精鋭軍団NANAC

マスターズチャンプ!徳島の平賀源内!と名声高き片山悦二をじわじわと周囲から取り囲む奇人変人集団の日記!!

再びエコフィッシング

2008-09-30 22:52:47 | 親分のご意見
台風が近づき、雨ばかりです農作業は出来ません。予定していた快晴丸の船上カルチャーも中止です。暇をもてあまします。で、仕掛けを作りタチウオ釣りです。

250円の冷凍キビナゴと100円の氷を購入です。10分足らずで小松島港です。秘密の仕掛けにキビナゴを付けキャストです。

釣り始めて30分ほどの17時30分でアタリです。その後は、順調にアタリがあり、21時までやって12回アタリがあり、指3本~4本を10匹です。

この前の石鯛釣りは1万円を越える経費が掛かっています。それから比べると雨にぬれながらとはいえ、エコですね。

やってしまいました。(その2)

2008-09-29 18:57:31 | 競技ぶちょ~の失笑

で、関キャプテンの石鯛です。
綺麗な縞々です。
キャプテンの人相の悪さは、ご勘弁を・・・・。


それにしても親分、残念でした。
横で見ていても、とてつもない引きと2回目の絞込みのスペードは半端でなかったと思います。


結局、僕の釣果は、帰りに親分の農園でスダチとオクラを袋一杯です。

長いトンネル。なかなか先が見えません。


やってしまいました。

2008-09-27 20:06:31 | 親分のご意見
今日、競技部長と関キャプテンの3人で伊島へ底物釣りに行きました。北の強風です。椿湾を出港した住吉丸は白波を蹴立てて爆走します。

キャビンに入れなかった僕達は波しぶきで息も出来ないくらいです。で、水島の西にあがります。ジャンケンで、沖側から僕、競技部長、キャプテンの順で並びます。

微かなアタリはありますが、強風で竿は揺れっぱなしです。そんな時、キャプテンの竿が絞り込まれます。約40センチの縞まめも鮮やかな石鯛です。で、しばし沈黙です。

で、風の強い日はPEは向いてないのかなと、隣の競技部長に話した途端、僕のシーライン石鯛が根元から曲がります。いただきです。すばやくピトンから竿を抜き戦闘体制に入ります。

渾身の力で走りを止めます。何とか止まりました。次の瞬間、更なるパワーが襲い掛かり竿をのされます。それもしのぎます。脳裏に勝ちがよぎります。一瞬の油断がありました。

敵がそんな油断を見逃すわけがありません。怒涛の締め込みが襲い掛かります。再び竿がのされます。目いっぱい締めてあるドラッグが滑ります。とんでもない奴が掛かっています。

何とか竿を起そうとしますが、フッと気配が消えます。仕掛けを回収すると、なんと、PE12号の結び目が切れています。根掛りでは38番のワイヤーよりはるかに強力です。60キロに近い強力があるはずです。

結び目は2回8の字でちちわを作り、瀬ズレワイヤーのサルカンに引きとおしです。底物釣りを少しなめていました。海の中にはとんでもない奴もいるのです。反省です。

アメゴですが。

2008-09-25 20:18:43 | 競技ぶちょ~の失笑
一応、今年の鮎釣も一区切り。
エギで狙う烏賊も小さそうですし。
太刀魚を釣りに高速道路を通るのも・・・。
それなら底物狙いは?馴染の渡船屋さんも臨時休業だし。

いよいよ、やる事の無い祭日、まだ少し日にちが残っているので、テンカラだけで穴吹川へ。

台風や近々の雨の影響で結構増水しています。
それでも、適水勢に近い流筋を流せば、よく反応があります。
ただ、水流がキツイせいか向こうが勝手に、喰うのに失敗するのです。

それでも、3時間余りで小さいのを8匹。

結局、今年の渓流釣のテンカラ総釣果は290匹。1回平均22.3匹でした。

タチウオ、アオリイカ連日

2008-09-24 23:37:25 | 親分のご意見
会員の皆さん元気ですかー。僕は毎日釣り三昧です。先ず21日夕方タチウオの餌釣りです。残念ながら電子ウキを流しただけでノーバイトです。

22日は午後から事務局長とエギングです。夕方までやってアオリイカを1杯と、アオリ以下を8杯です。局長は以下を2杯です。

23日は夕方のタチウオ再挑戦です。今度は順調で2時間ほどで指3本から4本を8本ゲットです。

24日は、快晴丸で調査釣行です。あいにく北の風で鳴門海峡がやれません。淡路島の風裏でジギングをやりますが、かすりもしません。

で、浅場でエギングをやり、立派なアオリイカを20杯ほどです。その後タチウオ狙いで風の凪いだ海峡を流します。最大は指5本です。

こんなに毎日遊び呆けていていいのでしょうか。少し反省する今日この頃です。


鮎ももう終わり?

