石倉長葱を定植した。4月下旬に種撒きした長葱苗が定植可能に生育した。
2週間前に石灰を散布し耕転しておいた畑地に、15m1畝に30kgの堆肥(スタミナくん)を散布、耕転した後、深さ25cmkの溝畝を作った。
ここに、5cm間隔で植え付けるのである。
植え付け前に、鶏糞と菜種油粕を元肥として畝床に散布し3cm暑さの覆土を施す。
同時に苗床から抜去した苗を日蔭干しを約半日おく。これはネダニ予防の為である。
そして、真昼の強烈な日差しを避けて、夕方4時から植え付け施業した。
約2時間かけて、220本の石倉長葱の定植完了である。
長葱の生育期間は長く3~4か月かかるので、秋から冬のなべ物に楽しめそうである。
お隣の農家から頂いた稲藁を藁マルチして乾燥防止としたところで作業終了である。
後は、根付いて直立して来たら、適宜土寄せと追肥で生育管理する。
がかかるんですね。脱帽です。
冬に美味しいネギを食べるのを楽しみに
しています。