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黛信彦の時事ブログ

議決せぬ党派・議員の不要論(1)

2008年04月30日 | 政治・政局
ガソリン暫定税率の復活が、30日午後の衆院本会議で、与党の3分の2以上の多数で再可決、成立する見込み。

一方、民主党は再可決を阻止するため、衆院本会議を開かせないよう抵抗することを検討している。
民主党は本会議欠席だけでなく、ピケを張る準備に入るようだ。

1月の新テロ特措法については、民主党など野党が会期ギリギリで法案否決したのを受けた再可決であったが、今回は「みなし否決」によるもの。

民主党がみなし否決する動機が“造反回避”であることは明らかだが、国会での議論を徹底していただきたい。
又、首相問責についても「国民が問責した」と他人任せにせず、自らの判断できちんと問責すべきである。

参院不要論は別問題として、議決せぬ党派・議員は不要だ。

民主、ガソリンの暫定税率復活を批判…衆院本会議開会阻止も(読売新聞) - goo ニュース

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