まだ、1回しか鮎釣りをしていないけどマスターズです。
今年は、第2日曜日なので前日の土曜日から現地入りです。
今回の同行者は保安部長。昼過ぎには親分とキャプテンが到着する予定です。
8時前に現地に到着して、大会本部に車を置きまずは上流エリアを徒歩で偵察します。
居ます居ます!追い気満々のが!それもまあまあ大きい!
ナンボでも居ます。
涎が出ます。
しかし下見です。午前中は上下流エリアのポイントと入川地点の確認です。
みっちり午前中下見をして、昼から上流と下流に2時間ずつ竿を入れます。
ところが、見えるほどは掛かりません。
やはり渇水が影響しているそうです。でもなんとなく解って、明日のカットラインは15匹と判断して夜の反省会です。
蛍が飛ぶ中また、ここでは言えない話で盛り上がり10時就寝。
4時半に美馬支部長が到着。朝のコーヒーで元気を出して会場入りです。
抽選では、支部長が1番。キャプテンが51番と2トップです。私は21番、保安部長はもっと後ろ。
ならば、アソコです。
で予選は、150人参加のうち30名。その中に、我がNANACからはキャプテン、美馬支部長、私の3人が食い込みます。
しかし、3人とも仕事が大切でブロック大会に出る訳に行かないので、掛からない所で釣ったり、わざと掛けなかったり、わざとバラシたり、引き舟の中に1匹忘れたりで何とか苦労してブロック行きを止めることに成功しました。
鮎が釣れる秘訣を伝授する親分。
さて、こうなれば残りのミッションは1つ!抽選で商品を狙います。
ヤッパリ、持っている人は違います。キャプテンがロッドケースをゲットです。
後は、すかばかり。そして最後はジャンケン大会。
ゲットした竿ケースを片手に持ち2匹目のうなぎを狙うキャプテン
なんと今年は、この人が5万円相当のタモをゲット!
何かと抽選やジャンケンに強い我が軍団です。