精鋭軍団NANAC

マスターズチャンプ!徳島の平賀源内!と名声高き片山悦二をじわじわと周囲から取り囲む奇人変人集団の日記!!

渓流解禁その後。

2016-03-22 17:13:08 | 競技ぶちょ~の失笑

写真は、17日。奥の山は雪が残っています。

毎年、仕事がら3月は解禁だけして4月まで渓流はお預けなんですが、今年は早くに仕事が片付きほぼ毎週釣り三昧です。

13日は、海部本流でゼロ釣法、支流でテンカラをやったんですが、ゼロは6時間で13匹。テンカラは2時間で13匹という結果です。

17日は、ずる休みして坂州木頭川(槍戸)の笹原周辺の本流でテンカラ9匹。帰り道のついでに釜ケ谷で2時間半やり21の計30匹。

 

この日は、残雪が残る寒い日でした。

ともに、本流では魚の反応が悪いように思いますが季節が早いからでしょうか?過去には、海部で2週間後に爆釣と言う事もしばしばありました。

ただ、気温のせいなら支流でテンカラばんばん!はどう言う事でしょうか?

そして、先日は1人キャンプで木頭南川へ。何時もの大谷えさ場は大工事中なのでもう少し上流からはじめて、ゼロで57匹。そのあと、車まで下がりあがった場所まで移動して、引き続き本流テンカラで16匹。

夕方と言う事もあったんですが、きれいに毛バリに反応します。

そして翌日は、上流の湯桶より奥で半日毛バリを振り11匹。出るとこはきれいに喰うのですが反応が今一。

それもその筈、ずーっと先行者の後を追いかけていたんです。

もう少し早く気が付いていれば下へでも下がったんですが、流石に気持ちも萎えて早じまいとしました。

川の状態は、3河川とも去年よりは少しマシかな?(一部、とんでもなくひどいとこもありますが)

でも、魚が少ないような気がするな~。

で、来月の二週目は↓のサヨリ大会!で、後先になりますが1週目くらいには鮎の綱貼りになると思います。

予定の立つ人は、綱貼りへの協力をお願いします。


サヨリ釣り大会のご案内

2016-03-04 08:27:11 | 鉄骨部長

渓流解禁おめでとうございます。

競技部長におかれましては解禁日から121匹とはさすがです。

好調な記事に被せるのは気がひけますが、釣りイカダでのサヨリ釣り大会開催のご案内をさせていただきます。

 

鳴門のウチノ海は、ほぼ四方を陸で囲まれ湖みたいに穏やかで、イカダは大きく安定していますので船酔いされる方も、

安心して下さい、吐きませんよ。

トイレもポッチョンでないのでご安心。 皆さんでワイワイやりましょう。

 

寒の頃からGWまでのサヨリは特に美味しく、お土産として喜ばれると思います。

時期的にはまだ早いですがサヨリよりマダイを狙いたい方はその旨をお知らせ下さい。

ただし匹数勝負なのでシコ入れて臨んで下さい。

 

日にち 4月10日(日曜日) 暴風以外なら決行

場所  鳴門市ウチノ海・徳永渡船

集合時間はおって告知いたしますが、他のお客さんの前に出船するので日ノ出の1時間前頃と思っています。

 

私の仕掛けですが渓流竿5.1m、道糸1~1.5号、10cm位の唐辛子ウキ、ハリス0.8号、ハリは袖の5号以下の

サイズです。

お手持の磯竿で十分ですが、風のある時は仕掛けの回収がしにくいので小さな飛ばしウキか00号のウキがあると良い

と思います。

程よい竿がなければグラスリでも抜いて使いましょう。

 

サシエは沖アミのS、か赤アミ。 その他ヒラタ、紅サシ等、各自得意なエサがあれば使ってみて下さい。

マキエは36のバッカン一杯のヌカに、赤アミレンガ3個。

36cm位のタモがあると引き抜いてから魚も人もバタバタせず、カッコよく釣れます。

救命胴衣と食糧・飲み物も各自ご用意して下さい。

 

新年度になりお忙しく、また花粉も飛び大変と思いますがご参加のほど、宜しくお願い申し上げます。

多少融通が利きますが筏の数に限りがございますのでお早めに参加の有無をお知らせ下さい。

以上宜しくお願い致します。

 


2016渓流解禁!

2016-03-02 20:01:14 | 競技ぶちょ~の失笑

皆さん、ご存知の通り、親分がインフルエンザにかかってしまったため今年は1人で解禁です。

とは言え、海部に行けば北川さんや兄貴、オジキと沢山の先輩が、遊んでくれるのはありがたいことです。

今年は、例年と違い川が切れることなく、水位も一定で良い状況が期待されました。

ただ、昨年上流で土砂崩れがあった影響がどの程度下流まで及んでいるかが心配でした。

それでも、何時もの採餌ポイントでは河床もきれいでいつも通りのサイズが取れました。

目標は160匹ですが、ちょっと苦労して121匹のヒラタを確保。

で、保瀬からスタートして1投目でこの子。

この後も同じか少し大きいくらいのサイズで最終がこの子。

先行者も居たためか、淵ではほとんどアタリが無く8割は瀬でした。

結局実釣6時間で32匹。もっとまじめにやっていればもう少し釣れたかもわかりません。

今後、気温も上がれば良いサイズのが爆釣ですナ。