ランニングハイカーのぺーじ(2010.10.09~)

ランニングハイキングの記録

2021 盛夏 横浜1 「YOKOHAMA AIR CABIN」

2021-07-30 03:15:28 | 鉄道ランニング&ウオーキング
 7月17日に横浜を歩いた時に早朝なので「YOKOHAMA AIR CABIN」は稼働していなかった。そこで昨日、仕事の帰りに桜木町駅から運河パーク駅まで歩いて撮ってみた。時間は午後3時くらいです。

     

     

     

     

     

     

 撮ってみてゴンドラが行きかう光景はみなとみらいのビル群と重なって雄大です。
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2020 横浜市営地下鉄グリーンライン(日吉駅ー中山駅)

2020-05-08 18:26:31 | 鉄道ランニング&ウオーキング
 本日、久しぶりに鉄道ウオーキングとして「横浜市営地下鉄グリーンライン(日吉駅ー中山駅)」を歩いてみた。

 6:15日吉駅ー6:34日吉本町駅ー6:53高田駅ー7:11東山田駅ー7:27北山田駅ー7:48センター北駅ー8:05センター南駅ー8:33都筑ふれあいの丘駅ー8:59川和町駅ー9:33中山駅

 2016年の7月~10月かけて「横浜市営地下鉄ブルーライン(40.4 km)」の路線に沿ってランニングしてみた。それから4年経って職場が横浜になってもう一つの地下鉄の「横浜市営地下鉄グリーンライン(13.1 km)」をウオーキングするチャンスがきた。
 スタート地点を日吉駅か中山駅にするか迷ったが、難しいことは先にしたかったので唯一の難所の日吉駅-日吉本町駅を先に歩くということで、日吉駅スタートにした。ウオーキングは原則として右側の歩道を歩くことにした。
  
【1.日吉駅-日吉本町駅】:グリーンラインの駅は東横線の駅の外に出入口があった。日吉駅でどの通りに進むか迷った。グーグルマップで検索して「慶応義塾普通部通り」に入り日吉台小の前を通って赤門坂を上がって下ればいいことがわかり、6:15にスタートした。途中で何度もスマートフォンでグーグルマップを見て道順を確かめた。そして何とかその経路を歩けた。
 ポイントは最初に「慶応義塾普通部通り」に入ることで、一見グリーンラインから離れてしまうようにみえるが、その上をトレースする道がないので結果的に最短距離になる。さらに赤門坂に入れば後は道なりにいけば日吉本町駅にたどり着く。
 途中に金蔵寺という立派なお寺があったので安全祈願した。その後すぐに日吉本町駅に着いた。地上に割と広めの駅舎がある駅だった。 

     
                 日吉駅(グリーンライン)

     

     
                    金蔵寺

     
                   日吉本町駅

【2.日吉本町駅-高田駅】:駅前から地下鉄は暫くして県道102の下を通るようになる。その交通量の多い道を、高田駅、東山田駅、北山田駅と歩いた。高田駅は道の右側とその奥に出入口があった。

     
                  日吉本町駅-高田駅

     
                    高田駅

【3.高田駅-東山田駅】:東山田駅までも道の状況はあまり変わらない。駅の直前で港北区から都筑区になった。東山田駅の出入口は道の左側にあった。

     
                  高田駅-東山田駅 

     
                   東山田駅

【4.東山田駅-北山田駅】:東山田駅から北山田駅までもやはり道の状況はあまり変わらない。北山田駅の出入口は道の右側に広めスペースにあった。

     
                 東山田駅-北山田駅

     
                   北山田駅
  
【5.北山田駅-センター北駅】:北山田駅から500mほどで左折した。マンションや公園が多くなって港北ニュータウンに入ったと実感できるような景色になった。そして丘の上のセンター北駅に着いた。駅は8時近くだったが平日なのに人は少なかった。

     
               北山田駅-センター北駅

     
                 センター北駅

【6.センター北駅-センター南駅】:センター北駅から線路は地上に出て高架になる。その下の歩道をセンター南駅まで歩いた。意外なことに両駅間を歩く人が多くいた。センター南駅も丘の上なので駅まで上がった。こちらは区役所や病院などがあるので人は多かった。

     
               センター北駅-センター南駅

     
                 センター南駅

【7.センター南駅-都筑ふれあいの丘駅】:センター南駅から地上に下りて、ここから中山駅までは地下鉄は、ほぼバス通りの下を通るようになる。思ったより都筑ふれあいの丘駅までは近かったのでこの間は写真を撮り忘れた。駅はバス通りより左側の奥まった所にあった。

     
             センター南駅-都筑ふれあいの丘駅

     
               都筑ふれあいの丘駅   

【8.都筑ふれあいの丘駅-川和町駅】:都筑ふれあいの丘駅からすぐに富士山の山頂が見えた。道は下り坂になり、線路は高架で地上に出た。川和町駅はその高架上にあった。

     

     
              都筑ふれあいの丘駅-川和町駅

     
                  川和町駅

【9.川和町駅-中山駅】:川和町駅からすぐで線路は鉄橋で鶴見川を渡った。川を渡らずに分岐する線路は車両基地に行くものだった。川を渡った線路はすぐに地下に潜った。道は恩田川を渡ったがその橋からまた富士山頂が見えた。その後8分ほどで中山駅に着いた。グリーンラインの出入口は横浜線の外にこじんまりとあった。

     

     

     
                 川和町駅-中山駅

     
                   中山駅

 歩いてみた感想は日吉駅-日吉本町駅以外は道迷いはしなかった。道は最初と最後に長めの坂があっただけで港北ニュータウン内の坂は大したことはなかった。自家用車もバスをも少なくて信号機待ちもあまりなくストレスなく気持ちよく歩けて良かったです。グリーンラインは地上部がブルーラインより少なくて電車を撮ることはできなかったので残念ではあった。港北ニュータウンは自宅から遠く、グリーンライン自体も今のところ港北ニュータウン内を通っているだけなので再訪することは当面はないが、アジサイの季節にセンター南駅の近くの正覚寺にはまた行ってみたいです。
 


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神奈川支線巡り10 相鉄新横浜線(相鉄・JR直通線)

2019-12-13 02:37:19 | 鉄道ランニング&ウオーキング
 先月30日(2019.11.30)に相鉄新横浜線(相鉄・JR直通線)が開業した。そこで新線区間の西谷駅-羽沢横浜国大駅を歩いてみた。

14:08-14:13西谷駅ー14:44-15:05羽沢横浜国大駅ー15:53横浜駅西口

 仕事が13時半で終わった後横浜駅から相鉄線で西谷駅に、以前は各駅停車のみ停車する地味な駅だったが、相鉄新横浜線の開業で島式ホーム2面4線に変わっていた。相鉄新横浜線は4番線から分岐してすぐにトンネルに入る。4番線をアップしました。

