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新大関・豊昇龍が誕生 伝達式での口上は「気魄一閃(きはくいっせん)の精神で努力致します」

2023-07-26 23:00:00 | スポーツ

 日本相撲協会は26日、名古屋市のドルフィンズアリーナで大相撲秋場所(9月10日初日、東京・両国国技館)の番付編成会議と臨時理事会を開き、モンゴル出身の関脇・豊昇龍(立浪)の大関昇進を正式に決めた。

 立浪部屋宿舎で昇進伝達式が行われ、協会は同じ出羽海一門の境川理事(元小結・両国)、大鳴戸(元大関・出島)を使者として派遣。新大関は「大関の名を汚さぬよう、気魄一閃(きはくいっせん)の精神で努力致します」と口上を述べた。看板力士として愚直に真っ直ぐ、力強く相撲道を極めることを誓った。

 豊昇龍は優勝25度を誇る元横綱・朝青龍のドルゴルスレン・ダグワドルジ氏のおいにあたり、名古屋場所を12勝3敗で初優勝。昇進目安とされる「三役で直近3場所合計33勝」にも到達した。モンゴル出身の大関は、朝青龍、白鵬、日馬富士、鶴竜、照ノ富士、夏場所後の霧島に続いて7人目となる。立浪部屋からの大関誕生は1985年九州場所後の北尾(後の横綱・双羽黒)以来38年ぶり。

 新大関誕生は霧島に続いて2場所連続で、令和以降では6人目。2場所連続での新大関は11年ぶりとなる。来場所は1横綱3大関で迎える。

◇豊昇龍 智勝(ほうしょうりゅう・ともかつ)本名 スガラグチャー・ビャンバスレン。1999年5月22日、モンゴル・ウランバートル市生まれ。24歳。5歳から柔道。レスリング留学した千葉・柏日体(現日体大柏)高で相撲に転向し、3年時に高校総体2位。18年初場所で初土俵。19年九州場所で新十両。20年秋場所で新入幕。得意は右四つ、寄り、投げ。188センチ、142キロ。叔父は元横綱・朝青龍。父が元朝青龍の長兄にあたる。

(https://news.yahoo.co.jp/articles/1ee8a0762e95d708abd60dfef5c248aa035edb8e)

 

新大関豊昇龍おめでとう!

 

ここは通過地点、偉大な叔父朝青龍目指して横綱へ!!

気魄一閃の精神で努力しがんばってください!!

 

新大関豊昇龍おめでとう!

                          5516号

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