大変ご無沙汰の投稿です。
解禁以来、数えるほどしかアユを釣っていない私めが『釣りごろつられごろ』の釣り人と解説をやりました。
当日はスタートの水温14.2度と、日頃の行いとしか思えないコンディションでしたが、得意の話術で何とか番組になっております。
6月23日がこちらのOAでしたので、そろそろそちらでも…
買った鑑札をことごとく外しております。
気持ちよく海部で50尾!!
合宿楽しみにしております。
大変ご無沙汰の投稿です。
解禁以来、数えるほどしかアユを釣っていない私めが『釣りごろつられごろ』の釣り人と解説をやりました。
当日はスタートの水温14.2度と、日頃の行いとしか思えないコンディションでしたが、得意の話術で何とか番組になっております。
6月23日がこちらのOAでしたので、そろそろそちらでも…
買った鑑札をことごとく外しております。
気持ちよく海部で50尾!!
合宿楽しみにしております。
僕は2つのジンクスを持っています。瀬戸大橋を渡るとジャンケン最強と言う事と、水温が一気に下がるというジンクスです。特に2つ目のジンクスはヤバいです。渡船屋さんでは、まるでタカノハを見るような扱いを受けてしまいます。そろそろこのジンクスから脱却したいところ…と言う事で2月15日今シーズン初となりますが、競技部長と渉外部長にお願いして宍喰磯へ行ってきました。さて、グレの顔を見る事が出来たのか…
道中の車内では、どの磯に乗るかと言う談議に花が咲きます。競技部長は『カベ』狙いです。僕は当番瀬の『イナンカ』狙いです。自宅を出てから5時間半で勝浦渡船さんに到着。利彦船頭にも『よう来たな。地震はあったけど、今日は水温大丈夫やで。』と暖かく迎えてもらえます。さぁ磯割のジャンケンです。朝のコーヒージャンケン1番勝ちの競技部長と、コーヒーをおごる羽目になった僕とで行きます。那佐組は8組。決勝で負けてしまいましたが、それでも3番手で好調磯の『ヨボシの東』を選択。競技部長は8番手で希望通りの『カベ』に渡礁しました。
(いつみても心洗われる光景です)
マキエを打ってみると右から左への本命潮が流れています。それもマルバエ方面に巻きながら沈み込む流れです。G2ウキにG2-G6のシブシブ設定、ウキ下2ヒロで流し込む感じです。そんな感じで5投目くらいで31センチがヒット、渉外部長も続きます。エサ取りは見当たらず食えばグレです。コッパを時折交えながら昼前まで4尾4尾で折り返しました。いいペースです。
(東の風が吹くまでは、良い潮が流れていました。)
気になる『カベ』に電話してみます。すると『チキショー!!チキショー!!』と競技部長が電話の向こうで叫んでいます。『潮が右から左へ流れてますよね?』と聞くと、『目の前のビニールゴミが1時間も漂っとるわっ!!』カベはそっとしておこう…
今まで釣れればグレと言う展開でしたが、雲行きが変わり始めました。ボラの大群はずっと張り付いたままですが、グレが見えません。仕掛けを0ウキのG6に変えたりしますが、結果が出ません。潜り込む潮もなくなったような気がします。ここでBの水中ウキに針上G6をセット。ウキ下を3ヒロに変え、潜る潮を見つけたら張りながら流し込む作戦に切り替えました。グンと竿先に手応えが来て30センチを追加(締めたら29センチ検寸でした。)。あとは東風が吹き始めてサンノジ連打で納竿となったのでした。
(アユ釣りする人が、この菜の花の帯封見たらビックリするでしょうね。)
検量と精算を終えて勝浦渡船さんを後にします。今日はアイスジャンケンではなくて、親分チの近くの自動販売機でジャンケンです。して結果は…『わかったっ!!オレはアンタと釣りに来るとロクなことが起きんっ!!』と競技部長。ボクと競技部長は相性が悪い??確かに一緒にイナンカ乗った時も〇ギッてたし、そもそも競技部長の爆釣するとこ見たことないぞ(笑)。