       

       

       

       
                             西谷駅

 羽沢横浜国大駅までは線路はトンネル内なので最短ルートで駅まで歩いた。道は交通量の多い国道16号線から左折して環状2号線に入った。環状2号線は駅までほぼ上りで駅まで2.4kmに30分かかってしまった。

       
                            環状2号線

羽沢横浜国大駅は環状2号線に面する真新しい地上駅だった。すぐ隣がJR貨物羽沢横浜駅になっている。駅遠景、駅改札口付近をアップしました。

       

       

       

       

       

       

       
                            羽沢横浜国大駅

 最大でも1時間に上り下りそれぞれ4本しか発着しないダイヤになっていて複線にしてはローカル線のダイヤのようだった。その後は線路をを外の跨線橋で渡り住宅地を抜けて交通量の多い新横浜通りを経て横浜駅西口まで歩いて終わりにした。羽沢横浜国大駅はJR貨物羽沢横浜駅に隣接する住宅地の駅だがまだ開発途上であった。また、相鉄は数年後には「相鉄・東急直通線」を開業予定しており羽沢横浜国大駅からトンネルを経て東急東横線に乗り入れをする。その頃には羽沢横浜国大駅に発着する本数も多くなっていると予想される。その時にま羽沢横浜国大駅-日吉駅を歩いてみたい。
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2018 単線の風景 番外編 八高線

2018-11-11 03:06:00 | 鉄道ランニング&ウオーキング
 最近鉄道紀行の本を読んでみてディーゼルカ-(気動車)に乗りたくなった。そこで、昨日、自宅から最も近くの「八高線」を乗りに行った。
ルートは以下の通り
藤沢-倉賀野-高麗川-八王子-橋本-茅ヶ崎ー辻堂
八高線は倉賀野~八王子で全線単線、非電化区間を倉賀野~高麗川である。

 朝一番の電車で八高線の起点の倉賀野駅に、藤沢駅から2時間40分くらいかかった。定刻とおりに8時前にディーゼルカーが高崎駅からやってきた。思ったより小奇麗の2両編成の気動車だった。乗客も座席が8割ほど埋まっていた。

       
                            倉賀野駅
  
 どこかの駅で一斉に乗客が下車するかと思ったが、それはなくて、どの駅でも多くて5人ほど乗客が入れ替わるといった感じ。交換待ちも5分程度と順調に列車は進行して、1時間25分ほどで非電化区間終了の高麗川駅に着いた。

       
                            高麗川駅

       
                        運転席から脇からの車窓

 八王子行きへの電車への連絡は1分でとてもよかった。八王子までは電化区間で48分で体感的にはディーゼルカーより早く感じた。後は横浜線-相模線-東海道線と乗り継いで辻堂駅まで行って終わりにした。大回りして290㎞を約7時間乗ったが、運賃は最短ルートで計算するので190円である。

       
                             八王子駅

       
                             橋本駅

       
                             茅ヶ崎駅

 苦労してディーゼルカーに乗りに行ってみたが、あまり感動はしなかった。理由は乗客が思った以上に多く、車窓もありふれた田園風景だったからです。もっとガラガラの社内で熊か鹿でもでるような山里を走ると思っていたがそうではなかった。よく考えてみれば八高線沿線は武蔵野の西端で平野部で人口もそこそこの東京への通勤圏であった。次回は千葉の久留里線に乗ってみたい。
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2016 横浜市営地下鉄ブルーライン(新横浜駅ーあざみ野駅)

2016-10-25 14:28:11 | 鉄道ランニング&ウオーキング
 本日、11日ぶりに休日になったので、横浜市営地下鉄ブルーライン(新横浜駅ーあざみ野駅)を走ってみた。

 6:13新横浜駅-6:26北新横浜駅ー6:39新羽駅ー7:16仲町台駅ー7:47センター南駅ー8:01センター北駅ー8:24中川駅ー8:55あざみ野駅

 朝一番の電車を乗り継いで6時過ぎに新横浜駅に着いた。このところ、市街地では道迷いを連発しているので、念入りに地図で道を確認して、ゆっくりと走った。そのため、道迷いをしないで無事に北新横浜駅に着いた。北新横浜駅は新横浜駅とは異なり、住宅地の市道にある、こじんまりした駅だった。

       
                             新横浜駅  

       
                          新横浜駅-北新横浜駅

       
                            北新横浜駅


 北新横浜駅からすぐに線路は地上に出てから高架になって市道と並行して新羽駅につながっている。その市道を走って10分ほどで新羽駅に着いた。

       
                          北新横浜駅-新羽駅

       
                             新羽駅

 新羽駅から線路は高架のまま左カーブして、さらにその後トンネルで港北区と都筑区の境を越える。この区間は田園風景が広がり、並行して走る道がないので、迂回しなければならなかったが、最も線路に近い地図上の割と太い道を選んで走った。途中で線路とのトレースにこだわって道迷いを1回したが、転進して何とか区境の峠を越えて都筑区に入ることができた。都筑区に入ってからは、片側2車線の立派な道を走って、改装工事中の高架の仲町台駅に着くことができた。

       
                          新羽駅ー仲町台駅

       
                            仲町台駅
 
 仲町台駅からも線路は高架で住宅地の中を走っているので、なるべく並行する私道を走って、線路を追いかけた。しばらくして線路は右カーブで住宅地の中に潜ってセンター南駅となった。並行する市道を走りながら30分ほどでセンター南駅に着いた。この駅は谷間にあるため、駅ホームは2階にある。(東京メトロ銀座線の渋谷駅と似ている構造)

       
                         仲町台駅-センター南駅

       
                           センター南駅

 地図上ではセンター南駅とセンター北駅の間は線路を挟む市道を行かないと行き来できないように見えるが、実際は、ブルーラインとグリーンラインが独立した高架線でセンター北駅に向かっており、その間に歩道があってそれを走ることができたので、スムーズにセンター南駅に着くことができた。

       
                        センター南駅-センター北駅

       
                           センター北駅

  センター南駅から線路は左カーブで住宅地の中に突っ込んで行くので、仲町台駅ーセンター南駅と同様に住宅地の中の道を走って追いかけた(線路は地下なので見えない)。若干、迂回気味に走ったので20分ほどかかかって中川駅に着いた。ここは地下駅でありながら駅舎がとても立派だった。

       
                          センター北駅-中川駅

       
                             中川駅

 線路はすぐに高架になって国道246号線を越えて再び地下に潜ってあざみ野駅に向かう。高架部分を撮りたくて若干迂回したが、最後は早渕川沿いに走ってあざみ野駅に9時頃に着いた。あざみ野は東急の田園都市線との接続駅で田園都市線は高架駅で東口は商業施設と住宅地に囲まれていた。ブルーラインは東口の地下から発着する。

