精鋭軍団NANAC

マスターズチャンプ!徳島の平賀源内!と名声高き片山悦二をじわじわと周囲から取り囲む奇人変人集団の日記!!

2022年納竿磯釣り大会。

2022-12-19 15:25:17 | 競技ぶちょ~の失笑

今年もまた、荒天で順延となったおにぎりクラブとの合同開催となりました。

親分、組員9名。そして新規組員に参加した大森君の11名で開催です。

ルールは、おにぎりクラブ規定に基づき1匹長寸。

そして、今回の参加に際して新たに4名の組員がおにぎりクラブ会員になりました。

先ずは、会長挨拶。

そして、新船頭も含めた3隻で各ポイントを目指します。

ポイントによっては、西の強風に翻弄され、そしてあの方が元気に参加のため魚の活性が低く困難な条件の中、32名参加の内13名が30cm以上のグレを釣り上げてきました。

当クラブの順位    (  )はおにぎりクラブ内順位

1位 ㋑    146号    (5)

2位 IMF 191号               (8)

3位 N川 190号    (10)

4位 還暦 121号    (11)

でした。

そして恒例のじゃんけん大会。

見事、先生がイセエビゲット。

そして、締めの会長挨拶は、「皆さんよく頑張りました!ブラボー!!」

で拍手喝采。

最後に11名で記念撮影。

 

次回新春大会は、ぜひ多くの参加をお待ちしています。

今年も春合宿。夏合宿も出来るように頑張りましょう。

そして、恒例のアイスじゃんけん!

皆の期待を背に受け、最後までもつれて、広島支部長の寝技にあらがえず㋑君がその栄光を手に取りました。

 


暫くぶりの春合宿

2022-05-06 16:47:49 | 競技ぶちょ~の失笑

3回目のワクチン接種も終わったし、まん延防止も一時解除なので、今だ!っと春合宿です。

1日目、釣りをしたいセンセを残して登山部3名で丸石岳へ。

暫く新緑の中を歩き森林限界線と供に次郎岌との分岐へ。

 

寒いです。クマザサの中を歩いて頂上。

右が次郎岌、左が長男太郎です。

記念撮影して、頂上を譲りチョット下がった所で休憩。帰りたくないな~と意見がまとまる前に下山です。

 

途中、単車が桝の中に落ち込んでいるのを助けて、山の家に。

水をもらっていると、「わ~ナナックの人に会えた~」と握手を求められました。

毎週車が停まっているのですごく気になっていたそうです。

次回は、Jrに男前カレーを食べさせます。

で、何時ものテンバヘ。先行者がいらっしゃたので我々は下層で。

もう既に親分が設営してくれていました。

それから何もせず夕食の準備。乾杯。まったり。就寝。

2日目、局長を待つだけが仕事なので朝からお湯割り、ビール。

そして局長が美味しいサンドイッチと鳥文の焼き鳥をもって来てくれたので、2缶目。

その後もまったりで無事解散。

次は、夏合宿です。

 


2022年サヨリ釣り大会。

2022-04-04 17:03:24 | 競技ぶちょ~の失笑

コロナも少し収束傾向?と言う訳で、今年もサヨリ釣り大会を行いました。

ゲストさんもお迎えして、総勢15名の参加で何時もの徳永筏男前船長にお世話になりました。

雨の予報から晴れに変り、最高気温も14℃という予報でしたが、寒いのなんのって。

朝一、サヨリやイワシも見えていたのですが9時位からは、姿もアタリも途絶えて厳しい展開でした。

船頭さんの見回りでは、ここから引き潮に変り冷たい流れが入り、少し雨もぱらつき魚は底へ移動して厳しい状況になるかもとの事。

それでも、たまにアタリがあるので気は抜けません。そうこうしていると終了前に最後の祭りが来ました。

筏の中の3人中大きく出遅れた感があったのですが、終わってみればサヨリ25匹、イワシ30匹でした。

皆さんの釣果順位はこのとおり。

最後に記念撮影して

表彰式と親分の総評

このままで行ければ、春合宿も夏合宿も行いたいとのお言葉もいただきました。

とりあえずは、春合宿5月3日4日の予定です。


2022年海部川綱張

2022-03-28 18:13:13 | 競技ぶちょ~の失笑

今年も例年通りに、鵜の対策をしました。前日の土曜日にAjrを拉致して8人分の弁当を阿南のセブンで購入して1つ目のミッション無事終了。

何時もの北川おとり店さんで、少々の作戦会議の後大井の堰から実行開始!

