key person

「どうする日本!」

右と左の真ん中で日本と世界を眺める

黛信彦の時事ブログ

KCIAの犯行だが日韓両政府に責任?

2007年10月24日 | 朝鮮半島
金大中氏事件「KCIAの犯行」、韓国政府が断定(読売新聞) - goo ニュース
この韓国政府の結論は、理解できない。
朴正煕を犯罪人に仕立て、元ナンナラ党首の朴槿恵(パク・クネ)氏を攻撃することで、大統領選挙を有利に展開しようとしているのか?
北朝鮮の核を背景に、日本に対して強気に出るのか?
以下は産経新聞から引用
『韓国の柳明桓駐日大使は24日午前、外務省を訪れ、木村仁外務副大臣に韓国政府の「過去史真相究明委員会」がまとめた金大中拉致事件の再調査結果を説明した。これに対し、木村副大臣は「事件が当時の韓国中央情報部(KCIA)部長の指示に基づき行われたことが明らかになった。韓国当局が日本国内で公権力を行使したことは日本として遺憾だ」と指摘した。』

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「80万ガロン返せば許す」... | トップ | 11大使が給油継続訴え »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

朝鮮半島」カテゴリの最新記事