ランニングハイカーのぺーじ(2010.10.09~)

ランニングハイキングの記録

2019  盛秋 横浜1

2019-10-28 08:56:05 | 横浜ランニング&ウオーキング
 今朝、久しぶりに2時間ほどのウオーキングをした。10月はこれまで休日は天候が悪くてまともに歩けなかった。場所は逗子から鎌倉にしようと決めていたが、大船駅で横須賀線は沿線火災で不通の放送があったので急遽予定変更して、根岸駅から横浜駅まで歩くことにした。

5:39根岸駅ー5:50根岸森林公園ー山手本通りー6:31港の見える丘公園ー6:44山下公園ーみなとみらいー7:37横浜駅

 いつものように朝一番の電車で大船駅に、前述したような事情で根岸線に乗って根岸駅で下車して歩き始めた。不動坂のショートカット歩道を上がって10分ほどで根岸森林公園に着いた。6時前だったが公園内は散歩の人が多かった。特に見るべき花などもなかったので蓑沢側に下って山手本通りに出て港の見える丘公園まで歩いた。

       
                       根岸森林公園(少しピンボケ)

       
                           山手本通り 

 平日の早朝の山手本通りは車はほとんどなくて歩きやすいので気に入っている。港の見える丘公園では朝のラジオ体操の人たちが集まっていた。展望台からはベイブリッジ方面とみなとみらい方面がよく見えた。

       

       

       
                         港の見える丘公園

 谷戸坂のショートカット歩道を下って山下公園へ、早朝にもかかわらず散歩やランニングの人だ多くいた。

       
                           山下公園

 山下臨港線プロムナードを通ってみなとみらい方面へ、象の鼻パーク上から赤レンガ倉庫がよく見えた。

       
                         象の鼻パーク上

 国際大通りに出てパシフィコ横浜前を通り最後は、すずかけ通り、はまみらいウオークから横浜駅東口まで歩いて終わりにした。

       
                        パシフィコ横浜前

 いつもはこのコースは横浜駅から歩くのだが、今回は電車の乗り継ぎの事情で逆コースになった。逆でも特に横浜駅を除いては早朝は全体的に人も信号機も車も少なくて2時間の散歩にはちょうどよかった。次回の横浜ウオーキングは山下公園通りのイチョウの黄葉の頃にしたい。
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はまっている本24

2019-10-21 06:47:12 | 図書
 また、柳美里の本を読破した。作品名は「男」で、これは小説ではなくて彼女がポルノ小説を書くように依頼をされたために、その材料としての体のパーツを付き合った男から分析したエッセイ集です。具体的には、「目、耳、爪、尻、唇、方、腕、髪、歯、ペニス、乳首、髭、脚、手、声、背中」を彼女の体験を通して生々しく書かれている。私的にはとても面白く彼女の考えの一面をわかってよかったと思っています。

        
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はまっている本23

2019-10-19 09:16:14 | 図書
 また、酒井順子の本を読破した。作品名は「平安ガールフレンズ」で、これは、平安時代の歌人、作家「清少納言、紫式部、藤原道綱母、菅原孝標女、和泉式部」のおいたちや性格などを彼女の現代的な恋愛感覚目線で述べたエッセイで、彼女たちを男性の私からみても親しみを感じてしまいとても面白くて一気読みしてしまった。
 思うのは平安時代も現代も恋愛に関してはあまり変わらないということで大変だったのと思います。また、今まで古典には全く興味を持ってなかったが読んでみたいと感じさせられてしまいました。

        
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2019 台風19号 一過

2019-10-13 09:46:56 | 日記
 昨晩、台風19号が関東地方を通過した。一夜明けて晴天で本来なら仕事があったが、利用する電車が午前中は不通なので出勤できないため職場の近くの同僚に交代してもらった。ならばと遠出したかったが電車が動いてないので出かけられない。そこで近所の伊勢山公園に行ってみた。江の島と伊豆大島がよく見えた。

       
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はまっている本22

2019-10-13 08:44:54 | 図書
 久しぶりに柳美里以外の本を読んだ。作品名は酒井順子の「百年の女  -『婦人公論』が見た大正、昭和、平成-」です。この作品は雑誌『婦人公論』を創刊の大正5年(1916)~平成28年(2016)までの内容を振り返るエッセイです。読んでみた感想は『婦人公論』は女性誌であるため女性目線でその時代をみているが、それを男性である私がみても近代史を勉強しているような感じがしてとても興味深かった。ちなみにこの作品は図書館で予約してから数カ月かかってやっと読むことができた。酒井順子のエッセイはそれだけ時代にのっていて共感できる人が多いのではないかと思います。

       
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はまっている本21

2019-10-09 07:31:52 | 図書
 また、柳美里の本を読破した。作品名は「黒」です。

 この作品名は、名称がない前書きと「黒」、「白」、「緑」の4編が収録されているが全く別の小説ではなくて、すべてがつながっていた。概略は彼女の愛猫の「クロ」の死の前後と彼女の伴侶の「東 由多加」の死の前後を東さんの視点から描いている作品でとても生々しい描写になっていた。特に東氏の臨終間際から納骨までは実にリアルで自分も臨死体験しているかのように感じてしまった。これがどこまで事実かわかりませんが、彼女の「クロ」と「東 由多加」さんへの追悼の作品だと私は思っています。それともしあの時こうしていれば「クロ」と「東 由多加」さんはもう少し長く生きられたかもしれない後悔を彼女は感じていると思いました。

        
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はまっている本20

2019-10-05 14:38:13 | 図書
 柳美里の本をまた読破した。作品名は「私語辞典」である。これは、彼女がそれぞれの単語を彼女の視点から述べたエッセイ集です。
 読んで思ったのは、彼女がそれほど世間離れした感覚ではなかったことです。ただそれにもかかわらず、彼女の小説には異次元的なものが多くある。これは経験からくるものだとあらためて思っています。

        
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2019 初秋 湘南(片瀬西浜ー茅ヶ崎海岸)

2019-10-05 08:30:05 | 湘南ランニング&ウオーキング
 今朝、久しぶりに湘南海岸を歩いてみた。
 
5:35自宅ー5:42片瀬橋ー片瀬西浜ー6:07鵠沼海岸ー6:36浜須賀ー東海岸ー7:05中海岸(サザンビーチ)ー7:22茅ヶ崎駅

 昼間は暑さが心配なのでいつもの通勤時間通りに4時半過ぎに自宅から歩き始めた。藤沢駅から江ノ電沿いにさらに境川沿いに歩いて片瀬橋には1時間くらいで着いた。

       
                            片瀬橋

 片瀬西浜からは富士山がよく見えた。鵠沼海岸からはサイクリングロード沿いにサザンビーチまで歩き。サザンビーチから茅ヶ崎駅に出て終わりにした。

       
                            片瀬西浜

       
                            鵠沼海岸

       
                            辻堂海岸

       
                          浜須賀から伊豆大島

       
                          菱沼海岸から烏帽子岩

       
                            東海岸 

       
                           サザンビーチ 

 浜須賀からは伊豆大島が、菱沼海岸からは烏帽子岩が、東海岸からは富士山がよく見えた。ただ残念なのは道のかなりの部分で砂が堆積していて靴が砂まみれになってしまったことです。いつもながら朝6時前にもかかわらず人出が多かった。

 定番のコースであるがもう少し涼しくなれば、走りをいれて大磯駅くらいまで行きたい。
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