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黛信彦の時事ブログ

中国とまじめに付き合えるのか?-③少林寺を道場破り拒否

2007年09月05日 | 中国とまじめに付き合えるのか?
伊賀忍者が少林寺を道場破り? 少林寺側は公式に否定産経新聞  (sankei web 2007.09.04)

↑↑ 日本相撲協会は、ハワイ・モンゴルのチャンピョンを受け入れるが、少林寺の他流試合は、勝てる時にしか受け入れない。
これは「勝てるようにして=戦う前に勝って」から戦う、という孫子の兵法『謀攻』を地で行くものだ。しかし、たまには失敗もある。
ところで、映画少林寺は、寺の掟を破りながらも不義を討つ感動的映画。又、近代までの中国は、桃園の誓いを代表に感激に咽ぶような物語の多い国であったが、毛沢東以来、特にニクソン元米大統領や田中角栄元首相が台湾を切り捨て大陸中国を認めたあたりから、見苦しい国家になったように思う。
但し、このことは、国民一人ひとりに責任はなく、只ただ共産党政府が「垢(赤)抜け」しないということが原因だ。

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