親分宅に寄せてもらい、ひとしきり釣り談義に花を咲かせて22時過ぎに無事帰宅。宍喰もうでは遠いけど、竿頭になり楽しい楽しい釣行となったのでした。
(今夜はグレシャブかな。)
競技部長、今シーズン中にもう一回宍喰行きましょうね♥
宍喰磯、絶好調が続いているようですね。
こんな時に宍喰にお邪魔すると何言われるかわからないんで(笑)、初釣りは好調の御五神島にロックオン。連休中日の11日、しまなみ海道を渡りました。
午前6時に出船はしたものの、抽選場の竹が島沖で爆風の為全船渡礁中止が決定。港に引き返します。ここで友人が情報収集すると、中泊は出ているとの事。弁当船に間に合うように急いで移動しました。
(今回お世話になったえひめ丸さん)
何とか『小地島の滝』という磯に乗ります。切り立った崖で僅かに足場があるポイントです。両サイドはソコモノです。足元にマキエを集中させますが全く反応がありません。それでもマキエを打ち続けます。
(小地島の滝。垂直に切り立った崖がこのまま海中へと続いています。)
隣の底物師が巻き上げの時ラインマーカーの数を数えます。1,2,3…25あります。これに竿一本ですから水深30メートル?!まぁ二番船ですから仕方なしです(>_<)
本命潮は左から右ですが、この日は当てたり止まったりと潮が定まりません。それにサシエも冷たいまま帰って来ます。他の磯の状況もサシエも取られない状況みたいです。
「一日のうちに必ずワンチャンスはある」とは言われますが、本当にあるのかなぁ…と思いながら釣っていると、ゆっくりと潮が左から右へと流れ始めました。足元にエサ取りの姿も見え始めています。明らかにチャンス到来です。
二段ウキでゆっくりゆっくりと流し込みます。時折ラインを止めてフーッとサシエを浮かせるようなイメージで釣っていると、穂先がクゥーッともたれかかりました。すかさずアワセを入れると△$£★◎ッ!!爆発的な引きで道糸が瞬殺です。な、ナニ今の…
クチブト想定でしたので道糸は2.0号、ハリスは2.5号だったのですが2.0号が2秒でした。キツ?サンノジ?それとも…オナガ?
急いで仕掛けを作り直し仕掛けを投入します。すると仕掛けが止まるポイントで待って待ってしていると…バチバチバチッとラインが引き出され、アワセを入れると爆発的な引きと共にロッドが目一杯の弧を描きます。『ぬぉーっ!!キタキタキターッ!!』と思った瞬間、ピンとロッドが跳ね上がりました。orz 今度はハリスがプッツンでした。
今日はどの磯もあまり調子が良くなかったみたいです。
(あの『大三角』です。)
港に帰り船頭と話をしていると、『調子良く来たけど、今日は水温が下がったみたいやなぁ…』んっ??良く聞くセリフです。もしかして…今度は豊後水道の水温を下げた??確かにこの日は、宍喰磯にはブルーカーペットは引かれてませんでした。
ふふふ…25日の宍喰磯が楽しみです。好調宍喰磯、今のうちですよ(苦笑
(1番クジを引いたO氏がニギッたパソコン不調の為、急遽代役投稿します。)
さあ秋磯開幕の木岐大会です。思えば1年前の今日、関キャプテンとのラスト釣行でした。10時半に自宅を出発、松茂のいはらで鳴門支部長と合流し、小松島のいはらで今日のメンバーと落ち合います。まっ、恒例のコーヒージャンケンは、サイフも持って降りずに当然の1発勝ち抜け。最年少のABEjr.にイイ大人がたかります(笑)
木岐の良さは何と言っても近い事。小松島からあっという間に到着です。がしかし…一台来ない…親分が電話してみると、『木岐インターがなかった』とO氏の弁。お~い!!由岐で下りる事くらい広島のオレでも知っとるぞ~!!
