ランニングハイカーのぺーじ(2010.10.09~)

ランニングハイキングの記録

はまってる本207

2023-07-29 16:54:47 | 図書
 また、谷崎潤一郎の作品を読んだ、作品名「刺青・秘密」(新潮文庫)です。
 これは、短編集で「刺青」「少年」「幇間」「秘密」「異端者の悲しみ」「二人の稚児」「母を恋うる記」が納められている。
 
 刺青(しせい):たぶん江戸時代の比叡山刺青師が美女に刺青をする話で、作者の意図がよくわからなかった。

 少年:主人公の少年が毎日金持ちの友人の家に遊びに行き、その姉をいじめているうちに立場が逆転してしまう物語で、いじめに対する戒めが主題だろうか。

 幇間(ほうかん}:明治時代の男芸者のような幇間という職業の男の物語で、そんな仕事もあって大変だったとしか感想はない。

 幇間:浅草に隠遁生活しながら毎晩に女装しながら出歩く主人公が、偶然に昔に関係があった娼婦に会い再び関係を持つようになるが逢瀬の場所は隠されたままだった。それを暴いた結果として冷めて女を捨てる話で、何かのきっかけで秘密が明らかになると、また人はリセットしてしまう虚しさを感じました。

 異端者の悲しみ:貧乏で友人への借金を踏み倒す悪徳学生の物語で、読んでいるうちに腹が立ってきた。自己中心的な最低の人間で、結末で小説家に転身するように書かれているがそんなうまくいくとは思えません。

 二人の稚児:比叡山の上人に預けられた二人の少年が、一人は欲望を我慢できずに山を下りて世俗の人になってしまう一方で、もう一人は欲望を我慢して仏行に専心する物語で果たしてどちらがいいかはわかりませんが両方の生き方は共にありだと思いました。

 母を恋うる記:主人公がなぜか放浪していて、どうしてか全くわからなかったが、結末で亡くなった母を思慕して夢をみていた。母を未だに慕う気持ちがよくわかりました。

 少年、異端者の悲しみ、母を恋うる記は、谷崎潤一郎の実体験のように思えてならない。どれもはっきりと主題がわかりにくい重い短編集という印象です。




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2023 盛夏 湘南海岸(片瀬東浜→鵠沼海岸)

2023-07-29 07:38:16 | 湘南ランニング&ウオーキング
 今朝、湘南海岸(片瀬東浜→鵠沼海岸)を歩いてみた。

 4:31自宅ー藤沢駅ー5:53片瀬江ノ島駅ー5:38片瀬東浜ー江の島弁天橋ー5:58片瀬西浜ー鵠沼海岸ー6:31鵠沼海岸駅

 昨日のウオーキングの疲れが残っているので梅雨明け後の湘南海岸(片瀬東浜→鵠沼海岸)を歩いてみることした。4時半過ぎに出て歩き始めた、江ノ電沿いに歩き片瀬江ノ島駅にほぼ1時間ほどで着いた。海岸に出て片瀬東浜、江の島弁天橋、片瀬西浜、鵠沼海岸と歩いた。富士山の眺めがどこからもよかった。泳いでいる人はいなかったが、いつのものようにウオーカー、ランナーは多かった。鵠沼海岸まで歩いた後は鵠沼海岸駅まで行って終わりにした。




              片瀬東浜




             江の島弁天橋






              片瀬西浜






               鵠沼海岸

 猛暑とはいえ早朝の海沿いのウオーキングは気持ちがよかった!
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2023 盛夏 鎌倉1

2023-07-28 11:48:52 | 鎌倉・逗子ランニング&ウオーキング
 今朝、鎌倉の滝を観に行った。

 7:09鎌倉駅ー太刀洗水ー7:56三郎の滝ー鎌倉宮ー8:40天園ハイキングコース覚園寺口ー天園ハイキングコース四差路ー9:09-9:40今泉不動ー10:20大船駅

