2014年 NANAC鯛ラバ大会

９月２８日、快晴、NANA恒例鯛ラバ大会が開催されました。

　

仕事で参加できない夫に弁当だけを残し、息子と参加した大会で、まさかの６０、自分の年齢よりも大きい鯛をゲットできるなんて(笑)。予想外の銀メダルをいただきこのレポートを書かせていただくことになりました。

　

当日、６時前に集合場所に着くと、いました親分、一人悠然と竿の準備をされています。

順次14人の参加者が集合し恒例の朝じゃんけん、二組に分かれた中から選抜された鉄骨部長とO嬢、負ける気満々の紳士部長の意に反し、O嬢にごちになることに。

　

14人は今井快晴丸他合計３隻の船に乗り込み、大会開始です。

私とO嬢はトイレのある今井快晴丸に乗せていただき、親分から「今日は二人の奴隷になりますので鯛ラバ交換などなんでも申し付けください。(笑)」との有難いお言葉をいただき、お姫様気分で釣り開始です。

　

ところが、台風の余波で波の高い気まぐれな海、私は酔いと戦いながら釣りに専念するものの、大きなサバフグを続けて４匹釣りあげフグ女王と命名を受け、O嬢はきびれを続けてゲット、O嬢もきびれ女王となるものの、親分他今井丸のメンバーもなかなか鯛を釣ることができず、渋いスタートとなりました。

　

地球を釣り上げたりしているうちに、ようやく50㎝の鯛をゲット。それで満足していた私に幸運にも60㎝の鯛がやってきてくれ、釣り場を移動後にきびれ女王も53㎝の鯛を釣り上げ二人とも鯛女王になりました。

　

シーアンカーを流した2号艇と今井丸をロープで繋いで釣りをするというハプニングはありましたが、3時に納竿。高いうねりの中無事港に帰着。

　

さあ、1匹長寸での決戦。

釣りを終え笑顔の組員がそれぞれの釣果を親分のもとに差し出します。

大きさを読み上げる親分の声に、小さくても大きくても釣り人は笑顔。

いいですね、釣りも、釣り人も。

　

用意してくださった商品をいただき、メダルをいただき、笑顔の集まりで記念写真。

鯛ラバ大会が終了しました。

　

以下それぞれの釣果です。

　

優勝　　　香川A氏　　　64㎝　　　2枚

準優勝　　Aママ　　　　60㎝　　　3枚 　　

3位　　　O嬢さん　　　　53㎝　　　３枚

4位　　　N橋さん　　　51㎝　　　4枚

5位　　　K藤さん　　　　51㎝　　　1枚

6位　　　A Jr　　　　　 51㎝　　　1枚

7位　　　O内さん　　　48㎝      3枚

8位　　　N野さん　　　47.5㎝    3枚　　　

9位　　　W辺さん　　　46㎝     3枚

10位　　 F沢さん　　　　41㎝      5枚

11位     親分　　　　　38㎝　　　5枚　　　

12位     E藤さん　　　　37㎝      3枚

13位     鉄骨部長　　　36.5㎝    2枚

14位     M川さん　　　

 

　

予備日を今週日曜日に設定されているとのこと、夫は参加すると楽しみにしていますが、いまだ揺れている私はさすがに遠慮させていただこうかと(笑)。

　

あの大きな鯛は今夜実家の父も呼んでの鮨になる予定です。

ほんとうに楽しい時間をありがとうございました。

　

Aママ

 

鯛ラバ告知！

たいへん遅くなりました。

今年の鯛ラバですが、9月28日開催です。

集合は何時ものところで6時半よりジュースじゃんけんです。

急ですが、出欠を早めにお願いします。

だ～海部川2014

土曜日から3連休！
日曜日は、北川さんに代わり「だ～」におとり配りの大役。

と言うわけで、次男と三男と一緒に土曜日から出発です。

最近、ふぬけて釣り場を見ることなく北川さんちに転がり込んでばかりでしたが、今回は何気に吉野の橋から見ると、いますいます！

で一気にやる気モードへ。

6時半まで釣って次男に怒られます。

帰って楽しく食事ですが、明日の大役のために次男に戒められて早々に就寝で日曜日。

これまた次男に4時半に起こされ起床。

あわただしく、段取り通り水槽に水を張り、おとりを選別して100匹確保。でも予想外に参加人数が多そうなのでさらに20匹追加。
その間にも一般のお客さんが来られててんてこ舞いです。

で、48名の選手におとりを配り見送った後、家に帰り残ったおとりを戻して水槽の片づけをしてからオサやんと突撃です。

が、これといった場所はすでに満員。下流まで下り開始しますが今一。少し場所を変わり先行者の邪魔にならないように竿を出しますが、そうは掛かりません。でも近くのＭ浦さんが良いペースで釣っていくのでテンションを保てたまま終了です。

