この1匹を持って2019年のテンカラレギュラーシーズンを終了としました。
初期には、魚が少ないとか思ったり聞いたりしましたが、どっこい4月の声を聴いた頃からは沢山の魚が確認できました。
やはり、アメゴは石から出てくるのでしょうか?
それと、今年は久々に南川へも良く行きました。(4回ですが。)
香川からは4時間以上かかるのですが、海部でもなく槍戸でもない渓相に魚がたくさんいるのも嬉しかったです。
結局、釣行回数は1時間の釣りも半日の釣りも入れて19日でした。
総釣果は、669匹。(約80%はリリースしました。助からないかもしれませんが0%では無いと考えています。)
1回平均35匹。50匹を越えたのが5回。最低釣果が2時間での12匹。最高釣果が95匹でした。
後半は、魚も大きく最終日にはこんなのも釣れたりしました。
では、なぜこんなに良く釣れたのか?
やはりこの竿でしょう!
同じおっさんが急に上手になるはずは無いのでやはりマスターのおかげでしょう。
そのおかげかどうかは明確でないのですが、心眼合わせがすごく手に伝わるようになったような気がします。
それともう一つ重要な事が解ったのですがそれはタダでは言えません!