内緒で海部川へ視察に行ってきました。
なんで、ナイショかと言うと1月ほど前に、北川さんに「チョッと釣った。遠い所まで行かんでエエ」と聞いた川が気になっていたからです。
そこで、1日目はそのタダでは言えない川。
夜はゆうゆうナサでひとっ風呂浴びて、ピア海部でカツ○のたた○を買って、山で一泊。
2日目は、海部川の状況確認をかねて大小屋で爆釣!
(なんせ今年は、親分が大小屋を荒らしてないので魚は沢山居るはずです。
)
でも、やっぱりそう上手くは行きません。
1日目の川もそんなに魚は多くないように思いました。
出る魚は、確実に綺麗に毛鉤を咥えます。
小さい魚の「コチン!」も少なかったのです。
で、1クール終えて移動。海部のこれまたタダでは言えない所へ。
以前は、よく通ったところです。
枝が被った所が多いルートに入ったため釣辛いのですが、反応は良好です。
気を良くして、ずいずい調子に乗って行きます。 ヤバイ!
と、思った瞬間、大転倒です。斜めになった石に踏ん張る側の足に体重をかけた瞬間です。
竿を折らんばかりの勢いで、前倒で服はびしょびしょ
でも携帯は、防水なので大丈夫。
でも、ふと気が付いたら、偏光レンズがありません。近眼なのでマグネットクリップタイプの偏光メガネを使用していたのですが、転んだ瞬間流れの中へ。当然見つかりませんでした。
そんな事ではくじけません。糸に僅かに変調を感じる合わせで1匹追加。
(大人気ないので止めました。)
結局、夕食時間なので北川さん宅にも寄らず、温泉には遅刻してしまいました。
でも、酒と肴は購入して宿泊地へ。
翌日は、大小屋、先行者の足跡は少ないのですが、反応は今一です。
出るところは続くのですが、突然沈黙が続くのです。延々と。
で、釣れ出すとまた反応が良くなるのです。永くは続きませんが。
で、2時に終了地点まで。
その後どうしょうか悩んだのですが、鮎や川の状態を確認しようと早めの片付けにしました。
ところが、請で電線工事のため通行止め。誘導の兄さんに優しく50分も足止めを喰らいました。
玉笠で鮎の団子を確認しました。おそらく支部長が放流したものでしょう。
姫の橋からは確認できませんでしたが、鷺が居たので魚は居るのでしょう。
清流橋は上流部が瀬らしい石が出ています。その上流のトロでは、鵜が2羽熱心に潜っていました。
大小屋も大比まで下がってくると、よく埋まっています。
本流もよく埋まっています。若松はユンボで川幅を一定にしていました。
丸本周辺も良く埋まっています。
良くなっているところも有ります。北川さん、井口さんの努力が報われることに期待です。
ところで、
、度付タレックスと最近見えにくくなった普段用のメガネを新調しました。
釣用は、手持ちのフレームを使います。
レンズ4枚+フレーム1本=10万円で3000円のお釣を新札でいただきました
めちゃ痛です。