精鋭軍団NANAC

マスターズチャンプ!徳島の平賀源内!と名声高き片山悦二をじわじわと周囲から取り囲む奇人変人集団の日記!!

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2008-11-29 17:07:58 | 鉄骨部長
                     マコガレイ 38cm




一匹ですが、やっとボーズを逃れれました
もちろん、うがいに手洗い、釣具の洗浄もやってましたが、親分にいただいた薬の激ウマ渋(野)柿が、効いてきたのでしょう。

しかし安心してはいれません! 13日には各地から病原菌を持った方々が集結します
体力をつけて、菌を貰わない様にしないと、いけません。
その前に、自分がもっと精進し、自ら発症しない努力が大事です

敵討ち

2008-11-26 19:49:43 | 親分のご意見
連盟予選会お疲れ様でした。参加されていない会員諸兄に付きましても、お仕事お付き合いお疲れ様でした。

ということで、散々な予選会でしたが、今日、敵討ちに行ってきました。当然木岐です。誰も付き合ってくれないので1人です。

で、誰も上がろうとしないので、沖のハエの東に上がります。水温は前日より1度下がっているようです。なんとかなるでしょう。

で、釣り始めます。しかし、マキエにはボラの大群が乱舞します。ボラアタリが頻発します。で、ハリ上30センチにガンダマ7号を装着です。これでボラアタリは激減します。

それでもグレアタリは出ません。思い切って遠投します。マキエは追い風参考でぶっ飛びます。

逆光でウキは見えませんが、竿をひったくるアタリです。35センチのグレです。パターン発見と歓喜の雄叫びを上げますが、それっきりです。

その後は、足元から沖合いまで猛爆です。で、朝一を含めて3匹です。昼前から風が強くなり、サラシが出始めました。サラシとヨレを集中的に攻めます。少しづつクーラーの中がにぎやかになります。

しかし、前2回マキエがあまったので、今日は1枚少なめです。バッカンの中身が寂しくなります。1投に杓1杯しか使えません。ボラと木っ端キツ、蝶々魚がかわせません。

最終は、サシエサまで完璧に使い切りました。何時ものマキエ量だったらもう少し楽しい展開があったかもしれません。

で、結果は31~42センチのグレを10匹です。リベンジには十分でしょう。それと、僕は坊主病には罹っていないことが確認されました。やはり十分な手洗い、うがいが効果があったのでしょう。

県釣り連盟グレ釣り大会予選会!

2008-11-23 20:03:19 | 鉄骨部長
                


本日、組内でボーズ感染注意報発令の中、木岐磯で行われました。

参加者は、親分、競技部長、キャプテン、連責、鳴門のひよっこ&あぶらご(私)の6名で争われました。

先週から絶好釣の木岐のグレでしたが、餌取り、木っ端グレも掛からず、寒の時期みたいなシブい状況でした。

非常にキビシイ中、親分とキャプテンが尺グレを仕留められました。

以下はニギリ、全員3(あほ風に)位と仲良く閉会しました。

親分に計量グッズを、ご用意していただいてのに使用出来なかったのは、組員として、

いかがなものかと思われます(総理風に)。

親分には、これに懲りずに、今後も組員の指導していただく事を、希望 します(昭和天皇風に)。



代表選手には、優勝のキャプテンと、競技部長が厳選なる審査の結果、選ばれました。

今日は厳しかったけれども、バッチシ調子を上げて本番を迎えて下さるでしょう。



画像は、羨ましい40cmのイサギです。

感染症

2008-11-21 18:53:31 | 親分のご意見
昨日、カバちゃんと木岐へグレ釣りに行ってきました。あまり行きたくなかったのですが、NANAC会員のためと思い下見をしてきました。

で、赤バエ横の小赤バエに二人で上がりました。朝一は餌盗りもおりません。初めて10分くらいで、木っ端グレの猛襲です。サイズは13センチです。(口をゆがめてジュウサンセンチと読んでください)

それでも、我慢していると1匹目は友釣りのマルハゲです。2匹目は石鯛です。いずれも25センチほどです。(ここも口をゆがめて)

で、潮下のカバちゃんの独り舞台が始まります。しかし、この日のパターンは数匹釣れると変わります。連打が効きません。結果は、僕が30センチ以上を4匹。カバちゃんは5匹と45センチのチヌ(口をゆがめて)、42センチのスマカツオ(口をゆがめて)でした。

連盟基準の23センチ(口を忘れず)は多数でした。今のところ赤バエ周りが一番釣れているようです。船頭さんも、日曜日はこの辺でやれば良いんじゃといってくれました。

で、釣れない病気が流行しているようですね。この病気は接触以外に空気感染もします。釣りから帰ったら、道具、ウエアはもちろん、手洗いウガイを習慣付けましょう。

今のところ、ワクチンがないので、予防手段はこれしかないそうです。

深い!

