セ・リーグは1日、各地で3試合が行われ、連覇を目指す阪神が早くもリーグの貯金独占状態となった。
試合前の時点で2位だった巨人はヤクルトと本拠・東京ドームで対戦。だが、先発右腕・赤星が初回オスナに先制の6号3ランを浴びると、3回には村上にも6号ソロを被弾して5回7安打4失点で降板。打線は7安打を放ちながらも最後まで得点を奪えず0―4で敗れ、今季初の同一カード3連敗となった。
同じく試合前の時点で3位だった中日も本拠・バンテリンドームでDeNAと対戦。だが、こちらは37歳のプロ20年目右腕・涌井が初回を投げ切れず、2/3回で9失点KOされた。牧に3号3ランを浴びるなど打者11人に8安打を浴びての降板。結局、17安打を浴びて1―12の大敗だった。
初回から大量失点して敗れた巨人と中日。この結果、巨人は13勝13敗3分けで、4月10日以来の勝率5割へ逆戻り。中日は12勝13敗3分けで借金1となり、広島戦(マツダ)を延長12回の末2―2で引き分けた阪神が15勝9敗4分けとしてセ・リーグの貯金「6」を独占する形となった。
セ・リーグ球団1チームの貯金独占状態は2022年7月28日以来。その時は首位のヤクルトが56勝34敗1分けで貯金22だった。
また、阪神の5月以降のセ・リーグ貯金独占は2015年7月6日以来9年ぶり。阪神は2019年3月30日にも貯金2で独占したが、この時は開幕2戦目だった。
(https://news.yahoo.co.jp/articles/33b3f9bdc825dabad6df279d6586bbcea32665de)
おお!阪神がセリーグの貯金を独占?
1位 阪 神 15勝 9敗 4分
2位 巨 人 13勝13敗 3分 3.0
3位 中 日 12勝13敗 3分 0.5
4位 広 島 10勝11敗 4分 0.0
5位 DeNA 12勝14敗 1分 0.5
5位 ヤクルト 12勝14敗 1分 0.0
すごい!
でも最下位2チームでも借金2。どこのチームでもすぐに貯金ができる状態。
気を引き締めてこのまま貯金を増やして首位独走や!
がんばれ!阪神タイガース!!
5716号