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「労働組合の脱退を強要された」県労働委員会に申し立て〈宮城

2018-06-20 | 労働ニュース
宮城県大崎市に工場を持つスーツの製造販売会社の労働組合が、会社から労働組合の脱退を強要されたとして、19日、県労働委員会に救済を申し立てました。

救済を申し立てたのは大崎市三本木に工場があるオーダースーツの製造販売会社、「佐田」の労働組合です。
申立書によりますと労働組合員25人は、今年3月、会社側から「ハラスメントに関する相談窓口」の名目で「共済組合」という組織への入会を求められ、代わりに「労働組合」からの脱退を強要されたとしています。
また、会社側から「共済組合」に関する説明は一切なく、会社側から説明を拒否されたと主張しています。申し立てで労働組合側は、会社に対し「共済組合」に関する説明をすること。
「共済組合」に入会して「労働組合」を脱退した社員の脱退取り消しなどを求めています。
仙台放送の取材に対し、会社側は「救済申立書がまだ届https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180619-00010008-oxv-l04

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