 梅雨が明けて連日猛暑が続いている、ならば滝巡りだ。そこで鎌倉の2か所滝を観に行くことにした。7時過ぎに鎌倉駅から歩き始めた、県道金沢鎌倉線を十二所神社バス停まで行き、そこからは朝比奈切通と十二所果樹園の分岐に三郎の滝がすぐ手前に太刀洗水があった。太刀洗水はちょろちょろだったが三郎の滝は勢いよく落水していた。


              太刀洗水




              三郎の滝
 
 十二所神社バスまで戻って県道金沢鎌倉線を鎌倉市街に引き返して杉本観音先で右折して鎌倉宮へ、そこから天園ハイキングコース覚園寺口まで行ってハイキングコースを上がって尾根道へ出たら四差路を直進して今泉台六丁目の住宅地へバス通りを今泉不動バス停まで下り今泉不動に着いた。本堂と不動堂に参拝してから目的の「陰陽の滝」へ、男滝、女滝ともに勢いよく落水していた。


            今泉不動(入口)


            今泉不動(本堂)

            今泉不動(不動堂)


           今泉不動(陰陽の滝入口)


            男滝(陰陽の滝)


            女滝(陰陽の滝)

 その後は砂押川沿いに大船駅まで歩いて終わりにした。
 三郎の滝、陰陽の滝(男滝、雌滝)いずれも勢いよく見応えがあった、ただし早朝とはいえ暑くて辛かったが人は私以外いなくてゆっくりと観賞できた。
 どちらも最寄駅から遠いの歩くのが苦手な人はバス停が近くにあるのでバスの利用をお勧めします。
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はまってる本206

2023-07-24 09:24:19 | 図書
 また、谷崎潤一郎の作品を読んだ、作品名「蓼喰う虫」です。

 これはセックレスの夫婦の夫が妻の不義を公認して正式に離婚の手続きをするまでの過程を従兄弟や妻の父を絡めて書いた作品です。夫の方が決断できず第三者を頼ってずるする様がもどかしいと感じた反面、結末近くで自分も娼婦に通っているところも見せるご都合主義が好感を持てなかった。それらを陰鬱でなくさらっと描いている作者の感性には凄みを感じました。

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2023 梅雨 桜小路公園

2023-07-22 07:09:57 | 湘南ランニング&ウオーキング
 今朝、桜小路公園に蓮の花を観に行った。

 4:33自宅ー4:58藤沢駅ー石上駅ー5:16-5:43桜小路公園ー本鵠沼駅ー6:33自宅

 ネットで神奈川県の蓮の花の名所を調べていたら藤沢市の柳小路駅の近くに「桜小路公園」があるのがわかったので行ってみることにした。自宅を4時半過ぎに出て歩き始めた、藤沢駅から江ノ電沿いに行って柳小路駅の手前で右折して桜小路公園に着いた。着いたのは「第二はす池」でピンク色の蓮の花が見頃であった。










            桜小路公園(第二はす池) 

 スマホで確認すると「第一はす池」もあるのことで鵠沼高校のそばにありました。








            桜小路公園(第一はす池)

 30分近く写真を撮りながら観賞してから本鵠沼駅の前を通って自宅まで歩いて終わりにした。
 灯台下暗しとはこのことで、藤沢にこんな蓮の花の名所があるなんて知らなかった、鶴岡八幡宮の源平池ぐらいの広さで住宅地内のお宝スポットでしょう。
 江ノ電の柳小路駅か小田急江ノ島線の本鵠沼駅が最寄駅ですが藤沢駅南口から江ノ電沿いに歩き、柳小路駅の手前で右折すれば15分ほどで着きます。
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2023 梅雨 鎌倉 鶴岡八幡宮→光明寺

