みなさん釣り行ってますか。今のうちにしっかり渓流を歩いておかないとアユが釣れませんよ。僕は今日もテンカラです。8時スタートで18時までやりました。アホですが体力と根性は一人前以上です。
結果は82匹です。詳しくは僕のブログで。
みなさん釣り行ってますか。今のうちにしっかり渓流を歩いておかないとアユが釣れませんよ。僕は今日もテンカラです。8時スタートで18時までやりました。アホですが体力と根性は一人前以上です。
結果は82匹です。詳しくは僕のブログで。
梨の花です。
もう、ほとんど花は無しになりましたが、お盆の頃には美味しい梨になります。
讃岐弁の「ナシになる」を聞くと、梨の実を思い浮かべるのは私だけでしょうか?
なんとなく、お互いの気持ちが通じ合い、平日というのに親分の家に5時着です。
ZEROを極めた私と、大雨の悪条件下のテンカラばかりで少しモヤモヤ気分の親分との意見の完全一致で再び木沢を目指します。
朝は、良い天気。今日はあの人がいないので・・・・。がっ!岩倉で通行止め。去年の崩壊現場で工事中です。(大馬鹿釣師の車を3台見ましたが。情けない!こんな奴に限ってまた、パンや氷のゴミを放置です。)
仕方ないので、徒歩で上流を目指します。で、何時ものポイントへ。川原に下りるなり浅い平瀬で魚が逃げ回ります。
やはり魚の量が違います。「今日は終いジョ。」などとウキウキしながら親分の後に続きます。
1ラウンドは、何時も釣りをせずに親分に付いて勉強です。キッチリ2時間、離れず離れずでお勉強です。これが大切です。もちろん自分のシュミレーションと親分の実釣とを重ねたり剥がしたり真剣にシュミレーションで釣りをします。
最初の予想に反してどうも、反応とフッキングが今一です。やはりあの人(関西支部長)の影響が残っているのでしょう。
共通意見としては、水量が多いため(あの人のせいで)、縦の距離感覚のズレと適水勢が少ないのが不調の要因です。
ならば、作戦変更です。
要所要所でキッチリ数を伸ばして行きます。
その後、分かれてやりますが、基本は一緒です。先程の先行者の足跡が濡れているポイントでも、ある程度出ます。つれます!
たぶん、一人で来ていたら、今日は泣いていたでしょう。
で、車まで戻り昼食の後は、激戦地域まで戻り3ラウンド開始です。
やはり、基本は一緒。ただ、連日叩かれているので、チャンスは1回です。これをキャッチするには、62年間の辛抱が必要です。反面、水深が適切であるため綺麗に魚は出るところも有ります。
結局、ここでは2時間半で16匹。午前の部は2時間で15匹くらい(正確に数えていませんが)の4時間半で30匹位なら上等でしょう。
おやぶんは、50匹くらい。これも悪条件としては、まずまずでしょう。
それにしても、鼻の先が擦れて痛い>
春がきました。って、
親分や関西支部長のブログのとおり、先週の金曜日は冬に逆戻り。支部長が四国に上陸すると何時も大荒れなのです。
さすがに、雪の中のゼロは苦戦しました。
で、この土曜日は一人で木頭へ。ゆっくり出発して、何時もの場所で餌採りです。今日は暖かい。
上着を脱いでスタートです。男の子ですから、前回大内君が良い目をした場所はスルーして苦労したルートを目指します。
でも、「前回みたいに反応が無かったら止めよ。」と軟弱な気持ちで最初の瀬です。が、やはり出ません。
最初の渕の開きで出なかったらホントに止めです。
が、あれ?あれ。あえれ~!と連発です。
急に機嫌が良くなりテンションまくれ上がりです。
親分の言うとおり「綺麗な流筋を丁寧に」流せば綺麗に喰います。
「アメゴ釣や、なんやおもろないな~。簡単過ぎや。」などと独り言を言いながら進みます。ってか、アタリが出すぎて進めません。
が、さらに状況が良くなりすぎて、魚のテンションもピークです。見せる流筋で喰ってしまうのでバラシ連発になってしまいます。
拾餌ポイントまで流して喰う奴はキッチリ掛かるのですが、その手前で反応する奴は餌を咥えたまま流れるか、ひったくるようにあたるのです。要は、喰う流筋を外しているのです。っていうか敵がフライングしてるのです。(言い訳ですが)
で、結局1ラウンド終了が昼を大きく過ぎてしまいました。「50おったら昼からはテンカラしょ。」と思いながら数えると、36匹しかいません。やはり、雑に釣っていたのですネ。
反省して、昼飯抜きで50匹目標に、上流を継続です。が、引き続き、苦労の連続です。
50無理かなと思いながら「関の渕」に到着。ここではパコパコつれます。
で、今日の50匹目です。
これで止めておけば良かったのに、また釣ります。そうすると今度は、目標60匹ですが、メチャクチャ苦労です。
あきらめていたところで、最終の瀬。ここで58匹目。ならば最後の力を振り絞り腰いっぱいの瀬を横切り、対岸へ渡り、何時もの渕で2匹。最後は涙が出そうでした。
後は、真っ暗な道を車まで。9時間連続して釣り、30分歩いて帰ります。あほです。
でも、機嫌よく明日もやるじぇ~!とお泊りです。何時もの相棒と静かな山と、満点の星空を満喫してオヤスミデス。
で、さわやかな朝。目が覚めると隣にこんな奴が・・・・。
後は、鳴門支部長のブログで。
3月の解禁からず~っと仕事をしていました。
親分もず~っとお仕事をされていましたが、30日の金曜日に行く!とのお誘いがあったのですが、(誘われたと思っているのは僕だけ)残務整理があり泣く泣く仕事しました。
と、夕方に50匹!とのご報告。「チョッと難しい。」との事でしたが、魚は居そうです。が、翌日は30mmの雨。
今までの経験では、濁りが無くても高水の後の引き水。おまけに、親分80匹の後で1匹。と言うあまり条件の良くないトラウマが頭をよぎりますが、あまり何も考えていない呑気な3人で出撃です。
今回の同行は、クラブ内で最も真面目に釣りをしている井久保君、よ~出来た嫁をもつ大内君とのアラホ~です。(今年で私は卒業ですが)
久々の再開で、車中はワイワイ。でも目標は10匹。5匹。1匹。と謙虚に。
で、何時もの餌場に到着。餌が採れないほどの増水ではありません。でも、何時もより半月スタートが遅いので、バッチが替わったか、寒かったのが原因か、少しサイズが小さい奴ばかりですが、キッチリ121匹。
で、どこをやるか?もちろん親分がやった後です。これなら確実に釣れません。でも言い訳は立ちます。次の反省もピンポイント実体験型で可能です。
予想通り、マッタク当りません。親分の言うとおり大場所では、皆無です。予定より30分早く終わり4匹の惨敗です。
集合してみると、2匹。ぐ~。のヤッパリの結果です。
楽しく昼食を終え午後の部。2時間足らずですが、思いの場所へ。
2投目で1匹。15投目で2匹目。こりゃ10匹はいくで!と甘い考えが浮かびますが、時間をとりすぎです。集合地点まで急ぎますが、こうなるとやはり釣れません。でも、毎年お約束のポイントで1匹。??魚は居る??
集合してみると、なんとか1匹。
ピックアップしてみると大内君は10匹。「ナンボでも魚は居る」だそうです。
う~ん難しい。親分の結果が無かったら今年は2度とこの川に行かないでしょう。
何が原因なのか?もう一度行きます。大内君ポイントへ。
で、一生懸命つりをしたので写真はこれでご勘弁を。