名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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羽交い締めで激辛カレー 衝撃写真から見る教師による教師へのいじめ…その実態と表面化しにくい理由とは?~FNN.jpプライムオンライン

2019-10-07 | 労働ニュース
4人の加害教師たちは小学校では中心人物であり、児童や保護者からも信頼されていたという。
40代の女性教師が卒業文集に載せたメッセージを手に入れた。

「置かれた場所で咲きなさい これからの人生で自分が希望する環境にいつもいられる訳ではありません。自分が置かれた場所に、不平不満を言うのではなく、そこで精一杯 自分なりの花を咲かせましょう。これは、先生の大好きな言葉です。がんばってね」

「自分が置かれた環境で精一杯頑張る」。卒業生にそんなエールを送っていた一方で、自身は信じがたいいじめを行っていたことになる。
さらに、この春まで女性教師のクラスだった卒業生から驚きの証言を得た。

「カレーを無理やり食べさせた、みたいな」
「なんかポンコツやから“ポンちゃん”ってたまに呼んでた」

冗談のつもりなのか、笑いながら教え子に話していたという女性教師。



さらに、加害教師の中には、児童の間でいじめが行われていることが明らかになったとき、いじめていた児童を呼び出すと「自分が何をしたか考えろ」と20分もの間、厳しく叱った男性教師もいたという。



内藤氏:
閉鎖的で外部からの監視があまりない、そういう集団はどこでも権力が腐敗します。会社でも軍隊でも学校でも、どこでも起きます。ただし会社などと違うのは、学校では先生は尊敬に値する人々であり、人格的に信頼できるという思い込みが広まっているところ。実は、大部分の大人は普通の人で、学校の教員も変わらないのですが、その認識がない。なぜか学校の教員だけが特別扱いされ、社会のチェック機能から解除されてしまう。こういった問題は社会のどこでも起きることですが、学校の場合はさらにプラスアルファでひどくなりやすいところがあり⇒続きはコチラ・・・・

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