2008-11-18 20:26:53 | 競技ぶちょ~の失笑

「・・・・要するに余裕が必要なのです。改善して余裕が出来れば新たな発想が生まれるのです。」

流石、親分!確かにそのとおり!
実際、仕事ではかなり重要な要素だと思います。

なかなか、深いお言葉です。ばっちり頂きます。

それに比べて、ちょっと木岐磯で石鯛を横取りされたぐらいでスネていた私は、とっても浅はかです。
もっと、男を磨かねばなりません。

そんな、私にぴったりの本を先日見つけました。


モチロン、親分のお言葉も掲載されていました。
皆さんも是非、一度立ち読みしてみてください。

さて、23日の予選会ですが、木岐磯に決まりました。
集合は、午前3時までにホワイトハウスで。
餌の練り混ぜ等で時間がかかりそうな人は少し早目が良いかと思います。
モチロン、餌の注文もホワイトでお願いします。
夕方に電話しておくと、お好みの状態に解凍してくれます。

私なんか、2枚を全解凍、もう2枚をミディアムレアで。なんて無理を聞いてもらっています。

農作業の日々

2008-11-17 19:24:41 | 親分のご意見
菜の花畑です。この畑の収穫は12月中旬以降です。


菜の花の収穫は確実に上向いています。来週に入ると箱単位の出荷が出来そうです。しかし、出荷は月水金の週3日間です。時間が余ります。で、干し柿の皮むきです。

システムは快調で、面白いように仕事がはかどります。すでに300個以上が干されています。しかし、柿木はどこを収穫したかわからないほど、たわわに実をつけています。

ということで、当分の間時間があれば柿むきです。しかし、問題があります。そんなに干し柿を作ってどうするのです。確かに、干し柿にはミカンの2倍近いビタミンCを含んでいるし、疲労回復、二日酔いなどなど効能は、てんこ盛りです。

で、明日は快晴丸で調査釣行です。うまく行けば鰆が大漁です。

収穫

2008-11-15 20:01:49 | 親分のご意見
11月中旬になれば、菜の花の収穫が始まります。まだまだ走りなので箱単位の出荷は無理ですが、品質が低下しないように5束6束でも出荷しています。

で、13日に局長と骨折君とで木岐に出掛けました。が、大波です。自分自身これまでに磯上がりした中で記録です。で、イラを1匹釣りましたが8時過ぎに撤収です。

局長は田井ノ浜の出口で平和に釣っています。一緒に撤収しようかと思いましたが、気の毒なので、その磯で時間つぶしです。石鯛竿はピクリともしません。局長のグレは入れ食いです。

そのうち竿を取り上げてグレ釣りです。それでも満足せず局長の予備竿を引っ張り出します。骨折君も参戦です。もう1本竿が足りません。流石に石鯛竿でグレ釣りはできません。

で、エギングロットで、グレ釣りです。30アップをゲットです。で、局長のクーラーは満タンになりました。

話は変わりますが、今年は柿が大豊作です。次郎、富有は甘柿です。本日収穫完了です。愛宕を言う渋柿は枝が折れそうなほどの豊作です。

で、干し柿に初挑戦です。高枝鋏で収穫しヘタ際の枝をT字に残します。次は皮むきです。普通にやっていては面白くもなんともありません。Fホワイトハウスで180円のヤスを購入です。

90度の角度で4本、さらにその中央に1本と言う業突く張りのヤスです。中央は邪魔なのでカットします。で、ハンドドリルにセットです。

で、ヤスに柿をヘタのほうから突き刺します。センターを気にしながらブスッとやります。ドリルのトリガーをそっと引きます。

柿は回転し始めます。で、どこの家庭でもある皮むき機、ピーラーをあてがいます。シュッとリボン状に皮がむけます。うまく行けば新体操のリボンのようにむけた皮が舞い上がります。

で、74個むいて紐を付け干した時点で日没でした。明日からも暇を見つけて干し柿作りです。完璧を目指すなら、つるす紐は棕櫚の葉っぱを細く裂いたものを使わなくてはなりません。明日からは棕櫚を使おうと思っています。