       
                          中川駅ーあざみ野駅

       
                            あざみ野駅

 走破結果は新横浜駅ーあざみ野駅の駅間キロ10.9kmを2時間42分だった。今回は駅間がこれまでより長くて迂回もかなりしたので、3時間はかかると見込んでいたので、土地勘がない地区と併せて考えて悪くない走破時間だと思っている。ただ、残念ながら今回はかなりの部分線路は高架なのにほとんど、電車に合わなかった
。また、港北ニュータウン内は線路が住宅地に囲まれて写真撮影もしにくかった。さらに、ニュータウン内の道路は歩道橋があるのだが、両側の住宅地を直接につないでいるので道路側から登れないのも困ったことだった。
 これで、横浜市営地下鉄ブルーラインの追いかけも無事終わった。終了後にあざみ野駅-湘南台駅を乗ってみた。約1:10だった。だが、単にこの区間を行き来するのなら田園都市線で中央林間に出て小田急江ノ島線で湘南台駅に行く方が時間的には約半分で運賃も80円安いので、通して乗車する人はいないだろう。走ってみてわかったのは、ブルーラインは典型的な通勤路線だった。田園都市線方面や港北ニュータウン、または小田急江ノ島沿線や泉区、戸塚区の住宅地から横浜に直接アクセスできるので非常に有効である。快速電車が通勤時間帯にないが、その分待ち合わせもなく、意外と早い。ただ、走った難点として、起終点住宅地なので多少の道迷いと中心部での信号待ちの多さはあった。ここまできたら、次回は残るはグリーンラインを追いかけてみたい。10駅で駅間累計キロ13kmなので、1日ががりで走破できそうである。
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2016 横浜市営地下鉄ブルーライン(横浜駅ー新横浜駅)

2016-10-12 17:45:52 | 鉄道ランニング&ウオーキング
 本日、10日ぶりの休日だった。天候も悪くないのでブルーラインの追いかけ(横浜駅ー新横浜駅)をすることにした。

 6:29横浜駅ー7:00三ツ沢下町駅ー7:18三ツ沢上町駅ー7:45片倉町駅ー8:00岸根公園駅ー8:38新横浜駅

 仕事がここ最近は横浜本牧で夜勤だったため、本日は、仕事終了後に横浜駅から歩き始めた。ブルーラインの発着する横浜駅西口は、水曜日6時半にもかかわらず、思ったより人が少なくて少々拍子抜けした。

       
                            横浜駅

 予想していたとおりに鶴屋町3丁目の交差点から登りが始まった。この後、泉町から三ツ沢下町駅へショートカットしようとしたが、いつものように道迷いをして三ツ沢下町駅までの駅間キロ1.4kmに30分もかかってしまった。三ツ沢下町駅は歩道部分に出入り口がある、いつもの市営地下鉄の構造だった。

       
                         横浜駅-三ツ沢下町駅

       
                           三ツ沢下町駅

 三ツ沢下町駅ー三ツ沢上町駅は、横浜新道をトレースしていてほぼ平坦なので道迷いこそしなかったが、写真撮影に手間取り15分近くかかってしまった。三ツ沢上町駅も三ツ沢下町駅と同様な造りだった。

       
                        三ツ沢下町駅-三ツ沢上町駅

       
                           三ツ沢上町駅

 ブルーラインは三ツ沢上町駅の先で横浜新道から分かれて、今度は岸根公園駅までは県道38をトレースする。次の片倉町駅までは途中まで登りでその後下って駅になった。この辺は住宅地が近いので交通量は意外と少なかったが、片倉町駅の出入口は立派だった。

       
                         三ツ沢上町駅-片倉町駅

       
                            片倉町駅

 次の岸根公園駅までは、また急坂になり岸根公園に着いた。駅までは岸根公園の中を歩いて向かった。岸根公園は広い公園で高校生の陸上部が朝練をしていた。遊歩道もあって地域住民の憩いの場になっていた。駅は公園の外れの篠原池のそばにあった。

       
                         片倉町駅-岸根公園駅

       
                             岸根公園

       
                            篠原池

       
                           岸根公園駅

 岸根公園駅からは新横浜駅まで、わかりやすい一本道があったので道迷いをしないで新横浜駅に8時半過ぎに着くことができた。新横浜駅は新幹線が乗り入れる港北区の最大の駅で駅周辺は大きく発展をしていた。

       
                         岸根公園駅-新横浜駅

       

       
                           新横浜駅         

 本日、追いかけた横浜駅ー新横浜駅は、駅間キロが7kmだったが、トレースする道はアップダウンが多くて夜勤明けの身にはつらかった。ただ、東神奈川駅付近の港町のイメージが強い神奈川区が静かな住宅地も持っているのがわかってよかったと思っている。
 次回は横浜の最も新しいニュータウンの都筑区で地下鉄も地上部分が多くなるので楽しみである。
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2016 横浜市営地下鉄ブルーライン(上大岡駅ー横浜駅)

2016-09-22 14:15:04 | 鉄道ランニング&ウオーキング
 今月に入って3回の休日があったが、2回は夜勤明け、1回は大腸検査でまともな休日でなかった。本日は、朝から雨天だったが、この先も天候はよくなくて、いつ休めるかわからないので、外出することにした。行きたい所は2つあったが、電車でのアクセスが楽な「ブルーラインの追いかけ」の続きをすることにした。
 前回は上大岡駅までだったので、本日は、上大岡駅ー横浜駅 で、駅間キロは、8.7kmである。

 8:32上大岡駅ー8:51弘明寺駅ー9:13蒔田駅ー9:25吉野町駅ー9:35阪東橋駅ー9:47伊勢佐木長者町駅ー10:01関内駅ー10:15桜木町駅ー10:35高島町駅ー10:50横浜駅

 8時過ぎに上大岡駅を出発した。本降りの雨なので今回は、すべてウオーキングすることにした。ここから関内駅までは、すべて平坦で地下鉄は鎌倉街道の下を通っているので、歩くには、肉体的にも精神的にも楽である。ただし、途中までは変わりばえのしない景色が続き、面白味には欠ける。
 上大岡駅は鎌倉街道の歩道部分に何か所も出入り口がある典型的な街道沿いの駅だった。

       
                           上大岡駅

 すぐに京浜急行線が高架でクロスし、その後は大岡川を何回か渡る以外はあまり特徴のない鎌倉街道を歩いた。20分ほどで弘明寺駅へ、上大岡駅ー弘明寺駅 は、京浜急行線と並行しているが、上大岡駅が連絡通路でつながっているのに対して、弘明寺駅は、ブルーラインと京急はかなり離れていて、全くの別駅である。駅出入り口は上大岡駅と同様で鎌倉街道の歩道部分にある。

