名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

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【過労死白書】外食産業の管理職、疲労蓄積度が特に高い傾向 売上のプレッシャーと長時間労働で疲弊

2017-10-14 | 労働ニュース
10月頭に発表された今年度版の過労死白書では、外食産業を重点的に取り上げている。厚労省によると、外食産業は過労死等が特に多く発生している業種の1つだという。

白書では、2010年1月から2015年3月の間に労災認定された「宿泊業・飲食サービス業」の事案と、2016年12月から2017年2月にかけて、当該業種企業と労働者を対象に行ったアンケートを分析した。結果から、管理的続きはコチラ・・・

解雇無効で未払い給与1億円支払い命令 プルデンシャル生命

2017-10-14 | 労働ニュース
 プルデンシャル生命保険(東京)を懲戒解雇された男性社員が処分を不服として未払い賃金の支払いなどを求めた訴訟の判決で、東京地裁は13日、解雇は無効と判断、2年9カ月分の未払い給与計約1億240万円の支払いを命じた。

 判決によると、男性が顧客に対し事実に反する説明をしたとして、同社は平成25年6月に業務停止3日の懲戒処分を出した。男性がこれに従わなかったため、26年11月に懲戒解雇した。続きはコチラ・・・

“上司のパワハラで自殺” 27歳娘を亡くした両親が提訴 「非常勤でも労災認定を」 福岡県

2017-10-14 | 労働ニュース
「非常勤職員だからとの理由で労災の認定請求が認められないのは不当だ」---娘を自殺で亡くした遺族が北九州市を相手取り訴えを起こした裁判で、司法はどのようは判断を下すのでしょうか。

【原告・森下真由美さん】
「悔しいです、娘を返して欲しいです」

今年8月、提訴後の会見で涙ながらにこう語った森下真由美さん。

訴えによりますと娘の佳奈さんは北九州市の非常勤職員として戸畑区役所で働いていましたがうつ病を発症し2013年に退職。その2年後に自ら命を絶ちました続きはコチラ・・・

NHK記者過労死 婚約者が遺体に指輪、最後のメールは「パパありがとう」

2017-10-14 | 労働ニュース
 佐戸未和さんは、結婚することが決まっていた。荼毘(だび)に付される際、婚約者の男性が遺体に指輪をはめたという。両親が明らかにした。母親は「心から笑える日は一生来ない」と涙を流した。

 「未和が生まれたのは私が31歳のとき。同じ31歳でこの世を去ってしまった。親としてわが子を守れなかった深い後悔の念にさいなまれている」。父親はそう心情を吐露した。メーカーの営業職で、死去の知らせは海外赴任していたブラジルで聞いた。一緒にいた母親は状況が分からず錯乱状態に。急いで現地をたち、夏場で損傷が激しかった遺体と対面した。続きはコチラ・・・