うたかたの夢暮らし 睡夢山荘にて(Dream life of Siesta hut)

夢から覚めた泡沫のごときだよ、人生は・・
せめて、ごまめの歯ぎしりを聞いとくれ

実りの山荘

2017-09-16 08:29:54 | 農作業

3週間留守にしたのだが、思ったより草まみれでもなかった‼️   それでも、2日がかりの作業となった!

紫陽花がピンクに色づいている。こんなの見たことない!

コスモスが咲き出した。

作物の実りだけど、ハクビシンが残した残骸の葡萄が630g

ブルーベリーと苺(冷凍保存)と葡萄でジャムに!  

これで、パンケーキを食す。カナダバンクーバ土産のメープルシロップと

後は、夏野菜の残り物  苦瓜、秋ナス、唐辛子、トマト

テントウムシダマシに網の目になった茄が、秋ナスとなって綺麗な実を付けている。これが実に旨い!

トマトも食べきれないので、大瓶2個分のトマトソースになった。苦瓜もまだまだ・・・・・

収穫待ちの、サツマイモ、里芋、長ネギと続く。  大根と白菜の植え付け準備も・・・・


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ハクビシンの被害甚大

2017-08-28 10:45:07 | 農作業

我が菜園の葡萄が全滅した。

ある程度は覚悟していたものの、此処までやられるとは!

唯一其らしく残った一房が此である。

悔しいので、残された残骸にも網を掛けて、ハクビシンが嫌うニンニクをぶら下げた❗

来季からは、本格的な害獣対策を考えよう❗

葡萄棚に居た尺取虫😓 もしかして、此れも害虫では?

暫く農作業が出来ないので、畑の雑草退治予防で、畑を耕運機で耕した!

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葡萄(デラウェア)の袋外しと芯止め

2017-08-08 23:10:58 | 農作業

8月は何かと遊びが忙しいので、果樹園アルバイトは今日が最終日とした。 と、言っても2日働いただけであるが・・・・

果樹園はデラウェアのブドウ狩りが始まるので、これの準備が今日の作業であった。

つい、2週間前に袋かけが終わってホッとしたのに、今日はもうこの袋を外すのである。袋かけの効用の大きなものは消毒薬品からの防御である。最終消毒を終え、薬品の浮遊残留が落ち着いたところで、この袋を外すのである。

此れだけの広さになると、装着するのも難儀であったが、外すのもなかなか難儀である。 本日、外したのは、これでも4分の1である。

この後は、芯止め作業である。 今年新しく伸びた枝を20節残してその先を切り落とすのである。合わせて残す20節のそれぞれに付いている脇芽を摘み取る作業で、込み合った葉影が薄くなり日差しが葡萄棚下まで届くようになり、袋を外した葡萄果実を更に赤く色づかせるのである。

この芯止めも品種によって残す節の数が変わってくる。デラウエアの小粒は20節であるが、藤みのり等の大粒は8節で止める。 大粒の芯止めはまだ先の作業である。

家庭菜園のトマトが熟し収穫したのだが、小粒のアイコトマトである。100個強多量の収穫になったので、トマトソースに加工した。

自家栽培の玉葱、ニンニクをオリーブオイルで炒めて、一個一個湯剥きしたトマトを細かく刻んで合わせる。 トマトを潰しながらグツグツ弱火で煮込み、ワインとバジルの葉っぱを加えて更に煮込むと、絶品のトマトソースになる。塩などの味付けはこの時点では行わず、瓶詰めして冷蔵保存する。

ピザやパスタや肉や魚のソースにと、様々な料理に重宝するのである。

 特筆すべきはワインとオリーブオイル以外は、全て自家栽培だということ!

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7月の畑

2017-08-02 21:02:51 | 農作業

菜園も夏になった。 夏は雑草との戦いである。 雑草は耕運機で土ごと耕転して一掃するのが最も効率的である。

ジャガイモと玉葱が収穫を終えて、夏野菜と秋に向かってネギが定植されサツマイモと里芋が成長してきた。

苦瓜や西瓜が収穫期に届きそうである。 ビニール袋でぶら下がったのは小玉スイカである。

一方茄やピーマンが害虫にヤラレ、南瓜が病気がちである。

茄子の葉っぱがモノの見事に虫食いである。実も大きくなる前に喰われて人間様には回らなかった。

害虫の正体は、テントウムシダマシ

手で摘み殺しても間に合わない、農薬は使いたくないし・・・・・

食べごろになるトマトも風前の灯

うどんこ病罹患の南瓜である。 これも風前の灯

葡萄棚の巨峰は、まあまあの成長かな??  葡萄棚下のミントが幸いしているのか虫が寄り付かないのである。

 ともあれ、賑やかな菜園の作物達である。 

梅雨明け後の長雨は、ここ2~3年恒例化している迷走台風の所為である。

昨年、当ブログで指摘した迷走台風は、やはり日本近海の海水温の高温化が原因である。

台風は海水温27度以上で発達するそうな。 四国や九州沖の海水温は30度を超えているということである。

消滅や温帯低気圧への移行どころか、発達して強力になって迷走しているのである。

海水温の上昇原因が、原子力発電冷却排熱が原因なのだと筆者は確信する。

 

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長葱の定植

2017-07-01 19:27:04 | 農作業

石倉長葱を定植した。4月下旬に種撒きした長葱苗が定植可能に生育した。

2週間前に石灰を散布し耕転しておいた畑地に、15m1畝に30kgの堆肥(スタミナくん)を散布、耕転した後、深さ25cmkの溝畝を作った。

ここに、5cm間隔で植え付けるのである。

植え付け前に、鶏糞と菜種油粕を元肥として畝床に散布し3cm暑さの覆土を施す。

同時に苗床から抜去した苗を日蔭干しを約半日おく。これはネダニ予防の為である。

そして、真昼の強烈な日差しを避けて、夕方4時から植え付け施業した。

約2時間かけて、220本の石倉長葱の定植完了である。

長葱の生育期間は長く3~4か月かかるので、秋から冬のなべ物に楽しめそうである。

お隣の農家から頂いた稲藁を藁マルチして乾燥防止としたところで作業終了である。

後は、根付いて直立して来たら、適宜土寄せと追肥で生育管理する。

 

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