       
                        上大岡駅ー弘明寺駅

       
                           弘明寺駅 
 
 次の蒔田駅も似たような景色が続いたが、途中で「横浜市営地下鉄 第一号車輛搬入の地」の説明写真の立て看板があった。蒔田駅も出入り口は前の駅と同じだった。

       
                         弘明寺駅ー蒔田駅

           
                   横浜市営地下鉄 第一号車輛搬入の地

       
                            蒔田駅
 
 吉野町駅までも同じような景色の鎌倉街道を歩いた。途中で首都高速が上をクロスするとすぐに吉野町駅だった。

       
                         蒔田駅ー吉野町駅

       
                           吉野町駅

 次の阪東橋駅の直前でここまで地下鉄をトレースした鎌倉街道を離れて、大通り公園に入った。地下鉄は関内駅までこの下を通っている。阪東橋駅は、公園に並行する道路の歩道部分にあった。

       
                        吉野町駅ー阪東橋駅

       
                           阪東橋駅
 
 伊勢佐木長者町駅までも、新緑の若葉が綺麗な大通り公園を歩いた。伊勢佐木長者町駅は、大通り公園の中に出入り口があった。

       

       
                   阪東橋駅ー伊勢佐木長者町駅(大通り公園)

       
                         伊勢佐木長者町駅

 関内駅までも大通り公園を歩いた。途中の「水の広場」の「三つの部分からなるオブジェ」がきれいだった。JR関内駅の前でで大通り公園は終わり、JR関内駅のすぐ先の「尾上町通」にブルーラインの出入り口があった。ここから横浜駅まではブルーラインとJR根岸線は並行していて駅間は地下道でつながっているが、距離はそこそこあるので乗換はよくない。

       
                伊勢佐木長者町駅ー関内駅(大通り公園:水の広場)

       
                             関内駅

 関内駅前から道は「尾上町通」から国道16号線に名前が変わり、馬車道を経て大岡川を渡ると、すぐに桜木町駅だがブルーラインの出入り口は何か所もあって地上に出るときは注意が必要だ。

       
                          関内駅ー桜木町駅

       
                            桜木町駅

 次の高島町駅まで国道16号線の直下をトレースしている。海側はJR根岸線が高架で通っている。高島町駅は国道16号線の歩道部分に出入り口がほつんとある横浜の中心部にありながら地味な駅である。

       
                          桜木町駅ー高島町駅

       
                            高島町駅
   
 横浜駅までは国道16号線と国道1号線の接点から国道1号線を行けば東口に出るが、それでは面白味に欠けるので、京急と根岸線が交差する「浅山橋」にまわってみた。さすがに両線が交差する写真は撮れなかったが、この部分は個人的には好きである。最後は横浜駅の中を突っ切って、西口に出てブルーラインの出入り口を確認して終わりにした。

       
                           高島町駅ー横浜駅

       
                             横浜駅

 なかなかまともな休みが取れないなかで、悪天候の中で強行した追いかけで、仕事の疲労もあって、結果として、上大岡駅ー横浜駅 の駅間キロは、8.7kmに対して2時間半と異常な時間がかかった。そのほかの理由は、交通量の多い道路沿いに駅があって、なるべく第3者の車両や歩行者を写真に入れないように配慮したからである。コースそのものは、ブルーラインで最も土地勘がある場所で道迷いはなかったのがよかった。半面、新鮮味がなくて、消化ルート的で面白味がなかった。ただ、一気に9駅をクリアしたので次回以降が楽になった。
 次回は、新横浜駅までの10.9kmを追いかけるつもりである。ここからは全く土地勘がない未知のルートなので、じっくりと楽しんで行きたい。




 

 

 
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2016 横浜市営地下鉄ブルーライン(戸塚駅ー上大岡駅)

2016-08-28 09:24:49 | 鉄道ランニング&ウオーキング
 お盆休みを3日間とった後、11日間連続勤務で、本日久しぶりに休みになった。天気はよくなくて体調もよくないが、3時間以内なら走れそうなので、横浜市営地下鉄ブルーラインの追いかけの続きをすることにした。

 5:35戸塚駅ー5:54舞岡駅ー6:06下永谷駅ー6:27上永谷駅ー6:58港南中央駅ー7:15上大岡駅

 いつものように、東海道線の1番電車に乗って戸塚駅で下車して走り始めた。今回は戸塚駅の東口から出発した。東口も、バスターミナルが充実していて、大型商業施設も併設されていた。

      
                           戸塚駅東口   

 商業施設を過ぎると予想はしていたが、1つめの舞岡駅近くまで、地下鉄にトレースしている道は登り坂だった。着いた駅は住宅地を抜ける市道沿いに出入り口あるだけの小さな駅だった。

      
                            舞岡駅

 次の下永谷駅も同様で閑静な住宅街の中にぽつんと出入り口があるだけだった。

      
                            下永谷駅

 次の上永谷駅までは地下鉄は、住宅地の中を突っ切るのでトレースしている道はない。そのため環状2号線に出てから駅を目指した。着いた駅は線路が丘から谷に出たところにあるので(渋谷駅に似ている)高架になっていた。上永谷駅を過ぎると北新横浜駅までは線路は、地下に潜るので電車の写真を撮りたくて10分ほど待機して撮ることができた。

      

      

      
                            上永谷駅

 次の港南中央駅までは環状2号線ー鎌倉街道と走って、下り坂のせいもあってすんなりと着くことができた。駅の出入り口は鎌倉街道の真上にあり、駅周辺は、港南区役所(港南区総合庁舎)や港南警察署、港南消防署などの行政施設が集中している。

      
                            港南中央駅

 ここで先ほどから降り始めた雨がやや強くなってきたので、終わりにしようとも思ったが、次の上大岡駅まで1kmくらいで、上大岡駅は次回以降に再開するのに交通のアクセスがいいので続行した。結果として10分弱で上大岡駅に着き、予定とおりの終わりにした。駅周辺は横浜市の副都心として市街地再開発事業が行われており、「camio」や「ゆめおおおか」などの商業施設が充実していた。

      
                            上大岡駅

 駅間キロは戸塚駅-上大岡駅は6.4kmであるが、下永谷駅ー港南中央駅は、トレースする道がなくて大回りしたためと港南中央駅までは住宅地の中を地下鉄は通るので、撮影時間と1回のトイレも含めて1時間40分とかなり時間がかかった。また、仕事で疲労が溜まっていたことも影響していた。しかしながら、第2の難所の、戸塚駅ー港南中央駅をなんとかクリアできてよかったと思っている。次回は横浜の市街地の中心部の横浜駅までの8.7kmを追いかけるつもりで、天気がいい秋晴れの日に寄り道しながらゆっくりと行こうと思っている。

 
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2016 横浜市営地下鉄ブルーライン(下飯田駅ー戸塚駅)

2016-07-26 10:33:00 | 鉄道ランニング&ウオーキング
 不本意ながら、仕事が休みになった。今晩は夜勤の予定なので午前中に時間ができたので、横浜市営地下鉄ブルーラインの 下飯田駅ー戸塚駅 を追いかけてみることにした。

 6:30自宅ー7;30下飯田駅ー8:06立場駅ー8:22中田駅ー8:43踊場駅ー9:03戸塚駅

 起点の下飯田駅は意外と訪れるのに不便で、電車賃もかかるので、走って行くことにした。6時半に自宅を出て予定とおり1時間で駅に着いた。

       
                            下飯田駅

 ここからブルーラインは、地上に2回ほど出るのだが、それに沿った明確な道はない。最初の和泉川を渡る部分とその近くの農地の箇所はうまく撮れた。

       
                     下飯田駅ー立場駅(和泉川を渡る部分)

        
                     下飯田駅ー立場駅(農地を通過)

 次の「泉が丘中学校」の近くを通る部分は、道迷いをしたうえ私有地なので撮れなかった。結局のところ線路のトレースと道迷いのために、次の立場駅までの駅間2.1kmに30分以上かかってしまった。次の立場駅は、改札口は1階にあり、大きな駅舎がある。地理的には、かまくら道と長後街道の交差する要所で、駅周辺は商業施設が多くありイトーヨーカドーが隣接していた。

       

       
                          立場駅(地上部分)

       
                          立場駅(改札口)

 ここから先は、線路は上永谷駅まで地上に出てこない。また、戸塚駅までは、ほぼ、長後街道の直下を通っている。従って、戸塚駅までの駅間は長後街道でかなりの交通量で危険なので写真は撮らなかった。次の中田駅は長後街道の真下で改札口は地下2階に、出口は中田北方面に3か所、中田南方面に1か所ある。

       

       
                          中田駅(地上部分)

       
                          中田駅(改札口)                        

  次の踊場駅も長後街道の真下で中田駅と似たような駅の構造だった。また、この「踊場」と言う駅名の由来は、「またたびを食べた3匹の猫が踊っていた場所」とされる、地元に古くから伝わる「猫の踊り場伝説」によるものにであるそうだ。

       

       
                          踊場駅(地上部分)

       
                          踊場駅(改札口)

 地上に出てからは長後街道を下り、東海道と交差する地点が戸塚駅である。2000年ころから再開発が始まり、最近、戸塚区役所(2013年)が移転し、再開発が完了した。ブルーラインは改札口は地下2階にある。駅はJRも乗り入れ、出入り口も多くてバスターミナルも大きいので、慣れないと道迷いするのは、間違いない。ここまで追いかけをして、まだ2時間半だが、思ったより疲れたので本日はここまでにして終わりにした。本日の感想としては、下飯田駅ー立場駅が、難関だったが、後は長後街道を走るだけだったので、面白くなかった。次回は上大岡駅か、関内駅くらいまでを追いかけてみたい。

       
                          戸塚駅(案内図)

        
                          戸塚駅(改札口)

       
                         戸塚駅(バスセンター)



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2016 横浜市営地下鉄ブルーライン(湘南台駅ー下飯田駅)

2016-07-16 10:19:20 | 鉄道ランニング&ウオーキング
 これまで、神奈川県内の鉄道の追いかけとして、「単線」「支線」を巡ってきて、残るは「本線」だが、路線も距離も長いので、いつ終わるかわからない。第一弾として、路線距離が40.4 km と 短い 横浜市営地下鉄ブルーラインを追いかけてみることにした。
 追いかけといっても、以前のように定期的に休日が取れるわけではなく、これからの季節も走るには最悪の真夏なので、少しずつ追いかけてみることにする。
第一回は、湘南台駅ー下飯田駅 である。

 7:10湘南台駅ー7:43下飯田駅

 前日は、夜勤がなくて今夜は夜勤の予定で、追いかけの前後に用事があるので、追いかけは、湘南台駅ー下飯田駅 だけである。
7時過ぎに湘南台駅に行ってみた。湘南台駅は、横浜市営地下鉄ブルーラインのほかに小田急江ノ島線、相鉄いずみの線が乗り入れており、改札口はすべて地下1階にある。ホームはブルーラインが地下2階で、相鉄は地下3階なので、ブルーラインの方が楽である。本日は3連休の初日であるが7時の湘南台駅は、あまり混んでなかった。

       
                          湘南台駅入口

        
                       ブルーラインの改札口         

 駅の入口と改札口の写真を撮った後、地上に出て追いかけを始めた。ブルーラインは地下鉄なので、基本的には地下を通っているが、地上区間も 7.7km あるので、地上区間は極力トレースすることにした。地下鉄の真上の道を通ると、境川の手前で高架となって線路は現れる。この前後は相鉄いずみの線と並行しているが、ブルーラインは、線路がすぐに地下に潜ってしまう。また、この区間は、地図上では私道が通じているようになっているが、本日は道迷いして大きく迂回してしまい、駅間 1.6kmに 写真を撮りながらとはいえ、30分以上かかってしまった。

        
                       境川を渡るブルーラインの高架

        
                       湘南台駅ー下飯田駅の水田

        
                    湘南台駅ー下飯田駅の地下に潜る直前

 下飯田駅は、農地の中にぽつんと入口がある。見た目は、JR相模線の駅のような感じであるが、今後は再開発が行われる予定であるのことである。発着する路線バスもあるが、駅には駐輪場が併設されていて、駅の利用する住民の多くは、自転車かバイクで駅に来るようである。

        
                           下飯田駅

        
                        下飯田駅より線路を臨む

 次回は、もう少しがんばって、下飯田駅から、立場、中田、踊場、戸塚まで追いかけたい。



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2016 神奈川支線巡り8:小田急江ノ島線3(藤沢本町駅―片瀬江ノ島駅)

2016-01-04 15:54:24 | 鉄道ランニング&ウオーキング
  小田急江ノ島線の追っかけの第3部は藤沢本町駅―片瀬江ノ島駅

 8:00藤沢本町駅―8:23藤沢駅ー8:47本鵠沼駅ー9:03鵠沼海岸駅ー9:30片瀬江ノ島駅

 先日(1/2)は日没で、その日のうちに全線完走できなかったので、翌朝8時に、藤沢本町駅から走り始めた。線路はやや古い民家が多い住宅地内を縫うように抜けるために線路沿いに道はないため、踏切越しに追っかけた。藤沢駅直前で線路は高架になり、JR東海道線を跨ぎ、左カーブで藤沢駅の南口に乗り入れる。幸いなことに、この箇所には線路沿いに道があり、うまく追っかけることができた。小田急線の藤沢駅はスイッチバックの構造で、高架で藤沢本町駅から乗り入れた線路は、どんづまりの駅で西側に折り返して本鵠沼駅に向かう。藤沢駅は、江ノ島線では相模大野駅に次ぐ大きな駅で、北口、南口ともに発展していて、駅周辺には市役所等の公共施設もあり非常に便利である。

