時間が有れば、遣ることは色々有るもので・・・
襖の次は、畳と来た!!
マンションである。たった一間、5.5畳の小さな畳部屋であるが、表がすり減って毛羽立ち、これの解消も妻のたっての希望
マンション仕様の畳は厚さ6~7cmの発報スチロールの畳床に畳表を張ったものである。
フローリングも検討したが、階下への騒音対策を考えると自前工事は無理だし、業者発注ではウン十万円の費用負担は無理、という事で、畳表の更改に落ち着いた。
畳表の更改といっても、ピンキリである。知人の家で見た、縁なし琉球畳の部屋がまず浮かんだ。
ネット検索結果では、ピンは1畳3,800円、キリで12,800円である。琉球畳はこのキリの3倍はするそうな。くわばら!くわばら!
仕方がない??? 琉球畳はあきらめて、”目積(めせき)表”にしようと・・・
通常表を縁なしに加工するのを”目積表”と言うらしい。これだと11,800円のネット値段である。
現役時代の通勤途上で見かけた畳屋さんへ見積依頼、その場で契約となった。
1畳当たり13,636円であった。ネット価格より高めではあるが熊本産井草を使い、工事日程も一両日で仕上げるし、値引きもしたくれたのでお願いした。
更改前
更改後
妻が言う、畳と亭主は新しいほうが良い????
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます