精鋭軍団NANAC

マスターズチャンプ!徳島の平賀源内!と名声高き片山悦二をじわじわと周囲から取り囲む奇人変人集団の日記!!

寒チヌ

2008-12-22 17:03:07 | 広島支部長のブチ話
広島湾も15℃を下回るようになり、いよいよ寒チヌ
シーズンの到来です。

筏からのフカセでは良型の2桁釣果も出ています。しかし
磯に行ってしまいます。

まったく反応の無い時間が過ぎ、ほんの一瞬潮が動いた
11時過ぎ、藻際での3発です。アタリもラインがほんの
10cmくらいしか動かないようなシブさでした。

貧果ですが、男を磨いての釣果ですので、胸を張って
ハリコします

もちろん磯フカセではトップです


新春釣大会の予告

2008-12-16 20:53:09 | 競技ぶちょ~の失笑
今年も海部の民宿和三郎さん。宍喰の勝浦渡船さんにお世話になり盛況に忘年会を行うことができました。
親分、局長、各組員の皆様お疲れ様でした。

関キャプテン、広島支部長、さぬき市の2名のおばか4人は前日からの2日釣行でしたが、土曜日には木っ端ばかりで本戦の心配が若干ありました。
しかし、そこは日ごろからの修練の結果、親分の44センチを筆頭に関キャプテン、広島支部長2年ぶりの38センチ、ボウズ病教祖の高知支部長も見事完治、また全員釣果があり長らく続いた坊主病もようやく終焉をむかえました。
(不参加の組員はどうでしょう?)

私は、局長と長ハエへ始めて上がりましたが、局長のポイントと潮の流れを読む的確さ、仕事の丁寧さに改めて感心させられました。
もう少し、広く全体を見極めることの大切さを感じました。有難う御座いました。
また、迎えの渡船が来る直前まで諦めなかった親分の素晴らしさにも改めて感心しました。

今後も精進を重ねて、次回新年磯釣大会では上位入賞を目指します。(今年は2月17日に開催。来年もやります!)

また、3月15日には渓流合宿も行うので、必ず高知支部長は参加すること!!!

4月の桜が咲く頃には、本当の春合宿も行います。


今回も、勝浦渡船さんにいただいた伊勢海老を贅沢に天婦羅+焼き物

今回も、参加賞を頂いたFWHさん。伊勢海老を頂いた勝浦渡船さん。さらにお心遣い頂いた北川オトリさん。本当に有難う御座いました。
今後ともよろしくお願いします。


2008忘年会&授与式&納竿会 

2008-12-15 17:54:15 | 鉄骨部長



13日、大忘年会が海部「和三郎」で盛大に行われました。 美味しい料理に舌鼓を打ち、お酒も回って、まさに宴たけなわとなった時に、サプライズのメインデッシュが競技部長に運ばれてきました。
 ファジー流テンカラ 免許皆伝「皆伝ノ証」が親分から授与されました 

この事は競技部長さんの方から報告があると思いますので、置いておきますが、
テンカラをする人はもちろん、しない人も、何十年かかっても戴けるシロモノではないですが、精進してまいりましょう。


明けて14日、心配された雨は、皆様の日頃の行いのお陰で夜明け前に上がり、
宍喰磯「勝浦渡船」那佐で磯釣大会が行われました。
優勝はグレを5kg釣られた事務局長、準優勝はチヌゥが光って、やすじ君、3位は磯全体の中でも、ひときわ光る44cmのグレを釣られた親分、ついでに4位は骨折で、徳島勢が上位独占という結果でした。

今年も残り半月になりました。皆様、お体に十分気をつけ、仕事に家庭、当然釣りも頑張っていきましょう。



出発!

2008-12-12 17:55:40 | 競技ぶちょ~の失笑
あと8時間後には、宍喰に向けて出発です。
組員の皆様、僭越ながら下見釣行をしておきます。

少し波が高いようですが、やれそうとの事です。ナサならマルバエ、前なら地から手前、ワレが使えそうに無いとの事です。
でも、本日もそこそこの釣果があったそうなので期待は大です。

参加者は、泊りが9名。宴会が+1名。ゲストが2名。大会も9名です。
残念ながら、オネエチャンは0です。今からでも同伴okです。(婚約者でも)

宴会スタートは7時位から。皆さん気をつけて来て下さい。

矢が浜・日振島

2008-12-10 23:41:39 | ○川の爆釣問題
行って来ましたプチ遠征に。
初日はNFA予選です。磯はコモブチの黒島1番だと思います。小雪ちらつくなか海の魚は元気です。でもアジのみ。
磯替わりして尺以上出ず20匹でした。
優勝の江本君は巨グレキラーで本日52センチだけにとどまらず65センチも鵜来島で仕留めています。それだけでなく僕が知ってるだけで今年5勝してます。
NFA本戦シード(優勝200万ゲット)を持っていて遊びの釣りでこの結果です。どんな釣り場でも結果を出せるのが彼の特徴のように思えます。それわ末恐ろしい若者です。マスターズファイナルでどんな釣りをするか楽しみです。

2日目は八釣会親睦大会です。日振島7番に磯江君と同行し潮上から釣り始めました。一投ごとに針が取られます。今日は河豚です。磯替わりするか相方と相談し情報収集を兼ねて泣きの電話を入れまくりましたが「ワッペンサイズしか釣れてない」程度です。釣り座交代をして磯替わり船が見え出した時ダブルヒットです。
当然船はスルーしてそれから磯江ショーの始まりです。11時から1時の2時間で40オーバー20匹最大49センチです。当然ぶっちぎり竿頭ですが山元会長も船頭もビックリしていました。竿を置いてその模様を粒さに見ていましたが王座に出るだけあってそれわ彼上手いんです。

