安倍晋三政権の発足以降、上昇基調が続いている東京株式市場で6日、日経平均株価が、2010年4月につけたリーマン・ショック後の高値を更新した。前日に日銀の白川方明総裁が任期満了前の辞任を表明したことを受け、次期総裁による一段の金融緩和への期待が高まり、東京市場の円相場が一時、1ドル=94円台に急落。円安の進行で、収益の上ぶれが見え始めた企業業績の改善がさらに進むとの見方から、幅広い銘柄が買われた。
平均株価の終値は前日比416円83銭高の1万1463円75銭となり、08年9月下旬以来、約4年4カ月ぶりの高値水準となった。
市場では、早期辞任の“白川サプライズ”で、「安倍首相に近い人が総裁になる日が早まった。大胆な金融緩和への期待で円安が進む可能性がある」(大手証券)と、円安株高が続くとの見方が強まっている。
(http://sankei.jp.msn.com/economy/news/130206/fnc13020618080013-n1.htm)
安倍政権になって1ヶ月とちょっとで、クソ民主党政権下の高値をあっさりと抜いた。
クソ民主党政権が崩壊して株価が上がり、白川総裁の辞任前倒しでリーマン・ショック後の高値を更新。市場からえらく嫌われてたなんやな、クソ民主党も白川総裁も。
でもアメリカは史上最高値更新が見えて来た段階、日本も今日の終値11,463円は単なる通過点に過ぎない!
‥‥であってほしいなぁ。
2553号