グッジョブ!「インドネシア単身生活」

アトランタ、メキシコに次ぐグッジョブシリーズ第3弾!!
還暦を迎え今回はインドネシアへ単身赴任。

ランブータン(2014/01/22)

2014-01-22 08:07:16 | 日記
雨期になるとランブータンの季節である。
インドネシア語でRambutanと書く。

Rambut(ランブット)は髪の毛の意味。
なるほど果実の表面にトゲみたいな、毛のようなものがある。




市場で買ってきた。
1kgあたり8000ルピア(邦貨で約65円)。
この束で4kgある。

手で皮をむくのは爪が強くないと難しい。
レストランで食べる時のように、実の半分のところに包丁で切れ目を入れ、カパッと外す。



するとこのようになるので、食べやすい。
味はほとんどの日本人が好むようである。
ドゥク(Duku)のようなレンケン(Lengken=竜眼)にも似ている味である。
中の種と実の間に渋皮のようなものがあるので、これが気になる人もいるようである。

今は瑞々しくて実に美味しい。


ブログランキングへ登録しました。
下のボタンをポチッと押してください。

単身赴任 ブログランキングへ



コメントを投稿