2023-07-21 12:56:23 | 鎌倉・逗子ランニング&ウオーキング
 本日、鎌倉警察署で運転免許証の更新をする前に鶴岡八幡宮→光明寺と歩いてみた。

 5:10大船駅ー5:52鶴岡八幡宮ー6:19本覚寺ー6:22妙本寺ー6:56光明寺

 本日は金曜日で非番で運転免許証の更新をするつもりであったが、その前に鎌倉を歩くことにした。いつのものように朝一番の電車で大船駅に、5:10よりいつものように横須賀線沿いに歩き6時前に鶴岡八幡宮に着いた。参拝してお目当ての源平池に、蓮の花が見頃であった。また、早朝なのに参拝者は多かった、












               鶴岡八幡宮

 次に本覚寺に、ここの百日紅がお目当てなのだが全く咲いていなくて、鉢植えの蓮の花が咲いているだけだった。






                本覚寺

 その次は妙本寺へここのお目当てはノウゼンカズラですがほとんど終わってしまっていた。参拝者は私以外はひとりでとても静かだった。








                妙本寺

 最後は光明寺に、7月18日に訪れた時よりは見ごろに近づいていた、自分としてはまだまだと思いますが。














                光明寺


 その後は、ここで時間調整の休憩をして鎌倉警察署まで歩いて運転免許証更新してさらに鎌倉駅まで歩いて終わりにしたがブログとしては光明寺で終点とします。
蓮の花は鶴岡八幡宮は見ごろだったが、光明寺はまだまだなので来月に時間があったらまた観に行くかもしれませんね!

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2023 梅雨 紅葉滝

2023-07-21 12:03:56 | 横浜ランニング&ウオーキング
 昨日(7/20)仕事の帰りに戸塚区の「紅葉滝」を観に行った。

 14:22戸塚駅東口ー大学南門ー15:27紅葉滝ー16:01戸塚駅東口

 2022.8.14 以来の再訪であるが例のごとく道迷いして明治学院大学の方まで行ってしまい1時間以上もかかってしまった。帰路に戸塚駅東口からのルートを検証した結果では「大船停車場矢部線」となっている道で大船方面に行き、上倉田南バス停で左折して道なりに左側に上がりバス通りに出てから 2022.8.14のブログとおりに行けばいいです、これで30分ほどで着くはずです。滝は木々に覆われて見にくかった、涼しいどころか暑苦しい感じた。前回と同じに隣の「紅葉瀧不動明王」にも参拝した。その後は前述したルートで戸塚駅東口に戻って終わりにした。今回は暑かったのでいい印象はしなかった。




               紅葉滝




             紅葉瀧不動明王

 
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はまってる本205

2023-07-19 03:51:05 | 図書
 また、谷崎潤一郎の作品を読んだ、作品名「吉野葛・盲目物語」です。
 
 「吉野葛語」は、谷崎潤一郎氏が作品の題材を得るため奈良県の吉野地方を旅したがその案内役に友人の津村氏に同行してもらったが結局は目的は達成できずに、津村氏の恋愛に利用されてしまった紀行物語です。ただ、実際は実録でなくて虚構だったというものです。それでもその土地の歴史伝説が語られていて何とも面白かったです。

 「盲目物語」は、盲人による戦国時代の浅井長政から柴田勝家までの生涯を語らせた歴史物語で「お市の方」の心情が克明に語られています。この時代については私はある程度はわかっていますが改めてよくわかり勉強になりました(ただ、虚構や誤解が含まれたようですが)。ただ、文章の切れ目がなくてとても読みにくい作品でした。
 ともに谷崎潤一郎文学の一面がまたよくわかりよかったです。