       

       

       
                        藤沢本町駅ー藤沢駅

       

       

       
                           藤沢駅

 藤沢駅で折り返した線路沿いには道があり、沿線風景は高級住宅地である。本鵠沼駅は典型的な住宅地の駅で西口と南口に独立した改札口がある。

       
                         藤沢駅ー本鵠沼駅

       
                         本鵠沼駅西口

       
                         本鵠沼駅南口

 次の鵠沼海岸駅までも沿線は高級住宅地で線路は左へ大きくカーブし南東を向く、ただ、線路沿いの道はなく、住宅地をジグザグに走りながら追いかけた。

       
                       本鵠沼駅ー鵠沼海岸駅

 鵠沼海岸駅は西側に改札口があるだけの小さな駅で、周囲はやはり高級住宅が多い。駅名に「海岸」がついているが、海岸とは400m弱の距離がある。

       
                          鵠沼海岸駅

 鵠沼海岸駅ー片瀬江ノ島駅も沿線風景は、藤沢駅から変わらない高級住宅地である。気になったのは、車の渡れない踏切が多いことで、おそらく沿線住民は気軽に歩いて海に散歩に行くのだろう。住宅地内を苦労しながら線路を追いかけて、片瀬江ノ島駅に9時半に着いた。藤沢本町駅からの駅間キロが6.3kmだから、4.2km/hで、ほとんど歩いていた。
 片瀬江ノ島駅は有名な竜宮城を模した駅舎で、正月3が日の3日目だったが、多くの観光客が駅舎をバックに写真を撮っていた。

       

       
                       鵠沼海岸駅ー片瀬江ノ島駅

       
                          片瀬江ノ島駅

 小田急江ノ島線は、相模大野駅ー片瀬江ノ島駅の駅間キロが長くて27.6kmあるためと、人生のほとんどをこの沿線で過ごして、部分的には何回も走っていたために新鮮味に欠けるために中々走る気にならなかったが、今回全線を足かけ2日で完走できて満足している。全線開業から87年経ち、1部の駅周辺では、まだ、再開発をしている所もあるが、沿線はほとんどは成熟した住宅地で、首都圏のベットタウンで、走っていて面白味はほとんどなかった。唯一の収穫は線路沿いの道は、信号機がほとんどなく、車も少なくて走りやすかったことで、今後はランニングの練習コースに利用しようと思っている。
 また、これで神奈川県内の鉄道の支線巡りは一応は、終わった。まだ、京王相模原線が残っているが、神奈川県内はわずかに通過しているだけなので、いつか走る気になった時に番外編として走るつもりです。
 
 
 

 
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2016 神奈川支線巡り8:小田急江ノ島線2(大和駅―藤沢本町駅)

2016-01-04 07:55:30 | 鉄道ランニング&ウオーキング
 小田急江ノ島線の追っかけの第2部は大和駅―藤沢本町駅

 14:07大和駅ー14:27桜ヶ丘駅ー14:50高座渋谷駅ー15:25長後駅ー15:47湘南台駅ー16:11六会日大前駅ー16:47善行駅ー17:18藤沢本町駅

 大和駅を14時過ぎに出て走り始めた。線路は高架の大和駅から平面に下り右カーブして南側を向く。沿線風景は相変わらずの住宅地で、線路沿いの道を走った。桜ヶ丘駅は東口と西口があるが商店街は両側ともに小規模で、その外側は住宅地である。東口側の国道467号線沿いには桜並木がある。

        
                          大和駅ー桜ヶ丘駅

        
                           桜ヶ丘駅東口

        
                           桜ヶ丘駅西口

 次の高座渋谷駅までも線路沿いに道があり、それを走った。沿線風景は相変わらずの住宅地だが、多少の未整備の空き地もあるようになった。この駅も東口と西口があり改札口は独立している。東口の近くにはイオンのショッピングセンターがある。西口は近年、再開発が進み、駅前に複合ビルができた。この駅で特筆すべきことは、駅真下を東海道新幹線が通っている。ただ、この駅に新幹線駅を誘致するは聞いたことがない。

        
                         桜ヶ丘駅ー高座渋谷駅

        
                           高座渋谷駅東口

        
                           高座渋谷駅西口

        
                         高座渋谷駅直下の新幹線

 ここから次の長後駅までも住宅地であるが、線路沿いに住宅や新しいマンションがあって、線路沿いには走れなくなった。駅間で藤沢市に入り、以後終点までは藤沢市である。長後駅も東口と西口があるが駅周辺は小規模な商業施設があるだけで、こじんまりしている。但し、西口のバスターミナルからは、鉄道駅の無い綾瀬市へのバスが多く発着している。ここまで2時間半近く走ったので小休止した。

        
                         高座渋谷駅ー長後駅

        
                           長後駅東口

        
                           長後駅西口

 休憩後は極力線路沿いを走るが、住宅に阻まれて走れなかった。次の湘南台駅は相鉄と横浜市営地下鉄が地下駅で乗り入れていて、改札口は各線とも地下にあり、駅周辺は発展している。その外側は住宅地で西側には慶応大学、湘南ライフタウンがあり、その方面へのバス路線が多い。

        
                          長後駅ー湘南台駅

        
                           湘南台駅東口

        
                           湘南台駅西口

        
                          湘南台駅地下改札口

 次の六会日大前駅までの線路沿いは一戸建ての住宅が並び、中々線路を見ることができなかった。六会日大前駅は18年前に六会駅から駅名が変更された。駅西側には日本大学生物資源科学部と付属高等学校がある。但し、駅は東口と西口があるが住宅地の真ん中にぽつんとある感じで商業施設はほとんどない。

        
                        湘南台駅ー六会日大前駅

        
                          六会日大前駅東口

        
                          六会日大前駅西口

 ここから線路は沿線で唯一の農業地帯を抜ける。西側は日大の農場で東側も民間の農地である。したがって、線路沿いをトレースして走れなかった。ただ、西側が開けているので、ここから富士山がよく見えて、気に入っている風景です。

        

        
                         六会日大前駅ー善行駅

 次の善行駅は丘の上にあり、駅までの急坂を苦労して登った。ここも東口と西口があるが西口前の相鉄ローゼン以外はこれといった店はなく、典型的な住宅地内の駅である。

        
                          善行駅東口

        
                          善行駅西口   


 線路は駅を出ると沿線で唯一のトンネルを抜ける。線路沿いは相変わらずの住宅地で藤沢本町駅近くはマンションが多くなる。駅直前で国道1号線が高架で直交する。駅は、周辺に学校が多いにもかかわらず、改札口がホームの南端に1つしかない。駅周辺は住宅地と商店が混在している。

