水道局と浦和区の生活課 同じお役所仕事でも・・

９月１４日に水道の出が悪いと連絡したら、即日調査と、修理が行われて、水のでも元に戻ったことを、このBLOGに書きましたが、先日また驚くような連絡がありました。そのはがきの全文を長くなりますが記載します。
「日頃、水道事業にご理解、ご協力をいただき厚く御礼申し挙げます。　この度、道路濾水のご通報をいただきまして、まことに有難うございました。　早速、修繕いたしましたので、お礼方々ご報告させていただきます。　なお以前からの舗装道路につきましては、修繕後仮舗装となっております。仮舗装箇所が、自動車等の通行により自然転圧（修繕完了後一ヶ月を予定）され、従来の地盤と同程度の強さになりましたら、本舗装をいたします。　また、以前から舗装されていない道路につきましては、現状況になります。　その後、何かお気づきの点がございましたら、下記通話無料の濾水修繕受付専用電話フリーダイヤルへご一報いただければ幸いです。今後ともご協力の程宜しくお願いいたします。」とあり、差出は、さいたま市水道局給水部工務課とあった。
自分はこの手紙を読んで驚いた。いまどき民間企業でも、ここまでの挨拶と、行動が出来るところは少ない。まず道路濾水の通報に感謝しているが、これはなかなか出来ることではない。当方は水道の出が悪くなったことを通報したのであり、調査をおねがいしたのだから・・・　さらに、舗装が仮舗装であり一ヵ月後に本舗装にすると記載しているが、これなども、そこまで行っているなどと、始めて知った。
実を言うと、昨年９月、我家に通じる市道の一部の路肩が崩れ、車の通行に支障をきたすので、区に連絡したら、係員が調査に来た。その時の話では、かなり費用が掛かるので、すぐには難しいと言う話をしていたが、一年になるのに全く何も連絡も無い。即日治せる態勢と、一年経っても何もしない浦和区の生活課と、住民に向いて仕事をしているのは、どちらなのか、余りにも対照的ではないか・・・・・