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教養やめ適性検査で採用決定 京都府上級職員、人材確保へ

2017-04-16 | 労働ニュース
 京都府は来年4月採用予定の上級職員採用試験で、幅広い知識を問う教養試験を廃止し、数的処理能力や論理的思考力を測る適性検査(SPI3)を導入する。公務員試験対策を不要にして、民間企業志望者が受験しやすくなることで、優秀な人材の確保を狙う。
 教養試験を廃止するのは、主に大学新卒者を対象にした「行政ⅠB」と民間企業経験者らが対象の「行政Ⅱ」。代わりに導入するSPI3は、民間企業の採用試験で数多く採用されており、府は基礎的な言語的理解力や論理的思考力などを測る能力検査を新たに実施する。
 このほか、建設交通部系の「土木」と農林水産部系の「農業土木」を統合して、「総合土木」を新設する。採用後、・・・・続きはこちら

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1 コメント

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Unknown (Unknown)
2017-04-17 13:59:27
公務員試験に合格できないのに、公務員になれる道を開いてしまう京都府って馬鹿じゃないのか、、、優秀な人材が民間に行っているのは違いないが、公務員試験に合格して京都府に来ていないのは、東京都や愛知県、名古屋市、大阪府、大阪市、兵庫県、神戸市に行ってるからだと思ったほうが良いだろう。 もう、京都府じゃなくて、京都県でいいよ、ここは。 

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