で、皮むき機を作成しながら思い出したことがあります。若いころからこんなことが好きでした。仕事の中でも常に考えていました。しかし、中には改善して作業が早くなったところで、あまった時間を遊んでしまえば意味がないという上司もいました。

必要は発明の母です。しかしです。父がいなければ子供は生まれないのです。父は遊びなのです。遊び心でもいいのですが、要するに余裕が必要なのです。改善して余裕が出来れば新たな発想が生まれるのです。

と、たかが柿の皮をむいただけで大きなことを言っている僕なのです。

チーム鬼掛四国香川支部0809年度第1回大会

2008-11-14 10:17:43 | 真直ぐ誠
こんにちは。失恋部長改めブロッコリー名人です。

11月9日日曜日にチーム鬼掛香川支部大会に参加してきました。

チーム鬼掛四国とはハヤブサのファングループで主な活動は各4支部がそれぞれ年

間3回の親睦大会を行っています。今年度第1回大会は、高知県の中土佐町久礼で開

催されました。

久礼はチヌ釣り場として有名な磯らしいのですが、まだ水温が高く海の中の季節は

1ヶ月位遅れて推移しているらしくいまだ芳しい情報はないようです。

25人中21番くじで豊丸渡船の2番船に乗り込みマルバエに渡磯し釣り始めますが、

事前の情報どうり木っ端グレの猛攻です。時折大きく竿が曲がりますが。アイゴ、

ヒブダイ、アオブダイ、サンノジなどの外道です。多数の木っ端の中から辛うじて

25cmにとどくか際どいサイズを一応3匹キープし納竿とします。

幸い3匹共キーパーサイズに達しており検量することができました。結果は6位で

した。

やはり無数の木っ端グレの中からキーパーサイズを釣るのは難しいですね。

強風の石鯛

2008-11-09 18:56:38 | 親分のご意見
行って来ました。噂の木岐磯。競技部長が長いトンネルを脱出し、木岐磯がお気に入りになっています。で、土曜日8日二人で出撃です。

前日からの予報で、雨と風は予測済みです。それでもどこかに上がれるだろうとお気軽に出発です。Fホワイトハウスでバウンウニ3キロ購入し、ジャンケンマッチは僕の勝ち。みんなにモーニングコーヒーをおごってやりました。

で、木岐磯です。二人の底物狙いの釣り人が準備しています。雨は小降りですが、木立がざわつくほどの風です。で、最終的に釣り人4人で出港です。

で、中のハエと言う磯に上がります。競技部長は船着き、僕は少し離れた風の影に釣り座を構えます。

仕掛けを投入すると、カウンターで12~14程度しかありません。数回投げて、12.5が一番変化が激しそうです。

その場所に決め撃ちで釣り始めます。ハリ際には小粒のバフンを3個付けその上に大粒を2個。その2個を軽くハンマーで割ります。

で、3~5分で打ち返しです。8時過ぎ、それまで割ったバフンしか食っていなかったのが、丸ごとがかじられています。アタリも明確になってきます。30分後ますます明確になってきました。

しかし、根掛りです。仕掛けを作り直すついでに、オモリを15号から10号に変更です。投入後すぐにゴツンと押さえ込みます。2瞬ほど間をおいてゴンゴンギューンと竿を絞り込みます。

しっかりフッキングして戦闘開始です。なかなかの引きです。何度か突っ込まれますが、腰を落として真っ向勝負です。水面に浮かせたのは帰宅後検量で54センチの縞目も鮮やかなメスの石鯛です。

これで一安心です。その後も打ち続けますが、1匹しかいなかったのかアタリはプッツリ途切れます。丸ごとバフンがかじられだしたのは13時過ぎです。それもたまにです。

14時ごろに明確なアタリが出るようになりました。しかし、走りません。ゴツンと当たればそれでお仕舞いです。

何回かそんなアタリが続いたので、手持ちで構えます。ゴツンで少し送ります。と、続いてゴツンです。送ります。竿と道糸が直線に近くなったとき、ドスンと走ります。

そのまま一気に竿を立て真っ向勝負です。2匹目は少し小ぶりの47センチメスです。と言うことで、強風時々雨の苦行でしたが、2匹ゲットで上出来の一日でした。

で、競技部長の結果は、本人のレポートにお任せです。