逆転の参院、与野党火花 質問形式で民主を攻撃 数にモノ言わせヤジの嵐(産経新聞) - goo ニュース
焦点の第一は、新テロ法案の行方。アンケート結果では、ほとんどのマスコミは、「海上給油賛成が国民の多数派」と報道するなか、朝日新聞は「反対は44%」とし、TV報道とは一線を画しながら、新テロ法案の反対キャンペーンを行っている。
犬猿の仲であった安倍晋内閣が倒れたが、朝日新聞の反自民という立場は、国益を度外視して執拗に継続している。
焦点の第二は、昨日民主党小沢代表が法案化すると会見した、ISAF参加問題。反対するなら離党せよと脅しながらの起案には凄みがあろうかと思う。
但し、民主党案がISAFにおける事業を食料援助など民生に限ることとしている法案の根拠が、憲法前文のみでは野党の足並みが揃うかどうかが疑問である。
国民新党・新党日本は追随すると思われるが、共産党・社民党は微妙だ。民主党が政権をとれば反対野党になるに違いない社民・共産の二党は動きが難しい。
このような切迫した国会運営の中、福田康夫首相の忍耐が要求される。理由は福田首相自身或いは自民党のためではなく、国民と国家と世界のため。
民主党は良しとしても、小沢一郎が政権を盗ったら憲法論議も政策も無茶苦茶になって、日本が潰れる可能性が大きい。
それだけは、避けたい。小沢代表は長くない、それまで、福田首相の忍耐・自重を祈る。
焦点の第一は、新テロ法案の行方。アンケート結果では、ほとんどのマスコミは、「海上給油賛成が国民の多数派」と報道するなか、朝日新聞は「反対は44%」とし、TV報道とは一線を画しながら、新テロ法案の反対キャンペーンを行っている。
犬猿の仲であった安倍晋内閣が倒れたが、朝日新聞の反自民という立場は、国益を度外視して執拗に継続している。
焦点の第二は、昨日民主党小沢代表が法案化すると会見した、ISAF参加問題。反対するなら離党せよと脅しながらの起案には凄みがあろうかと思う。
但し、民主党案がISAFにおける事業を食料援助など民生に限ることとしている法案の根拠が、憲法前文のみでは野党の足並みが揃うかどうかが疑問である。
国民新党・新党日本は追随すると思われるが、共産党・社民党は微妙だ。民主党が政権をとれば反対野党になるに違いない社民・共産の二党は動きが難しい。
このような切迫した国会運営の中、福田康夫首相の忍耐が要求される。理由は福田首相自身或いは自民党のためではなく、国民と国家と世界のため。
民主党は良しとしても、小沢一郎が政権を盗ったら憲法論議も政策も無茶苦茶になって、日本が潰れる可能性が大きい。
それだけは、避けたい。小沢代表は長くない、それまで、福田首相の忍耐・自重を祈る。
右と左の真ん中で日本と世界を眺める
ちょっと、違うのかなと思いますが、なぜか新聞読むより、分かりやすい。