        

        
                        善行駅ー藤沢本町駅

        
                          藤沢本町駅

 ここで完全に日が暮れて、走り始めから4時間以上経過したので終わりにした。沿線風景は、相模大野駅ー大和駅に比べれば、変化があって面白かったが、線路沿いに走るのが難しかった。そのために写真を撮りながら走って 3:10近くかかり、4.3km/hでほとんど歩いているのとかわらなかった。理由としては昨日まで、4日間仕事で毎日24km歩いていたので、疲れがたまっていたのだろう。

 

 

 

 
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2016 神奈川支線巡り8:小田急江ノ島線1(相模大野駅ー大和駅)

2016-01-03 04:54:49 | 鉄道ランニング&ウオーキング
 企画ランニングの1つの「神奈川支線巡り」で、実はまだ残ってた路線があった。「小田急江ノ島線」である。駅間キロは 相模大野駅ー片瀬江ノ島駅:27.6kmで 県内の支線としては最長。沿線全体は住宅地で地形も平地で見どころも、ほとんどない。そんなわけで走りそびれていた。
 そこで、先日(1/2)に実家に寄った帰りに追っかけてみた。
 距離的には丸1日で走れるが、本格的に走り始めたのが、午後からだったので、1日目は日没まで走れるだけ走ることにした。(1/2) そして、翌日に残りを走ることにした。(1/3) 但し、駅数が17と多いのでブログは3つに分けてアップした。

 9:47相模大野駅ー10:01-13:01東林間駅ー13:12中央林間駅ー13:28南林間駅ー13:26鶴間駅ー14:04大和駅

 起点の相模大野駅には9時40分頃に着いた。30年前は、ここは大きなバスターミナルだけがある中規模な駅だったが、駅周辺の再開発と駅の改装が完了して立派な駅になった。ただ、個人的には狭い土地に無理やり造ったという感じがして圧迫感があるように見えた。
 本日は、駅ビルの商業施設で目玉商品があるらしくて長い行列ができていた。駅ホームは1階だが、改札口は2階でその上に駅ビルがある構造である。

        
                          相模大野駅北口

        
                          相模大野駅南口                    

 江ノ島線は南側から分岐しているので、南口から走り始めた。相模大野駅には車両基地があるので、江ノ島線の下りはその南面を通る。車両基地を通過すると、辺りは一戸建ての住宅地の中を線路は抜けて1.5kmで東林間駅になる。

        

        
                         相模大野駅ー東林間駅

        
                           東林間駅東口

        
                           東林間駅西口 

 東林間駅は大きなターミナル駅の相模大野駅と中央林間駅に挟まれた谷間のような駅で駅周辺は閑静な住宅街である。小さな街にもかかわらず出口は東口と西口がある。商店街は西口だが簡素で寂れている、東口は駅前にスーパーマーケットがあり大型マンションも建っているがその先は一戸建ての住宅地である。ここまでの2駅は相模原市南区である。
 ここで所用を済ませた後に13時から走り始めた。線路沿いの西側に道があり、これを進んだ。沿線風景は相変わらずの一戸建ての住宅地で10分ほどで中央林間駅に。中央林間駅は北口と南口があり改札口は別で、南口は東急田園都市線が地下駅で乗り入れている。そのために駅周辺は商業施設が充実していて、両隣の東林間駅と南林間駅より活気があった。また、ここから大和市である。

        
                         東林間駅ー中央林間駅

        
                          中央林間駅北口

        
                          中央林間駅南口                       

 隣の南林間駅までも線路沿いに道があり、それをトレースする感じで写真を撮りながら走った。15分ほどで駅へ、ここも出口は東口と西口がある。西口のほうが発展していて商業施設もほとんどこちらにある。

        
                        中央林間駅ー南林間駅

        
                          南林間駅東口

        
                          南林間駅西口

 次の鶴間駅まではわずか0.6kmで写真を撮りながらでも10分かからなかった。沿線風景は、東林間駅からほとんど変化なく、駅周辺は商業施設、駅間は一戸建ての住宅地である。鶴間駅も出口は東口と西口があるが、近年東口側に大型商業施設ができた。また、大和市役所もこちらにある。

        
                         南林間駅ー鶴間駅

        
                          鶴間駅東口

        
                          鶴間駅西口

 次の大和駅までは2.5kmと江ノ島線の駅間としては最長で実際に写真を撮りながら走って20分以上かかった。この間で東名高速道路と国道246号線を越えるが沿線風景はやはり同じで、若干の未開発の森が残っていた。駅は北口と南口があり、相鉄線が地下駅で小田急線が高架駅で直交している。商店街は駅東側にあるが、大型商業施設がさらに東にできたため駅周辺は寂れている。

        
                          鶴間駅ー大和駅

        
                           大和駅北口

        
                           大和駅南口

 ここまで走った印象としては沿線風景は似たり寄ったりで変わりばえがなく面白みはないが、線路沿いに道があり平坦で走りやすかった。

※アップした写真は個人が特定できないように1部加工しています。


 
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2014 神奈川支線巡り番外編3:[旧国鉄]相模線寒川支線跡(寒川駅ー西寒川駅)

2014-09-20 15:36:21 | 鉄道ランニング&ウオーキング
 本日(9/20)、小出川沿いの彼岸花の観賞ウオーキングが終わった後に先月に引き続き神奈川支線巡り番外編の第三弾として[旧国鉄]相模線寒川支線跡を歩いてみた。

 (6:28一ツ橋)ー6:38寒川駅ー6:58旧西寒川駅ー(8:00辻堂駅)

 [旧国鉄]相模線寒川支線は1984年(昭和59年)4月1日に廃止された現在の相模線寒川駅から分岐した途中駅のない(終点は西寒川駅)1.5kmの路線であった。神奈川支線巡りはあくまで現役の路線に限っているが例外中の例外ということで番外編と断りをいれてブログでは扱うことにした。
 小出川に架かる一ツ橋から県道で寒川駅まで走ってから線路沿いに歩き始めた。寒川駅から橋本よりの2つめの踏切の大門踏切前に寒川支線への入口があった。寒川支線については多くのホームページで紹介されていて事前の調査とおり遊歩道になっていて所々に線路も残っていた。遊歩道の両側は住宅地で30年前に本当に鉄道が走っていたとは信じられない。6時半過ぎであるが距離も短く天気がよくないためか散歩の人は少なかった。写真を撮りながら廃線跡の遊歩道をゆっくりと歩いた。特にコメントすることはないので寒川駅から西寒川駅跡地まで連続で写真をアップした。

        

        

        

        

        

        

        

        

        

        

        

 西寒川駅跡地で遊歩道は終わっており、その先は工業団地へ続く車道になっている。まだ7時で歩いてばかりで走り足らなかったので1時間ほどかけて辻堂駅まで走って終わりにした。