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2023 梅雨 まさかりが淵

2023-07-15 08:52:35 | 横浜ランニング&ウオーキング
 今朝、「まさかりが淵」に行ってみた。

 5:25:自宅ー(境川沿い)ー(宇田川沿い)ー深谷橋ー6:26まさかりが淵ー吹上ー原宿ー立石ー(境川沿い)ー7:55自宅

 今週も暑く疲労困憊状態なので、近場の滝のまさかりが淵に1年ぶりに(2022.07.30以来)行くことにした。コースは去年とほぼ同じで境川沿い、宇田川沿いを行き深谷橋から右岸沿いの遊歩道を歩いてまさかりが淵に1時間ほどで着いた。滝は最近は雨が少ないにもかかわらず水量は多かった。供養塔があったので手を合わせた。


              入口の表示


              碑と供養塔


               説明盤


                滝

 ここは淵の上辺りが「まさかりが淵市民の森」という自然公園になっているのですが去年に訪れていて大したことないので散策はしないで国道一号線に出て自宅まで歩いて終わりにした。夏場は暑いので今年も滝巡りをしようと思います。
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はまってる本204

2023-07-10 07:51:34 | 図書
 川端康成の作品を読んだ「古都」です。これは、2022.3.11以来の再読です(はまってる本156)。
今でも色あせない京都の風景がこの作品にはちりばめられています。昨年の年末にこの作品の舞台を少し歩いたので、その記憶が蘇ってきました。
そして、最後の結末は2度目でも感動しました。年末に作品の舞台をゆっくりと歩いてみたいと思います。

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2023 梅雨 鎌倉 腰越海岸→材木座海岸

2023-07-08 09:01:45 | 鎌倉・逗子ランニング&ウオーキング

 今朝、腰越海岸→材木座海岸まで歩いてみた。

 4:27自宅ー5:34片瀬東浜ー5:39腰越海岸ー6:11稲村ケ崎ー6:20由比ヶ浜ー6:44材木座海岸ー6:55光明寺ー7:32鎌倉駅

 先日、仕事の帰りに湘南海岸(サザンビーチ→片瀬東浜)を歩いたばかりであるが、体力は回復して天気予報が外れて雨でなくなったので腰越海岸から材木座海岸まで歩くことにした。
 4時半に自宅を出て歩き始めた。国道467号線で海岸に1時間10分くらいでに着いた。片瀬東浜を一瞬通って市境を越えて腰越海岸に、隣の片瀬東浜の続きの感じのこじんまりした感じです。


              腰越海岸

 国道134号線の歩道を稲村ケ崎まで歩いた。早朝なので車は少なかったがランナーとウオーカーは多かった、ただ、曇天なので稲村ケ崎からの富士山は見えなかった。


              稲村ケ崎

 海沿いの歩道を由比ヶ浜へ、そこからは浜辺を歩いた。気になったことは重機で浜を整地していたのと7月1日に海開きしたのにもかかわらず、由比ヶ浜の海の家は少なかったことです。早朝なので海水浴客でなくてサーファーばかりだった。








               由比ヶ浜

海水浴シーズンのみの木橋を渡って材木座海岸へ、こちらも由比ヶ浜と似たような感じで海の家が多少は多い感じで浜ではサーファーが少々だった。






              材木座海岸

 その後は国道134号線をアンダーパスして光明寺に、本堂はまだ修理工事が終わっていなかった。お目当ての記主庭園の蓮の花は、まだまだだった。










               光明寺

 後は鎌倉駅まで歩いて終わりにした。早朝なのでどこも人は少なかった、曇天の中を3時間以上あるいたのでさすがに疲れたが、昨日からのウオーキングで海水浴場の今年の状況がよくわかった。そして歩くのなら早朝がいいと改めてよくわかりました。

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2023 梅雨 湘南海岸(サザンビーチ→片瀬東浜)

2023-07-08 03:21:12 | 湘南ランニング&ウオーキング
 昨日、仕事の帰りにサザンビーチから片瀬東浜まで歩いてみた。

 14:42茅ヶ崎駅南口ー15:03ザザンビーチー茅ケ崎東海岸ー汐見台ー16:08辻堂海岸ー16:28鵠沼海岸ー16:38片瀬西浜ー16:58片瀬東浜ー17:05片瀬江ノ島駅

