1月22日 宍喰磯にて開催されました。
直前になって広島支部長が不参加となり、関西支部長としては水温低下の非難を一手に引き受けることに・・・(^^;
それでも10名の組員とシューティングスターからの刺客N氏がイハラに集合です。
コーヒーじゃんけんは見事、競技部長!! ゴチになりました。
数日前からの水温低下で厳しい状況にもかかわらず、勝浦渡船も多くの釣り人で賑わっておりました。
NANAC大会は那佐方面が多いのですが、今回は状況を鑑み前磯方面での開催
1番、2番の親分・競技部長を筆頭に事前にくじ引きで決めた順番で渡礁していきます。
8番、9番を下した時点で名のある場所が無くなります。
船頭と相談した結果、渡辺局長とボクは”馬の瀬”へ。
那佐のウマノセではありません、前磯のウマノセです。
名前とは裏腹に非常に足場の良い磯でした。
船頭に水温を聞いたところナント水温13.8℃!!
14.5℃で釣れた記憶はありますが、13度台は初体験です。
暫くマキエを瀬際に打ってみますがエサ取りも出てきません。
こりゃグレが浮いてくることはないやろとハリス8m、ウキ00のスルスルで始めます。
数投目、ほぼ底付近まで沈めた仕掛けにコツンと感触が伝わります。
案の定、イソベラでした。
それからも時々エサがボロボロになったりしますがアタリはなし。
局長が他の組員に電話をかけていますが本命ゲットの声が聞こえてきません。
釣れるなら磯上がり直前と気合を入れ直し、仕掛けの沈下スピードを抑える仕掛けにチェンジ。
最後に底まで沈めた仕掛けに何か掛かりましたが途中でバレ。(グレだったと思いたい)
陸に上がって確認すると、マサカの全員エントリーなし。コッパもなし。
親分はじめエキスパート(ボク除く)が揃うNANAC組員が全員ニギる事態。
それだけ厳しかったということでしょう。
各組員、勝浦渡船などから提供された大会賞品はくじ引き。
※記念写真
一番クジを引き当てた、広報部長は後のアイスじゃんけんでも一番を引き当て天国と地獄を一時間以内に味わいました。
こんな時でもないと決して食べれないチョコミックスソフト@本体価格230円(税込248円)ゴチになりました。
<事前告知>
次NANACイベント
サヨリ釣り大会@ウチノウミ
日程は4月2日(日)の予定です。
ニギる確率は非常に低い大会です。
奮って参加しましょう。
なんか、
あの人が来るんで、低気圧は来とるは、水温は下がっとるは、西日本でも大雪だとかエライことになってますが・・・。
とりあえず22日は4時にイハラ小松島店集合、もしくは勝浦渡船さんへ。
たぶん大丈夫だと思いますが、変更があれば各自連絡網でまわします。
今、21日10:49にアニキに確認しました。
10時位から南西が拭きだすのでナサは無理かも。
前かセキバエくらいなら何とか1日やれるだろうとのことです。
ちなみに水温は今日も14度。エサはとってるみたいです。
予定通り決行です!
さ~てっ!冬型も強まって、これからが本格的なグレ釣りです。
1日やってエサがまったく取られん様な素敵なシーズンの到来です。
と、言う訳で以前告知したように1月22日に新春大会を開催します。
どMな方はどんどんいらっしゃい!
でも、去年はまずまず釣れたんですよ。(イナンカで)
帰りは大変でしたが・・
参加の有無をお願いします。
2017明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。
毎年のことですが、「清く正しく美しく」をモットーに、大日本帝国発展のために命をかけましょう。
しかし、当面の目的は人の1.5倍仕事をして、思い切り楽しい釣りをすればよいのです。ただし、周りの人に迷惑をかけないようにしましょう。