 相模線は現在は単線ながら電化されている。非電化の気動車の時代の相模線には何回も乗ったことがあったが寒川支線に乗ったことがなかった。廃止になった30年前は私は大学生で別の趣味があって鉄道には興味がなかった。今思えば1回くらいは乗っておけばよかったかと思っている。
 






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2014 神奈川支線巡り番外編2:東京急行電鉄世田谷線(三軒茶屋駅ー下高井戸駅)

2014-08-28 18:14:24 | 鉄道ランニング&ウオーキング
 本日(8/28)、「神奈川支線巡り番外編2」として「東急世田谷線(三軒茶屋駅ー下高井戸駅)」を追いかけた。
 あらかじめ断っておきますが「世田谷線」は全駅が東京都世田谷区に所在で神奈川県内の鉄道ではない。また、東急の路線図を見ると「田園都市線」の支線のようにも見えなくはないが、東急の鉄道各線とは別建ての線内完結の運賃制度で改札口も別で、一旦改札口を出てから乗り継ぐことになっている。ただ、あくまで私のお遊びなので私のブログでは番外編として扱った。

 10:20三軒茶屋駅ー10:32西太子堂駅ー10:51若林駅ー11:02松陰神社前駅ー11:14(松陰神社)-11:35世田谷駅ー11:44上町駅ー12:03宮の坂駅ー12:09(豪徳寺)ー12:34山下駅ー12:48松原駅ー12:59下高井戸駅

 まず、世田谷線のデータを紹介します。路線総延長は5.0kmで、駅は10駅で運賃は現金で150円(ICカードでは144円)。車輛は路面電車形式だが併用軌道はない。全線複線であるが、起終点の三軒茶屋駅と下高井戸駅内のみ単線になっている。(京急新逗子駅と同じ)

 自宅から、電車を乗り継いで10時半前に東急田園都市線の三軒茶屋駅に。連絡通路を通って地上の世田谷線の入口に着いた。駅はホームのどん詰まりに改札口がある構造で入口と出口が別になっていて入口のみICカードの読み取り機があった。

      

      
                          三軒茶屋駅  

 予めネットで印刷しておいた地図にしたがって極力線路沿いを歩いて1つめの西太子堂駅に。駅間はわずか300mだが道迷いで10分ほどかかった。次の若林駅までは線路沿いに道がないところがあり道迷いを心配したが無事クリアした。この区間で特筆すべきは「若林踏切」で環七通りと線路が平面交差するが警報器も遮断器もなく電車側が道路の信号に従う珍しい場所である。そのシーンを撮りたくて10分ほど待った。若林駅そのものは他の世田谷線の駅と同様な複線の両側がホームの普通のものであった。

      
                       三軒茶屋駅ー西太子堂駅

      
                          西太子堂駅

      
          西太子堂駅ー若林駅(若林踏切):環七通りの信号待ちする電車 

      
                           若林駅   

 次の松陰神社前駅までは多少線路から離れる所もあったが問題なく駅に着いた。せっかくだから駅の北側にある松陰神社にも寄ってみた。松陰神社は幕末の思想家の吉田松陰の祀られた神社で小さいながらも立派な感じの神社だった。

      
                        若林駅ー松陰神社前

      
                         松陰神社前駅

      
                          松陰神社前

      
                          松陰神社本殿

      
                          吉田松陰の像

 駅に戻って線路沿いを進み世田谷駅に。ここは世田谷区役所の最寄駅であるがその割に大きな商店街などない住宅地と商業地の間の中途半端な感じの駅だった。次の上町駅までは300mほどで線路沿いに歩いてすぐだった。この駅の特筆すべきことは踏切を間に挟んで斜めに向かい合う形で上りホーム(三軒茶屋方面)と下りホーム(下高井戸方面)が完全に独立している。また、上りホームの反対側には上町検車区(上町車庫)がある。

      
                       松陰神社前駅ー世田谷駅

      
                           世田谷駅

      
                         世田谷駅ー上町駅

      
                        上町駅:下高井戸方面

      
                        上町駅:三軒茶屋方面

 上町駅から次の宮の坂駅間は線路は大きく時計回りに北にカーブするが、線路沿いにほぼ並行する道があり問題なかった。宮の坂駅には江ノ電に譲渡された後に廃車になった江ノ電601号が展示されていた。駅の近くには豪徳寺があるので寄ってみた。ここは「井伊直弼の墓所」でまた「招き猫発祥の地とする説」があるお寺で招き猫があった。(招き猫が奉納された招猫殿があるのだが今回は見落とした)

      
                         上町駅ー宮の坂駅

      
                            宮の坂駅

      
                         宮の坂駅の江ノ電601号

      

      
                            豪徳寺   

 宮の坂駅まで戻り線路沿いの道を歩いて次の山下駅へ。駅手前で上に小田急線が立体交差してそばに小田急の豪徳寺駅があった。山下駅は世田谷線の他の駅と同様で、そばの豪徳寺駅のほうがホームが高架上にあり下には商店もあって立派だった。

      
                          宮の坂駅ー山下駅

      
                             山下駅

      
                          小田急豪徳寺駅

 次の松原駅、終点の下高井戸駅と住宅地内の線路沿いの道をゆっくりと歩いた。下高井戸駅は三軒茶屋駅と同じく駅直前で単線になってどん詰まりのホームに電車が停まるようになっていた。柵を1つ隔てて京王線の複線ホームがあったが改札口は別であった。駅で10分ほど写真を撮った後に世田谷線に乗って三軒茶屋駅に戻った。寄り道しながら歩いたとはいえ、5kmに 2:46 かけた路線は電車ではわずか16分だった。

      
                         山下駅ー松原駅

      
                           松原駅

      
                        松原駅ー下高井戸駅 

      
                     下高井戸駅の直前(複線→単線)

      
                          下高井戸駅

      
                        下高井戸駅(京王線) 

 今週は転職先への入社前の自由な1週間ということで本当の夏休みで、1回くらいはロングランをしようと思っていた。決行日は当初最も天気がよさそうな本日(8/28)にしたが天気予報が変更になり日曜日(8/31)まで終日の雨模様になった。そこで、ロングランは諦めて以前からやりたかった世田谷線の追いかけを急遽することにした。追いかけてみてわかったのはさすがに東京都世田谷区内の路線だということで、似たような私の自宅にほど近い江ノ電と比べてとにかく電車の本数が多い。世田谷線は複線で江ノ電は単線の違いが大きいのだろう。世田谷区民の足ということで平日の日中であったがお客の数は少なくなかった。ただ、路線風景は江ノ電と似ていて住宅地の中を走る親しみのある路面電車といった感じである。とても雰囲気のいい路線であり見落としたスポットもいくつかあるので年内にまた訪れたいと思っている。

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