精鋭軍団NANAC

マスターズチャンプ!徳島の平賀源内!と名声高き片山悦二をじわじわと周囲から取り囲む奇人変人集団の日記!!

衣替えで

2013-05-27 18:11:53 | 競技ぶちょ~の失笑
さすがに、連休前半にファンヒータは片付けました。
しかし、我家ではまだコタツが活躍しています。

しかし、もう6月もすぐそこですから。

と、言う訳で木沢キャンプを画策します。
目指すテン場は、まるでトナカイが出そうな苔が厚い地面で(実際、鹿2頭に迷惑そうな目で睨まれましたが・・)渓の向こうには、はげ山が見える絶好の場所です。

それに、同類の鳴門支部長が乱入する事でトントン話しが進みます。
でも、初日日中は釣でもしないと退屈なので、今期一番熱心なN君の様子を見ます。
1ラウンド目の1時間半ずーと見てもらいます。

少しの距離で、超渇水でしたがなんとなく毛鉤と魚の位置関係や見え方が参考になったかな~、程度釣れました。

その後は、別れて最終5対31で終了。

その後鳴門支部長と合流して、夜の部へ。
で、詳細は「よ~やん」ブログへ。

で、翌日の日曜日の夕方、支部長とも別れて1人最終戦です。でも、動機が不純です。
田舎のグラマーちゃんを7匹釣って寿司にしてやろう!

で、案の定こけます。ちびっ子4匹で終了!今日は13匹でした。ガクツ。

で怒りながら釣っていると本当にこけました。膝を強打して2分28秒へらへら笑いながら大粒の涙をこぼして座り込んで今期は終了。

さ~来週は鮎釣です。
解禁(ご自分の)には、例のユニホームを着て海部集合ですよ!


それと、また新入組員のお知らせです。
当クラブも吉野川市~つるぎ全域、山頂付近までを縄張りに組み込むため、従来より親分預かりであった客人がとうとうわらじを脱ぐ事になりました。
親分やキャプテン同様に、人相は悪いですが良い人なので恐れずに仲良くしてください。

    記

役職:美馬支部長
氏名:F澤い○○モンさん
得意技:引き釣(吉野川仕込)


また、新しい発見が

2013-05-20 10:26:16 | 競技ぶちょ~の失笑
昨日は、久々って言うか、今期初めて親分とテンカラに行きました。

目的は? 

師弟対決です!   嘘です!!
年1回は必ず必要なオーバーホールです。

今回は特に、連休前後に単独釣行で悩んだ事や「目指せ中級」者の釣に同行して感じた事の修正が目標です。

何時ものとおり1ラウンド目は、竿も魚籠も持たずに着いて行きます。
減水の上に直前に先行者が通った後のタフなコンデションですが、あるパターンのポイントではキッチリ釣れます。

ルートが短かったので2ラウンドも着いて行こうとすると「せっかくだからやったらは?」と、邪魔者扱いです。しかし空気は全く読めないので、「なら、1匹交代で。」
などとさらに邪魔をすることに。

ところが、魚は反応するのですが、緊張してかかりません。
時たまラインが絡むトラブルの間に「しゅっと!」1匹釣ってまた見守ってくれます。
が、その後も同じ調子で結局1匹釣るまでに1時間ほどかかりました。

3ラウンド目は、別れて入ります。この頃から少し雨脚が強くなります。さすが日頃の行いの良い2人連れです。天気まで見方につけます。
で1時間半後に落ち合います。

ここで、午前中 親分28匹。私12匹。



「腹へった。」と言う親分に「飯や喰いよる場合で無いですよ!」
「これだけ食わして。」と餅を頬張りながら、「後12匹釣って40匹にする。」と言う
親分を車に積み込み次のポイントへ移動です。

自分は、今年不調のルートへ。今日教わった3点についておさらいです。そのためには田舎のオネ~チャン相手では駄目だと思いあえて不調のルートへ。

で、2時間半後 親分21匹。私19匹。 今日のミッション完了です。今日の教えの意味は理解する糸口を見つけました。

小)「今日は娘の誕生日なので帰りましょう」
親)「もう1匹釣らして。50にしたら帰るけん。}
小)「1匹だけですよ!」

で最終ラウンドは、何時もの帰り道です。

で、すぐさま、1匹追加で本日50匹達成です。
子)「もう、釣ったらあきませんよ。ぼくは釣りますが。」
親)「1匹交代なら、帰れんようになるで。笑」
子)「それならポイント交代で」

で5時終了。計、親分52匹。子分37匹。 なんとかダブルスコアーは免れました。

ふふふふふっ。また、良い事3つ身につけました。

あっ!それと「ある日突然テンカラ釣りが上手くなる」に書いてある「毛鉤が見えなくても・・・」は中級者以上の人の事ですよ!もう少し毛鉤(それに反応する魚)を見る努力をしてください。
親分は余所見をしていても「視界の片隅で毛鉤が見える」らしいです。

なぜ、見えるのか?それはタダでは言えません!


GW前半は。っとお願い。

2013-05-01 19:54:54 | 競技ぶちょ~の失笑

親分は、紫蘇の植え付けで大忙しです。

でも子分は、のんびりと釣です。
私は土曜日から海部に出掛けて本流と前回関西支部長が「解った!」と言った支流で28匹でした。

その支流は、本当に律儀に毛鉤を喰ってきます。まさに「○○○のおねぇ~チャン」です。
たしか、1時間半位で16匹だったと思います。

で、そのまま前回のテン場で1人キャンプです。
たまには、1人がとっても心地よいのです。

で、キャンプと言えば、



飯盒炊爨で無く、ハイテクですが・・・・


カレーでしょう!




で、後は寝るだけ。



翌日は、うんと上流へ行きます。これがまた大変!2年ぶりですが、砂が無くなり大きな石が浮いています。おまけにヌルヌルです。
これなら、アメゴは釣れます。増えます。来年もいけます。大きな変化が無ければ・・。

実は、今年、木沢が結構埋まっています。よって前年のように魚影が濃くないような気がします。
ところが、海部は中流域から上流がとっても良いのです。

全く、私的な発想ですが、釣り人が100匹釣るくらいでは、(2,3匹リリースしたくらいならなおさら)魚が増えたり減ったりしないと思います。
それより、川の状態ですね。

で、ここで(どこでしょう?×を付けてみてください)



綺麗に
こやつが




と、少々自慢でしたが、皆さんもう読まれましたか?



私は一気に読み終えました。

よ~く解ったし、この連休の反省点も見つけました。
そら、何時も師匠の釣を一緒に見てますから。

ただ疑問が・・・。普通の中級者の方(動いて喋る片山悦二を生で見た事のない堅気の人)はどう感じたのでしょうか?
もっと深く読み直すヒントにしたいので、率直な感想を親分に内緒でカキコしてください。
初めての人でも、組員以外の皆さんでも結構です。(って言うか、むしろそちらの方のご意見を是非!)