精鋭軍団NANAC

マスターズチャンプ!徳島の平賀源内!と名声高き片山悦二をじわじわと周囲から取り囲む奇人変人集団の日記!!

さぁ春合宿です

2010-03-29 14:33:26 | 広島支部長のブチ話
広島市内もサクラがちらほら咲き始めました。

と言うわけで昨日匹見に下見に行ってきました。
着いてビックリの30cm高です。おまけにこれが月中と
先週に降った雪の雪解け水なのです…

毛鉤しか持って行っていなかったので、苦戦が続きます…
捨て打ちしても引いても出ません

8ヶ所場所替えしたのですが、最後は横殴りのミゾレに
心が折れ、3尾で撤収しました

ところが川土手のサクラは今にも一気に開きそうな勢いだった
のです。水がぬるみ始めるとマジ爆釣になるんじゃないかと心配しております

マジで合宿は期待大です

合宿案貼っておきます。
http://www.h6.dion.ne.jp/~idakake/ayu/gasshuku2010.htm



ちょっと待てい!

2010-03-26 18:34:14 | 競技ぶちょ~の失笑
先週の週末(3/20)は、気持ちが悪いほど暖かかったですね~。

これは、土曜日は爆釣だ!という事で、久々にキャプテン、と中野君と南川を目指します。
ところが、どうも途中の本流やダムの様子がおかしい。
現地に着いてみると、赤濁りです
それでは!とお約束の支流を目指しますが、前日に打って変わって寒いのなんのって
それでも、中野君は餌を採り、やる気満々です。僕とキャプテンは気持ちが下がったままで後からついていきます。
けなげな、あめごが反応し始めると、やっぱりキャプテンが竿を横取りです。





ちょっと貸してみい!!






結局、3人でわあわあ言いながら、150m程で7匹。その後、早めのラーメンランチを済ませて各自、散らばりますが強風と寒さに負けて12,9,4匹といった結果でした。

終日、そのように寒かったのに前日の陽気の影響で桜は咲き始めるし、カジカ蛙は鳴くし、トカゲが走り回るしで春が急加速、急停止です。

おまけに、先程親分から電話で山向こうは雪だそうです。
変な天気ですが、匹見合宿の時は桜が満開でしょう。皆さんも体に気をつけて頑張ってください。(どうも高知ではまた発症したそうです。)

僕は、日曜日に親分と何処かで泣く予定です。

固定メンバー

2010-03-12 21:04:10 | 親分のご意見

今日、局長と競技部長で南川へゼロです。局長は25匹。競技部長はリリースしたぶんを含め57匹。僕は現場で計算違いをしていて、帰って数えると61匹。今年の南川、アメゴは「なんぼでも」います。

早いもん勝ちでっせ。で、ニホンカモシカの撮影に成功しました。僕のブログで動画が見えます。

リセット

2010-03-11 07:48:24 | 広島支部長のブチ話
昨日、一昨日と結構降りました。
写真は昨日のR191県境付近の様子です。

ちょっと季節が進むのが早すぎるなぁ…と心配して
いたのですが、ちょうど良いリセットとなりました。

月内で再び雪解けが進み、合宿時にはベストコンディション
となるでしょう

ウワサの女将はいませんが、その分ベッピンのヒレピンが
お出迎えしてくれると思います

春合宿の予告です

2010-03-09 07:56:00 | 広島支部長のブチ話
写真は3月4日紙祖川でのテンカラ第1号です。
僕と一緒であわてんぼうがいるんですね(笑

さて今年も春合宿の季節がそこまで来ています。
昨日の競技部長からのメールで、『今年は匹見で…』
という事でしたので、今回の春合宿、私が取り仕切らせて
頂きます

今年は雪解けも早く、渓魚のコンディションは良いようです
川の様子もまずまずです。

釣友のゴギ蔵さんなんかは解禁日に170尾もやっつけたそうです

例年なら、3月の終わりにやっとチビが毛鉤に反応し始めるのですが、
今年は3月の第1週から平均サイズが出ました。
今年はテンカラがめちゃイイかも…です。

という訳で4月の第2週、匹見でお待ちしています。
たまには朱点のない渓魚を追うもよし、中国地方独特のゴギも
追うもよし、私が毎回体験している四国までの距離を体験する
もよし、です。

今朝は朝からガンガンの雪となりました。匹見も辺り一面の銀世界
です。

匹見のライブカメラのURL張っておきます。
県境匹見が広島から島根に入ったところ、三葛が紙祖川の最上流部
です。
http://www3.pref.shimane.jp/roadi/


ちょっと遅れて、解禁です。

2010-03-06 14:18:46 | 競技ぶちょ~の失笑
皆さんご存知でしょうが、親分は1日に解禁してきました。
私は、ちょこっと仕事が小忙しくって5日に解禁してきました。

同行してくれたのは、モチロン親分。それと今回でZERO3回目の局長です。
この組合せ、実はあまり相性が良くなくて、
海部へ鮎釣に行った時は、おとり屋さんで雨、上流へ行くも赤濁り、これでは無理という事でおとり缶に鮎を入れたまま、椿泊でエギング、そのまま「上勝ならやれるデ」と海部で購入した囮をもって上勝で大増水の中、友釣りで2:1:1で親分の勝利。家を出てから帰るまで12時間。内、車に乗っていたのが8時間。北川さん家で喋っていたのが2時間。エギング1時間。鮎釣1時間、といったことがあったり。

去年は、槍戸川へ渓流釣に行く途中で道を塞ぐ程の落石。それも、もう少し何分か早ければ車直撃で3人ともペチャンコ。迂回していくも、本命河川は泥濁り。また、木頭川まで移動を余儀なくさせられた事もありました。

海へ行ったら行ったデ、丸1日鯛ラバを巻いてもヒラメのアタリが1回だけ。

また、親分が取材でヒラメとメジロを大型クーラー満杯! そら行かナ!!でインターネットでヒラメの5枚おろしを勉強していくも、ヒラメのあたり無し。それでも仲良く1人ずつ2匹のメジロ釣ったのですが、親分はアタリ1回。1本の針で2匹同時に釣ったのです。

そんな組合せで、南川へ。途中の桑野川は暗闇で確認すると川幅が2倍。那賀川も上流へ行くほど濁りがきつくなります。
本命の支流を遥か下に見ることが出来るトンネルを越えると、
大丈夫です!濁りは行けそうです。川通しは、少し難しそうですが、釣は成立しそうです。

で、到着。各自着替えてスタート。夕方4時まで楽しみました。

以上が、2010私の渓流解禁でした。












結果は、親分が68。3回目の局長が20匹。わたくしが41でした。
詳しい、内容は?それはタダでは言えまヘン