と和気あいあい(?)の雰囲気の中クジ引きを済ませて若船頭の船に乗り込みます。1~4番クジが沖のハエ方面です。Y氏・Dr.A・僕が若船頭の船、5~8番クジの親分・底林さん・鳴門支部長・ABEjr.がオヤジさんの船に乗り込みます。あれっ??1番クジのO氏は??いや違う!!船こっちこっち!!5時30分出港です。
木岐の一級磯『沖のハエ』についてみると、薄明りながら潮が這い上がっているのが見えます。船頭も『慣れてないと気色悪いわなぁ…』とのコメント。狙いは『スベリ』と『東』ですが行って2名ってとこです。1番クジどうする??O氏迷っています。でも結局O氏と4番クジの僕とで名礁『沖のハエ』に渡礁。しかし…ドドーンッ!!と割れを伝い、裏っ側の船着きまで潮が抜けていきます。『マジ怖いわ…』
(『東』は無理、『スベリ』を見に行くことも出来ません。潮が引くまでガマンガマンです。)
とりあえず船着きで釣りを開始します。ラインは2号-2号でスタートです。2投目でキワを流していたウキがスルスルスルと入っていき、アワセた瞬間ググーンッと競剣1.25がしなります。『良型だっ!!』竿をおこして引きをいなしていると、途中から一気な引きに変わりました。ドラグが滑ってラインが出ます。ドラグを絞った瞬間一気に海中に穂先が突っ込みす。慌ててレバーオフしてラインを出し、左に竿を振ってリフトアップしましたが無念のラインブレイク。2号ハリスが真ん中からプッツンでした。
ラインブレイク1、ハリ外れ1という時間を過ごしていると、潮もだんだんと下がって来始めました。勇気を出して『スベリ』を見に行きます。左右の割れからのサラシで大洗濯機状態ですが、時折フッと出来そうなタイミングが現れています。Bウキを2ヒロでロック、G2-G3の段シズで出来るタイミングで流し込みます。するとフッとウキが沈み込み30センチもつれのバリをゲットです。気を良くして打ち返していると、本日のメインタイムがやって参りました!!
スルスルスルとウキが入っていき、合わせるとグンッと重量感が乗ります。間違いなくグレの引きです。数度のツッコミをかわして海面に姿を払わしたのは間違いなく40アップのグレです。『やった!!』後ろのタモに手を伸ばします。しかし前まで届きません。スベリの前は潮が這い上がってきているのです。前に出るのも危険です。『抜く??』抜けるような重さではありません。仕方なく右へ回し、サラシの中で取り込みにチャレンジします。諦め悪くもがくも何とかタモの中に入りました。『入った!!取った!!』と思った瞬間、ドドンと波がやってきて辺り一面真っ白の海に。あろうことかタモがくるっと回転し…orz
こんな波の状況ですからね…
失意のうちに船着きに戻り、『磯替わりしたいなぁ…』と思い始めました。ふと気分転換に赤バエにいる鳴門支部長に電話してみる事にします。すると赤バエには時折カツオが回ってきているようです。遠投釣法は得意です。杓も77センチあります。思いっきりマキエを遠投し、あまり仕掛けを入れこまないように浅く浅く釣っていると、ビューッとウキが走り、ラインがピーンと浮き上がりました。『キタキターッ!!』
ソウダガツオの超高速の引きを楽しんで取り込みます。カツオは鮮度が命。一気に〆て血抜きします。ふとO氏を見るとキワ釣りをしています。『Oさんっ!!マキエ打って!!』カツオの足を止めなければいけません。ふと見るとO氏はキワにマキエを打っていますorz 『Oさん違うっ!!沖沖っ!!遠投~っ!!』
マルソウダ・ヒラソウダ交えながら4連打でカツオ祭りも終了。そのまま遠投釣法でG5を足していくと40弱のイサキと小イサキを追加してタイムアップ。釣果はバリ1、マルソウダ2、ヒラソウダ2、イサキ2でそこそこクーラーは重くなったのですがひっくり返したグレが悔やまれます。
港に帰って検量です。
優勝は赤バエでグレを釣った底林さん。今日はグレはあまり釣れない一日だったみたいです。仕方ないわな…僕が徳島入りしてるんですから(笑)
釣りブログなのに、サカナの写真がないのが悔やまれます。まぁでも代打なんでご勘弁を。にしても…サカナ釣った思い出よりも、O氏と絡んでいた記憶の方が強かった今回の釣行でした(笑)
復路の田中ちゃんローソンでY氏にアイスをゴチになり、徳島釣行の帰りはお決まりのラーメンです。
肉玉ラーメン&半チャンで腹一杯になり鳴門支部長とお別れです。
順調に高松道を走っていると、とんでもないニュースが。
『山陽道通行止め』orz…
ヘロヘロになりながら23時前帰広しました。
次回は宍喰での忘年大会!!前夜祭から参加できるか微妙ですが、皆さんの期待に応えて水温を下げに行けるよう頑張ります!!