と、いった2日間でした。以後アマゴ解禁までのんびり釣りをします。

グレ

2008-12-09 21:10:26 | 親分のご意見
天気図と菜の花を見比べた結果、昨日木岐へ行って来ました。当然、一人旅です。で、木岐港に集結した釣り人は9名。船頭さんがスベリに行くんだろうと聞いてきます。

ま、行けと言うなら行きますがという感じで決定です。で、今回のスベリは洗濯機の中状態でサラシで真っ白けです。仕掛けが安定しません。マキエも安定しません。それでも、開始15分でサラシの下に沈めたウキに当たりが出ます。

で、35センチです。今日は順調です。続いて同じパターンでヒットです。しかし、この子はタモを取っている最中にフジツボに引っかかりお帰りです。その後はサンノジ、キツなどが退屈しない程度に竿を曲げます。

10時の時点で2匹。12時で3匹。前回と全く同じペースです。で、昼過ぎから少しサラシの状態がおとなしくなります。サシエとマキエがばっちり合いだします。

で、ショータイムです。2時30分の納竿までに10匹追加します。最大は47.5センチです。型揃いだったので、久しぶりにクーラーが満タンになります。それでもラインブレイクやハリ延びすっぽ抜け等で5匹は無駄をしているでしょう。

まだまだ修行が足りません。精進しなければなりません。

ぼ~年会

2008-12-08 19:10:05 | 競技ぶちょ~の失笑
今週末は、たいへんお待たせしました。
2008年NANAC大忘年会in海部→宍喰です。

それで、宴会の準備のため、参加の有無を把握したいので各自連絡をお願いします。

日程は、
13日土曜日の17時に神野の「民宿和三郎」へ集合。
来賓の挨拶、2時間の後、19時から宴会開始。
22時に中締め。何処へも2次会に行くことは許さずに
朝まで、親分の説教。
翌14日、6時に勝浦渡船に移動して船中へ。
僕と関キャプテンはイナンカへ。残りの選手は一般客の迷惑にならない様に、適当に空いた磯へ。
15時に納竿。その前、20分前には片付けを完了し、釣り場の清掃。
   
  です。

予算は、宴会泊りで1人1万円。これで去年は、1人当たり1000円位の余剰金がありました。
今回も、酒代がどの位になるか解らないのでとりあえず、1万円集金したいと思います。(余剰金が有れば前回同様、次回の大会費や賞品代にプールさせてください。)
なお、餌は各自準備。(モチロンWHで)渡船代は、帰港後に集金して一括支払いします。

有志諸氏には、SPオプションで前日釣もご用意できます。
集合は、13日早朝3時30分までにFWHへ。
大馬鹿者は、是非!
僕は、添乗員の責任上、嫌々2日釣です。

それでは、皆さん早目の連絡をお願いします。

連盟大島大会 2日目

2008-12-08 18:37:12 | 競技ぶちょ~の失笑
前日の関キャプテンの頑張りに、少しでも役立つようにガンバってきました大島2日目。

前日とは、変わって風も弱くなり日和佐周辺では気温は-4℃の大霜です。
116名の参加者の中、船番は9-2。くじを引かなくて良い気楽な立場で、磯上がりは2番目と申し訳ないような好結果です。あとは代表者が何処の磯番を当ててくるかです。
石切り場でくじの結果を待つ間、選手の中では「大バエが良い。」とか、「7番の沖フジは今年はまだだめだが、カナワが良い。」とか、まるで当然約束されたような、好ポイントの話題で持ちきりです。
実は、僕も少し予習してきて最近の好釣果のポイントと磯割を学習済みです。

さあ!代表者が帰ってきました。船中緊張が走ります。

結果は?


15-16番周りです。船中一瞬で凍りつきます。全く想像もしていなかった磯周りです。磯割りの怒涛が響きます。僕は、素人なので船頭の進める平バエに決めます。
でも、まだ選手同士でもめています。
で、渡礁の直前に突然平バエ3人になってしまいました。

同行者のベテランに聞くと。「カスじゃ!イサキばじゃ!」との事。それでも、親分の助言どおり餌を合わすことに集中して頑張ります。と、その時、筋の中でグレらしき魚が反転したように見えました。餌を付け直して撒餌を打ちます。すると、バッチリ浮きが引かれて30CMオバーです。
その後は、ますます波が高くなり、船頭さんのダメだしで磯代わり。

同行の2人は、さっさと聞いたことがあるようなポイントへと。
僕は、素人なので船頭さんの進める磯へ。検量票に書くため磯の名を聞くと、「タタミの横やけんど、名前は無い。」ですって。

それでも、20cm位のイサキがボツボツ釣れて楽しめます。潮は全く動きません、その時、左の方向のゴミが浮遊しているのがずーっと同じ所に有るのに気がつき、もしかしたら右側の選手の餌が溜まっているかもと思い、ポイントを変えます。
仕掛けも少し重めの5Gに換え浮き止め50cm下のクッションゴムを波下にあわせます。
それで、2匹目30cオーバーゲットです。
もう1匹と頑張りますが、最後の1投で鯖が掛かりタイムアウト。

結果、個人11位か12位くらい。総合10位くらいの微妙な成績です。
2日目、1位の人は1人で6キロあまりの釣果ですから、全く歯が立ちません。

まあ、この結果なら、小指は勘弁してもらい、前歯の1、2本てなところです。
今度また、キャプテン頑張りましょう。お願いします。