まだこの時点で、雨は少々ですが午前中で糸張りを一旦止めて明日のため糸を張る場所をあらかじめ作成しておく準備をします。

雨脚が強くなりますが、頑張って夕方まで作業しました。

そして、翌、日曜日は組員も集まってくれて、地元3名、NANAC6名の9名で8時開始!

前日より30cm高い水位も、もろともせず17時終了!

増水とメンバーの加齢(高齢化?)のため例年ほど出来ませんでしたが、密に張れたと思います。

稚鮎の姿も多く確認できました。解禁が今から楽しみです。

参加者の皆さんお疲れ様でした。

 


2021年納竿大会

2021-12-13 17:42:51 | 競技ぶちょ~の失笑

随分とさぼっていました。

気が付けば年末。今年も納竿大会を宍喰勝浦渡船のファンで活動している、おにぎりクラブグレ釣り大会に交じって開催しました。

大会ルールは、1匹長寸。プラス30cm以上のグレの匹数勝負もあります。

先ずは、会長挨拶。

で、くじ順に那佐1番船に私、親分、広報部長。前磯に、むJr,あJr。そして2番船で先生の順で渡礁します。

しかし、結構サラシがきつく、後で聞くと水温も低下していたようで魚の活性が非常に悪かったです。

それでも、色々工夫して石鯛33cm、36.8cmと30cmちょっと超えのグレを何とかキープしました。

お迎え船での話では、厳しい釣果らしく入賞間違いないそうです。

で、検量の結果。

1位 40.6cmのグレで親分優勝。

2位 私。(2匹釣ったので、数賞も)

あと、NANACは、30cm未満ばかりで順位つかず。

このまま、コロナが収まり通常の釣り活動が再開できるように記念撮影で終了。


2021年鮎釣り解禁!

2021-06-03 19:24:28 | 競技ぶちょ~の失笑

さぁ解禁です!

事前の情報では、直前の大雨2回で、中流より下の苔が飛んでしまい厳しい状況だそうです。

おまけに、支流の相川も川の状態が芳しくなく、アユも片間っているそうです。

それでも、私の公休ですから5月31日の早朝に海部に向けて出発です。

天気は上等!開店です。

こんな感じで作戦会議からの夜宴に突入。

すでに、黒霧を飲ってる叔父たちが楽しく盛り上げてくれて今年のミッションは終了。

開けて1日。釣りなどしなくて良いのですが、皆さん4時には起床します。

オトリを配って、各自陣営に散らばります。

6時前開始!早々にこの1匹。

これは!と思いましたが、この後は小さな子になりポロポロ。

でも、父とAJI叔父は良型ばかりで数を揃えていました。

皆さん、昨夜の疲れで10時終了です。

自分は、やっぱり前へ!

で、2時までやってトータル21匹。

明日の雨が心配ですが、今年も熱い夏の始まりです!

 

 

 

 

 

 


2021年渓流最終?キャンプ

2021-05-24 19:30:52 | 競技ぶちょ~の失笑

密を避けて。

いつもの3人で最終キャンプを締めくくって来ました。

前日の大雨で大増水が予想されるので、ゆっくり8時集合。

途中の渓で、今夜のメイン用のイワナを釣らなくてはいけませんが増水で適水勢がありません。

ミミズを持って行けば楽勝と思いきや、当りが無く、何とか苦労して1匹釣れたのでテン場ヘ移動。

今度は、ペペロンチーノ用のあめごを釣るべき各自分かれますが、これも苦労して何とか確保。

あとは、料理部長にお任せ。

楽しく盛り上がり、ランタンに灯がともり。

イワナの骨酒も堪能して夜更けまで話は尽きませんでした。

朝!Jrは凍死することなく、おはようございます!