あれだけ徳島に通ってて、いまだかつて『のぼり潮』なるものを見たことがありません(笑)
NANACには伝統のベストがあります。農機具メーカーク●タmadeで、夏合宿の連盟予選でラスを引いた者が1年間着る権利を得ます。
初代王者は競技部長、続いてボク(ベストの事は忘れて『連盟の大会には出れんけぇいいや』と釣りをしていなかった)、三代目は関西支部長、四代目は再びボク(予選時に起きて来れず寝てた)、そして今年です。二年連続でベストが本州にステイしています。ここいらで四国に返したいところ…夏合宿は仕事の都合で参加できませんでしたので、急遽ベスト争奪秋合宿を開催してもらいました。さぁ海部川じゃあ~!!
事故じゃ渋滞じゃで7時間かけて海部川に到着です。もう日没なので竿を出す事は出来ませんが、富田・グラウンド前・大井・笹草と見て回ります。
『う~ん…海部川…』
ホンマにこの川、胸が高鳴ります。
北川さんチで明日の日券を購入し、今夜の野営地である大井に車を滑り込ませます。
特選ハラミに阿波尾鶏、夏野菜が炭火の上に並んでいきます。最高の美味さです。満点の星空が広がったかと思えば、ザーッと雨が降ります。それも楽しいのです。楽しい宴は夜更けまで続いていったのでした…
明けて決戦の朝です。
8時半スタートの11時までの匹数勝負、ラス引けば1年間心に重しがかかります。マジモードのスイッチを入れます。養殖オトリを配布してもらった後、競技部長と舌戦を繰り広げながら上流へと向かいます。どこを釣ったらいいかポイントを知らないんで、まずは『朝イチはチャラ』のセオリー通りチャラからスタートです。とはいっても通り一遍等では海部のアユは掛からないのは経験済みです。チャラの中のこぶし大の石、アンジュレーションを見つけ出してスタートです。
すると小型ながらすぐに背掛かりをゲット、そしてポンポンと続けます。地元匹見はアユ自体が見えるのですが、ここ海部はアユは見えません。ところが急に掛かるのです。まるで石がアユに変わったのではないかと思えるほどです。
競技部長も堰堤限界の左岸でポツポツ抜いています。ただこのエリアはアユが薄いか…この場所を諦め、大井大橋上に戻ります。すると鳴門支部長もポツポツ抜いているようです。少し上流にお邪魔し、色の着いたエリアと白いエリアの境界を泳がせます。すると一閃、オトリアユの後ろからすくうようにギュンと掛かり、目印が上流にシユッと飛びます。気持ちのいい海部アタリです。最後は胸まで入り、対岸のテトラ中を釣りました。全身で海部川を満喫です。
11時を回り検量です。トップの親分は別格で、続いてDr.A…競技部長…キャプテン…鳴門支部長…ボク…Dr.Jrと続きます。
して、栄えあるマイヨジョーヌを着る権利をゲットしたのは…この方!!
