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同行は、キャプテン。他のお客さんすみません。
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また、荒れてしまいました。
おまけに、大島まで巻き込んで局長、スミマセンでした。
ホントに、キャプテンが出漁すると荒れます。
でも何とか出船です。底物は2名。常連さんです。この状況を的確に判断して赤バエに渡磯します。
私は?コシも中のハエもアセビの1番も駄目です。船頭さんは「赤バエにならぶんがマシよ」と言いますが、可能性が低くても単独渡磯を目指します。
で、中小島です。親分が以前、「荒れているときは良いよ。」と言っていました。
なるほど足場は高く、どんな波でも大丈夫です。でも落ちたら痛そうな高さです。
真下の底までカウンターで17m。水面までが6mです。
遠投では、岩を感じません。22m位のカーブフォールで溝に引っかかります。
ピトン穴の様子や、うにの棘の様子から最近エサが入ったようでありません。
案の丈、5投目くらいまでは生物反応ゼロです。
ところが、少し明るくなった頃、今まで経験した事のない重力感のある当り!
行くか!行かない。一瞬でエサがありません。
こら~えらいこっちゃ。
と、小さな漁船が。左に入れている網の撤収作業に来たのです。おまけに完全撤収で
ポイント直ぐ横のイカリまでゴリゴリ掻いて持ち上げて帰りました。
終了
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それからは、大したあたりも無く早仕舞いで終了。
しかし、タダでは帰りません。片手間に投げていたエギに1キャスト1パイのペースでアオリ烏賊が乗ってきます。
大げさでなく、5杯釣った頃には、「もうキャプテンと我家のぶんはあるのでエエか」
と思っていたんですが、親分が電話で「貰うよ!井久保君も待ってるよ。」との事で俄然頑張ります。
キャストして、フォール中にうにを換えて底取りして、エギをしゃくって、ヒット!取り込んで、うにを換えてキャストして、烏賊をクーラーにほりこんで、キャストしてフォール中にうにを換えて底取りして、エギをしゃくって、ヒット!
てナ調子で。
で、32杯です。
足場が高く、大きな奴も結構ポッチャンしながらですが、人生最大の入れ乗りでした。
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写真を忙しくて撮る暇が無かったので事後報告です。
撮影者は、我がチームの別嬪ooさんです。モチロン料理も。