 週末は悪天候の天気予報なので仕事の疲れがあるが、湘南海岸をサザンビーチから片瀬東浜まで歩いてみることにした。茅ヶ崎駅南口を14時40分過ぎに出て歩き始めた。
サザン通り商店街を通って20分くらいでザザンビーチに着いた。海開きは7月1日からで海の家が開設されていたが海水浴客は少なかった。








              サザンビーチ

 曇天の空模様の中を海沿いのサイクリングロードを茅ケ崎東海岸、辻堂海岸と歩いた。浜辺もサイクリングロードも金曜日の15時過ぎとあって人は少なかった、烏帽子岩がよく見えた。辻堂海水浴場は開設は7月15日だった。


               烏帽子岩


             サイクリングロード


              茅ケ崎東海岸


               辻堂海岸

 鵠沼橋を渡って鵠沼海岸へ、ここから景色は一変して浜辺ではビーチバレー、海の家では観光客で盛り上がっていた。ウオーカーとランナーも多くなった。






               鵠沼海岸

 さらに片瀬西浜に、ここの海の家が本日の一番賑わいだった。






               片瀬西浜

 最後は片瀬橋を渡って片瀬東浜に、西浜に比べて浜が狭いので海の家がやたらと目立つが人は多かった、浜の西端まで歩いてから片瀬江ノ島駅まで歩いて終わりにした。






               片瀬東浜

 鉄道でのアクセスがいい鵠沼海岸から片瀬東浜が賑わっているのは、いつものこと。ただ、海水浴客はいたのかどうか。曇天のため蒸し暑いが歩きやすく、かなり贅沢な金曜日の午後のウオーキングでした。

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はまってる本203

2023-07-01 17:27:28 | 図書
 また、谷崎潤一郎の作品を読んだ、作品名「猫と庄造と二人のおんな」です。
 これはあらすじは「リリー」という雌猫と飼い主の庄造、元妻の品子、妻の福子の物語です。「リリー」を溺愛する庄造とそれに嫉妬する妻、「リリー」を種に庄造を取り戻そうとする品子の愛憎劇がとても滑稽で面白かった、ただ、結末は一番冷静なのは猫の「リリー」だということが描かれていて思わず苦笑してしまった。
 130ページ弱の短い小説ながら人の隷属が巧みに描かれて興味深い作品だと思います。


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2023 梅雨 横浜 伊勢佐木町、久保山

2023-07-01 09:15:22 | 横浜ランニング&ウオーキング
 今朝、横浜 伊勢佐木町、久保山を歩いてみた。

 5:26横浜駅東口ー6:00伊勢佐木町ー黄金町駅ー6:27霞橋ー6:36久保山霊堂ー7:00保土ヶ谷駅東口

 このところ紫陽花巡りに没頭していたが、一段落したので横浜を歩きたくなった。何故か久保山が私を呼んでいるので、伊勢佐木町経由で久保山に行くことにした。いつのものように朝一番の電車で横浜駅に、東口から根岸線沿いに歩き6時に伊勢佐木町の入口に着いた。ゆっくりと黄金町駅側まで歩いた。








              伊勢佐木町

 右折して黄金町駅からは藤棚浦舟通りを歩いて、霞橋を先で左折して坂を上がり久保山へ久保山霊堂の横から墓地に入った。墓地は横浜の中心部を臨む丘にあり明るかった、斎場の隣の墓地も同様だった。私の親族が眠っているわけではないが、ここに来ると気持ちが落ち着いて癒されます。


               霞橋 

 
              久保山霊堂


              久保山斎場








              久保山墓地           
 
 その後は保土ヶ谷駅東口まで走って終わりにした。小雨の降る中1時間半あまりの軽いウオーキングでしたが、いつもの伊勢佐木町、久保山がありました。
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