ガッツポーズを決めるN保安部長。ベストがス♥テ♥キ
帰りの時間もありますので、一足先にみなさんにお別れをして徳島市内を目指します。して立ち寄った先はこちらです。
今回も沢山美味いモノを食べました。短い時間でしたが心躍る海部川も堪能しました。三八のラーメンも食べました。ベストも讃岐軍団に返却しました。最高の秋合宿でした。
次は11月のグレかな??もう一回海部ファイナルキャンプしたいなぁ…(笑)
5月12日ダイワSBCチヌ広島大会に参加してきました。
今回の参加は87名、5艘立てです。上位2名に全国切符です。どう考えても阿多田・黒神方面有利、宮島は避けたい(型が出にくい)所でしたが、ゼッケン番号が27番で見事宮島を引き当てました(笑)
そして割り当てられたのが革籠(こうご)の西という磯。手前はゴロタ石、10メートル先まで藻の林立、引かれ潮が駆け抜けるという、難しいと言われる宮島でも最高難度の磯です。
(可部島を望んで。この水道を潮が駆け抜けます)
(掛けたチヌをどうやって取るかわかります??)
6時間もがいてもがいての結果がこちらでした。
同礁者が1枚でしたので、まぁやるだけはやりました。
まぁ肩慣らしは十分やりました。今週末、徳島磯でウップン晴らしたいのぅ…(笑)
お正月明けに勝浦渡船さんのブログを覗いてみると、ナント競技部長と鳴門支部長がイナンカで爆釣です。続いて親分がタナバエでやりあげてます。『ムム~ッ!!』こうなってはじっとしてはいられません。誰か行く人をおらんかなぁ…もやもやしていると保安部長が宍喰に初詣するとの情報をキャッチ!!すかさずお願いして1月8日今年の初釣行が決まりました。
勝浦渡船さんに到着してみると、人数は40名ほどです。まず那佐ジャンケンが召集されます。12組です。勝てばイナンカですが、ここを回避し前磯組に回りました。久しぶりの前磯です。6組で決戦です。まぁ自慢ではないのですが、指定席のジャンケン1位です(笑) 利彦船頭に『どこがいいですか??』と聞くと、風の関係と最近の傾向でタナバエじゃろうとのこと。タナバエを指名し渡船に乗り込みました。
久しぶりのタナバエですが、足場フラット広々の快適磯です。保安部長がナデアゲ側、ボクが中央、ジャンケン3位のNさんがスズハエ寄りでスタートしました。ファーストヒットはボクです。いきなり竿をひったくるようなアタリで、一気に沖に突っ込みました。2度3度ラインを出すも全く止まらずラインブレイク。次はサンノジ3連荘…ヤバイんちゃうん…
風は後ろから吹き、潮はゆっくり右から左へ。悪くない潮です。そのうちグレの26cmがヒット、続いてバリの30cm、グレの28.5cm、33cmと続きます。しかしタナが深いのです。竿1本以上入って初めてアタリが出ます。仕掛けは0ウキG6-G6スルスルのいつものパターン。途中完全フカセもやってみましたが全くです。同礁の方に聞いてもやはりタナが深いみたいです。
そのうち潮が右に流れるかと思うと、全く動かなくなったり、真正面から当てたりと厳しい状況が続きます。他の磯を見ても竿が曲がりません。悪い事に東の風も吹き始めます。遠近浅深左右とやって見ましたが、自分の手には負えずタイムアップ。この日はイナンカを除いて、どの磯も余り良くなかったみたいでした。
片付けをして船着場へ移動中、ツルッと滑ってクーラーで脇腹を強打してしまいました。完全に折れたと思いました。足元フラットなタナバエですが、こんな危険も潜んでいました。磯は危険の宝庫…油断大敵を再認識した初釣りでした。