２０１７ ＮＡＮＡＣ新春磯釣り大会

1月22日　宍喰磯にて開催されました。
直前になって広島支部長が不参加となり、関西支部長としては水温低下の非難を一手に引き受けることに・・・（^^;
それでも１０名の組員とシューティングスターからの刺客Ｎ氏がイハラに集合です。
コーヒーじゃんけんは見事、競技部長！！　ゴチになりました。

数日前からの水温低下で厳しい状況にもかかわらず、勝浦渡船も多くの釣り人で賑わっておりました。
ＮＡＮＡＣ大会は那佐方面が多いのですが、今回は状況を鑑み前磯方面での開催

１番、２番の親分・競技部長を筆頭に事前にくじ引きで決めた順番で渡礁していきます。
８番、９番を下した時点で名のある場所が無くなります。

船頭と相談した結果、渡辺局長とボクは”馬の瀬”へ。
那佐のウマノセではありません、前磯のウマノセです。

名前とは裏腹に非常に足場の良い磯でした。
船頭に水温を聞いたところナント水温13.8℃！！

14.5℃で釣れた記憶はありますが、13度台は初体験です。
暫くマキエを瀬際に打ってみますがエサ取りも出てきません。
こりゃグレが浮いてくることはないやろとハリス８ｍ、ウキ００のスルスルで始めます。

数投目、ほぼ底付近まで沈めた仕掛けにコツンと感触が伝わります。
案の定、イソベラでした。
それからも時々エサがボロボロになったりしますがアタリはなし。

局長が他の組員に電話をかけていますが本命ゲットの声が聞こえてきません。

釣れるなら磯上がり直前と気合を入れ直し、仕掛けの沈下スピードを抑える仕掛けにチェンジ。
最後に底まで沈めた仕掛けに何か掛かりましたが途中でバレ。（グレだったと思いたい）

陸に上がって確認すると、マサカの全員エントリーなし。コッパもなし。
親分はじめエキスパート（ボク除く）が揃うＮＡＮＡＣ組員が全員ニギる事態。

それだけ厳しかったということでしょう。

各組員、勝浦渡船などから提供された大会賞品はくじ引き。
※記念写真

一番クジを引き当てた、広報部長は後のアイスじゃんけんでも一番を引き当て天国と地獄を一時間以内に味わいました。
こんな時でもないと決して食べれないチョコミックスソフト＠本体価格230円（税込248円）ゴチになりました。


＜事前告知＞
次ＮＡＮＡＣイベント

サヨリ釣り大会＠ウチノウミ
日程は4月2日（日）の予定です。

ニギる確率は非常に低い大会です。
奮って参加しましょう。

新春釣り大会

ＮＡＮＡＣオフィシャルイベントである今年最初のグレ釣り大会が２５日宍喰磯（勝浦渡船）にて開催されました。

 

今シーズンの宍喰は１号兄貴が徳島入りしておらず1月後半になっても水温が下がりません。

こんな状況はボクがＮＡＮＡＣ入組して初めてのことです。

事前情報では那佐半島は木端グレが沸いて苦しい状況とのことでしたが、ここ数日ポツポツと釣れ始めているようでひと安心。

行事は愉しいのが一番ですが、検寸ゼロでは盛り上がりに欠けますからねー。

 

磯割りのくじ引きはボクの定位置であるブービー。

広報部長（骨折部長）より、那佐は順番あんまり順番関係ないけんと励まされ、検寸対象を1枚でも釣り上げようと気合いを入れなおします。

次々と渡礁する組員と一般のお客さんを見送り最後に残った３名が降りたのはカベ。

カベはこれで３度目です。

長ハエ寄りに競技部長、船着きにボク、少し歩いて西寄りにＡチームドクターと分かれ開始。

潮は当てながらゆっくりと左（上り？）に流れてきます。

早速、競技部長が早速竿を曲げます。 しかもめっちゃ竿曲がってるし・・・

何度も伸されかけながら取り込んだのは良型グレ（尾長でした）

気合いを入れなおします。

ボラが大量に居付いていますがエサ取りが逃げるのでボクは大歓迎なのです。

すると本日初めてのアタリ。

シブシブのウキがシュルシュルと入っていくのは快感です。

抜きあげたグレは検寸対象（３０ｃｍ以上）には足りませんが丸々と太って美味そう。

同じ流し方を繰り返します。 サンノジと交互ですが次々とウキが沈み計測確実のグレが釣れます。

一つだけパターンを見つけましたが、その後は何をやっても本命が釣れず納竿。

さて、港に戻り検寸と表彰式です。 個人や組織の提供賞品が並べられ気分が盛り上がります。

 

そして結果は

優勝はＮ川氏：38.5,37.2,31.6cm

準優勝はナ、ナント、ボク：36.5,34.9cm

３位はＩ久保広報部長：35.1,32.5cm

４位はＭ車競技部長：39.5cm

５位は渡辺局長：33.5cm

６位はこんちゃん：32.5cm

７位は阿部Ｄｒ：30.5cm

８位はなんと片山親分：30.5cm

９位以下、検量なしのじゃんけん順位のため省略

なんとも楽しいイベントでありました。 片山親分をはじめ大会運営いただいた競技部長、ＮＡＮＡＣの組員、そして賞品提供頂いた個人、企業の皆様には厚く御礼申し上げます。

 

ＮＡＮＡＣ夏合宿＆鮎釣り大会（連盟予選） ２０１２

今年もやってきました夏合宿

キャンプ1日目は例年通り豪華料理が並び深夜まで釣り談義に花が咲きました。
やはり一番の目玉は親分が中通し錘１号玉で仕留めたハトでしょう。
シンプルに炭火塩焼きで食べましたが、賞味した全員が旨い旨いの連発。
Ｔｏｍｏ氏の鮎・野菜天ぷらも旨かったなぁ。

キャンプ２日目、昨日に引き続き太陽がジリジリ照りつける夏本番の晴天。

鮎釣り大会は熱中症対策のため１４時から１５時までの１時間勝負。
どのポイントも昨日、今日と精鋭達によってコテコテに攻められまくったエリア。
海部川のコンディションはまだ垢の付きが充分ではなく浅場やヘチ狙い。

結果は下記の通りです。

連盟の選手になった人は昨年のムッシュ氏に引き続きＮＡＮＡＣ連覇をお願いします。

１位　うなぎ支部長　５匹
２位　Ｓキャプテン　３匹
３位　Ｉ口氏　　 　 ３匹
４位　Ｎ野氏　　  　３匹
５位　Ｍ競技部長　　２匹
６位　Ｏ内氏　　 　 １匹
７位　Ｉ久保氏　　　０匹
８位　Ｏ川氏 　     ０匹
＊オトリ除く

コーヒーじゃんけん：Ｏ川氏
アイスじゃんけん：Ｍ車競技部長

前年度チャンプの広島支部長が欠席のためマイヨジョーヌ争奪戦は翌年まで持越しとなりました。