■掲示板: Smile for You 河合奈保子 Fan Site からどうぞ
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このブログは「歌手・河合奈保子」について、かつてのファンの方にもう一度思い出して欲しいという思いと、初めて「河合奈保子」の名前を見聞きする方に対してはすばらしさについて知って欲しいという思いで始め、最初は楽曲紹介、自分の感想について書き込んでいたのですが、いつからか歌詞分析(私の個人的解釈)のようになって歌詞の要約がシリーズ化しました。
歌詞要約を書き始めたのは、売野雅勇さんの歌詞は直接的でなく、ただ聴いているだけでは意味がよく理解出来ないと想い、そして言葉に秘めた深い思いがあるように感じたため、その意味を読み解いて、奈保子さんが表現しようとしている曲の心を知りたいと思って始めたように記憶しています。
これまでに歌詞の要約を書いたのは、
・シングルB面「メビウスの鏡」以降
・アルバム「HALF SHADOW」の「12月のオペラグラス」以降
です。
歌詞をじっくりと読んで曲を聴くと、曲に込められた思い、そして奈保子さんが表現しようとしている世界を自分が少しでも感じられるようになったのが、新たな発見でした。
デビューから30年たっても曲と奈保子さんの歌声の魅力に引き込まれるばかりです。
ブログの更新頻度は以前のようにはいかないと思いますが、歌詞の要約を書いていなかった楽曲について、その穴埋めをして行こうかと思っています。
このブログをずっと読んでいただいている方には、今更という感じにもなると思いますが、特に初期の頃の歌詞については、じっくりと読み込んでいないこともあり、自分自身で再度、曲を理解するという自己満足の意味合いがほとんどです。
どうぞ、ご容赦下さい。
「大きな森の小さなお家」
言うまでもなく、河合奈保子さんのデビュー曲ですね。
作詞:三浦徳子
作曲:馬飼野康二
編曲:馬飼野康二
やっぱり、この曲のイントロを聴くと、当時ドキドキしながらテレビを見ていた頃を思い出しときめいてしまいます。何度聴いても、いつも同じ気持ちになってしまいます。
さて、奈保子さんのデビュー以降初期の楽曲は少女、乙女心を表現した曲が多いので、これらの曲を「40代半ばのオッサンが勝手に解釈していいのか?」と(特に「大きな森の小さなお家」のメルヘンの世界については)悩みましたが、思い切って書いてみることにします。
歌詞の要約
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誰も知らない
誰にも染められていない
私の心
あなたへの想いに揺れる
風に揺れる草原のように
胸の奥を振るわす
あなたへ届け、この想い
あなたの想い、私の願い
私を包んで欲しい、あなたの大きな愛で
誰も知らない
誰にも染められていない
私の心
あなたへの想いを奏でる
不思議なメロディ
胸に強く響いてる
ふたりで奏でたい、このメロディ
ふたりでいたい、いつまでも
私を包んで欲しい、あなたの大きな愛で
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