朝食は、ホットサンドですが、写真を撮る間もなく胃袋に直通でした。

そして、NANAC登山部スタート。

例年より早い新緑と気持ちよい風に癒されました。

千寿(手)ブナ再開を誓って今回の合宿も終わりました。

早くもと通りの生活に戻って、皆で合宿がしたいですね~

 


2021年渓流解禁

2021-03-08 17:54:01 | 競技ぶちょ~の失笑

3月7日ようやく渓流解禁しました。

解禁は毎年、海部川!と決まっています。

そしてタイミングが合えば、親分と一緒!と言うのも決まっています。

で、何時もの北川さん宅で昼前まで作戦会議。

重い腰を上げてこれも何時もの玉笠でエサ取り。

今年はエコで、97匹で止めます。そして請へ移動。

そして再び腰を下ろして昼食。

12時出発で14時集合の約束で釣り開始。

自分は、皆ノ瀬橋まで下がり、これが失敗。

無駄に意地を張って、フトコロの少ない瀬を丹念にやって3匹。

ようやく、底がきちんとした請の橋に近づくと10分で2匹追加。

そして小移動して2ラウンド目はテンカラ。

これまたキチンとした流筋では、必ず反応があります。

で、1時間半やって12匹。

少し水が落ち着けば、爆釣でしょう。

親分もきっちり仕事をして満足な解禁でした。

さて、今年も綱張のお願いです

4月4日(日)に行いたいと思います。何卒、よろしくお願いします。

そして翌週11日(日)はサヨリ釣り大会

是非ふるってのご参加を!


近所にて。

2021-01-26 07:43:58 | 競技ぶちょ~の失笑

2週間前から気になっていました。

17日は、30cm位のサバが釣れていました。

金曜日に義母の世話で実家に寄った嫁が「ずらーっとナランどった。」と。

よし!週末雨の予報だから磯も船も休んで「波止サビキだ!」

で、雨の中6時過ぎに到着するとすでに人がいっぱい。

空いた場所に行くとおじさんが「こっちは昼から釣れるんで。あっちの人らは、2時から来とるんやと。」

さて、昼間で辛抱とエサが持つでしょうか。

なるほど釣れません。大勢さんが居るところは入れ食いなのに。

こっちの3名はアタリなしです。

そうこうするうちに1名さんお帰り。もう1名さん場所移動。釣れてる方はクーラー満タンで笑顔でお帰り。

でも満潮からの潮替わりでこちらも!と辛抱に辛抱を積み重ねて10時過ぎに1匹!

それから、エサが無くなる昼過ぎまでほとんど素鉤を引かずに、

結果30cmまでのアジ61匹とサバ2匹でした。

満足した1日でしたが少し気になることが。

釣り場は、船を係留している堤防です。前がポイント、後ろには船が。

釣り方は、遠投サビキなので投入時に赤アミの汁が多少は船にかかっているでしょう。

そこで自分は、飛散防止にヌカを混ぜて、釣れなくても後方に船の無いポイントを選んだのです。

それと、噂で来た県外の人も含めて一見さんもいるでしょう。

中には、ごみ(特にタバコの吸い殻:これも立派なごみ)を放置したり、釣り後に場所の洗浄をしないで帰る人もいます。

こう言った行為が地元漁師さんとのトラブルをうみ、釣り禁止とかに悪循環になります。

気を付けなアカンで!


新年初握り

2021-01-13 09:08:34 | 競技ぶちょ~の失笑

先週の土曜日に息子がタンタナで五匹と竿頭でした。

なら!と言う事でジャンケン頑張って👍次の日は親がタンタナに。

ところがエサも取られず、握ってしまいました。

でも翌日には沢山釣れていたので腕の差ですね。

悔しいので、地元で鯛を19匹釣ってやりました。