2008-09-22 20:35:29 | 競技ぶちょ~の失笑
台風が大した事無く過ぎ去ってしまったので、昨日も吉野川へ。
前日には、関支部長が午後から12匹との事で今日もバッチリ!と意気込んで開始したのですが、昼前から天気が怪しくなり、気がつけば朝より30cm位水が高くなっています。
へそまで浸かって釣りをしていると寒くて寒くて結局、釣りという行為をしただけ程度の結果でした。
でも、3人で一番大きなのを釣ったので「今日の大物賞は僕でよいでしょうか?」
「昨日は、それより大きいのが2匹いたのでまだまだ!」と関支部長。
結局今回も、「大きな鮎だ」   と誰も誉めてくれませんでした。



で、今年は、鮎釣釣行29回。釣果333匹。最多釣果50匹。そして、0匹2回でした。
来年はもっと、気合を入れて頑張ります。

でも、もう1回海部に行けば、30回で限がええな~

アユ釣り最終ラウンド

2008-09-18 20:10:12 | 親分のご意見
と言うことで、14日は午前中下勝に監視です。で、広報部長の釣りを2時間ほど観察します。午後はトラクターを乗りこなします。

で、15日です。再び下勝です。14時過ぎに沖野のトロです。広報部長は早朝より二連荘です。オトリを借りて釣り始めます。アユは釣れますが、トラブル連発です。意地を張らずに、釣り場で仕掛けを止めるか、老眼鏡を携帯するべきです。

で、掛かった割には友船に残ったのはたったの4匹です。反省の多かった一日です。

で、16日です。午前中の農作業を1時間ほどでこなし、10時過ぎに沖野です。前日の雨で、少し濁りが入っています。濁りの中からいい型のギラッが多数確認できます。

今日も懲りずに裸眼で仕掛け作りです。エムステージの007です。オトリを入れると待っていたようにギュンッです。思い切り竿が曲がります。いい加減頑張ったところでハリ外れです。

次も同じパターンでハリ外れです。ハリが小さすぎます。ハリスも細すぎます。ヘナチョコ仕掛けでは対応できません。

車に常備してあるタックルボックス内をかき回し、7.5号の3本イカリを発見します。で、ガッチリ止まりだします。順調には少し足りないペースで友船がにぎやかになります。

で、トロ尻がいい感じです。オトリを入れると一発です。瀬に入られ止めることが出来ません。強引にとめるとハリが折れました。続いて入れます。同じように瀬に飛び込みます。

そのまま30メートルほど付いて下がり、瀬落ちで釣っている友人にすくってもらいます。次も同じパターンです。今回は瀬の芯を交せました。強引に抜きますが、1メートルほどで、パンッといやな音が響き渡ります。

穂持ちが真っ二つです。穂先と仕掛けは回収しましたが、掛かりアユは取り逃がしました。それでも竿を取替え釣り続けます。
で、18匹です。数はいまいちですが、重量は十分です。

で、17日です。昨日と同じパターンで沖野です。濁りが取れて水位も少し下がっています。1匹目は10分ほどで来ました。順調です。他に釣り人もいません。そうなると、引き水の瀬もやりたくなります。

オトリを入れると、ハリ折れ、ハリス切れ、身切れで、8回掛けて2匹しか取れません。すごすごと元のトロ場に移動です。

午後からは局長も登場して仲良く釣りますが、結果は前日と同じで18匹です。頭にきたので今日もと思ったのですが、朝一はオンエアでスタジオ入りです。帰り道、少し遠回りして今井船頭の自宅に押しかけます。

で、果物屋やスーパーでは手に入らない美味しい梨をゲットです。2時間ほど釣り談義に花を咲かせ、帰宅後はオクラ畑の台風対策です。

で、18時ころダム放流のサイレンが吹鳴されます。これで暫くは無理でしょう。と言うか、20日からは沖野も何でもあり区になってしまうのです。今年のアユ釣りはこれで終わりになりそうです。

後は、海部川がいつ回復するかです。今回の台風は県南部に大雨を降らせそうですが、降水量次第でしょう。

もし、大量に降れば底物、鳴門鯛が本番です。船頭情報ですが、指5本以上のタチウオも当たりだしているそうです。これからは美味しい海の魚ですね。



行ってきました

2008-09-18 18:09:27 | 事務局長渡辺の物申す
 9月17日朝から下勝へ鮎に行きターテ、ムズムズモヤモヤ中、仕事しよったら、

親分からのTELで下勝に居るとゆうことで、飛んで行きました(飛んではいけん

だろう)親分におにぎり2個シャケ、カツオ以外だめですよ、覚えと

いてくださいよ、お茶1本で天然囮ゲットし、今年最後の鮎釣りと気合を入れて

午後4時間やって鮎18~25cm7匹ナマズ1匹の釣果、親分一言、今日よう

けやったなー(自分では少ないと思っとるですが)そんなこんなで、これで今年の

鮎釣りはENDにします、親分、皆さん、鮎さん、お世話になり有難うございまし

た。来年は鮎にいじめられん様に

中秋の名月。

2008-09-16 20:38:25 | 競技ぶちょ~の失笑
先週末から人並みに3連休でした。
丁度中秋の名月直前だったので、土日は海部でお泊り。
最終の鮎をメイ一杯釣って、月曜日には我が家から1時間ほどで行ける、吉野川でクールダウンして火曜日からまた元気に仕事。

という予定だったのですが・・・・

土曜日の夕方には土砂降り。「車の中で寝るぐらいなら帰ったほうがマシよ」と関支部長の正しい大人の助言で帰宅することに。

それなら、1日前倒しで吉野川へ!

少し遅めの出勤だったので、目的ポイントは人だらけ。それでも何とか1日楽しむことが出来ました。

掛かる鮎は20~25cm。23cmくらいのオトリに同形のサイズが掛かれば、いかに減水の吉野川とはいえ、相当な引きです
しかし、こちらは0.125号のコンポⅡに付け糸0.4号、天井糸は70cmの鯛でも釣ろうかってくらいのPE0.6号です。
おかげでライントラブルも全くなしで、Tコンの頑張りも堪能しました。

意気揚々との帰り道、貞光準構成員から電話があり「いや~25cm位のおおきんが掛かっておもろかった~」と私。

「25cmでは、おおきないでよ」と準構成員。





後ほど親分から電話があって「で?型は?」(親分)
私・・「25cmくらいの小さな鮎ばかりでイマイチでした。