また、太宰治の本を読んだ。作品名は「ろまん燈籠」と「二十世紀旗手」です。これは、それぞれ筑摩書房の太宰治全集の小説4、小説2に収録されているものです。同名の文庫本が新潮文庫にあるのだがそれが私が利用している図書館になかったので、やむを得ず太宰治全集から読んだ。
ろまん燈籠:5人の兄妹(3男2女)による連作の物語を中心にその家族を巻き込む小説で、おとぎ話のようでとても面白かったです。
二十世紀旗手:題名に魅かれて読んでみたが、12章に渡る文語調の雑な文書が書いてあるだけの駄作でした。
今回は「ろまん燈籠」は当たりで「二十世紀旗手」はハズレだった。太宰治といえども中々苦労していたと感じてしまいました。
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