で、結果は18匹で14位、だぁ～3回目の米ゲットです。

皆さんお疲れ様でした。



今回は、台風の後でレジャーごみは少なかったですがそれでも、コンビニ弁当屑もありました。我々は集めるだけですが、主催者の皆さんは残って分別していました。
自分の捨てたゴミがこういった人のおかげで片付けされることを私たちも再考しなければと思いつつ感謝です。

今回、不慣れなおとり準備で主催者、参加者の皆様にはご迷惑をおかけしました。
これに懲りず、来年の開催とご参加をお願いします。
それと、北川おとり店もご愛顧ください。


NANACには周知事項です。
連盟保険の申し込み用紙を六車があずかっています。
必要な人は、局長か六車に連絡ください。

恒例鯛ラバは28日開催です。明日出欠の告知をします。嫁や上司にお願いしといてください。

今季初めての入れ係り？

　
増水のため「だぁ」が延期になった海部川ですが、週後半には各所で良く釣れたようです。

本流は先週より20cm高ですが、コケも良く付き始めています。
河床の状態によっては「上等ー！」です。

また、支流の相川では丁度良い水量で良くかかっているようです。

で、土曜日に徳島や香川では大雨だったのですが県南はさほどでも無いとのことで、一人で出陣です。
とにかく今日は、1日真面目に釣りをすること。上流の専用区でも支流でも、とにかく釣れなくても真面目に頑張る覚悟です。

途中気になるところもありますが、支流の出口を越えて今日は、こんなところで。



釣り初めは、小さかったり、空中バレや即死が多く苦労しましたが明るい石に誘導すれば「まっ黄キ」が入れ掛かり。



少し婚姻色が出始めていますが美しい鮎が掛かります。

途中、連発もあり終わってみれば予想外の好釣果。



49匹でした。
もう少し水量が減れば主川でも良く掛かるでしょう。

来週、「だぁ海部川」皆さんふるってご参加を。

徳島県釣り連盟 鮎釣り大会

　
未曽有の大雨に見舞われて延期になった連盟鮎釣り大会ですが、増水と濁りが収まり、ようやく新コケが付き始めた海部川で行われました。

前週の日曜日にも下見をしました。
本流筋では白川状態、おまけに上流からの濁りで1週間での回復は困難に思えました。
なら、支流の相川は？　
地元名手もボツボツ掛けている様子で、やはり予選は相川しか無いか・・・と考えていました。

とは言え、まだ8月。1週間たって大会前日、本流も場所によってはコケの状態も回復して十分、友掛け出来ます。

土曜日から出陣の義弟とＹ口さんが前で4匹！富田でも4匹！　
おまけに富田では、黄色いジョウトーの鮎が混じったのこと。

不惑の52歳


は、「相川！」と決めていたのですが、「本流がやれるんか・・・」と少しぶれて6時に受付会場へ。


久々、連盟のお世話役さん、常連さん、の方々に声を掛けていただきご挨拶しながら抽選の列に並びます。

ここで、不惑の同級生、お川さん。名手、オサやんと合流。

む。　「お川さん、どこへ行くんですか？」
お。　「僕は、ぶれん！抽選が良くても悪くても相川！」
　　　「先週も下見したんだろ？どこ行くん？」
む。　「前や富田でも掛かったらしいです。」
おさ。「なら、わしも下、行ケ」
む。　「あかん！思とるトコ行キ！」

で、NANACの6人中、ぶれん2人が相川へ、下見十分Ｙ口君と本流偏狂Ｊ君は前とグランドへ男らしく突撃です。

で、我々さぬき市民不惑コンビは、グラグラ揺れながらも富田へ突入です。
が、一向にかかりません！
で、グラグラしながら「前」へ移動です。
で、手前からやれば良いのに、人のアドバイスにフラフラになりながら逆光ギラギラの対岸へ渡ります。

結果は、不惑の2名が予選通過。
後は、今週も下見で終わりました。

で、決勝戦会場を玉笠に移動して55人中10名勝ち上がった名手で決選開始です。


オサやんは、1回戦下流で3匹。2回戦で1匹の込み6匹で同着3位の4名に食い込む健闘。




お川さんは、上流で0匹ながらも、2回戦下流で「お川釣法と鼻おもり」で2匹釣り込4匹。




見事優勝は、コミ8匹の前浦くん。2位は1回戦下流エリアでダントツだった、とも鮎さんチームの方。
そして同数3位のオサやんはジャンケンに負けて、今回、バッチ無でした。

川の状態は良くなっている所も沢山あります。コケの付も日々良くなっています。
来週の「だ～海部川」は爆釣の期待大です！
皆さん、ふるってご参加を！

それと、恒例鯛ラバは9月最終日曜日の予定です。（ん～忙しくなるぞ。）