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黛信彦の時事ブログ

11大使が給油継続訴え

2007年10月24日 | 政治・政局
11大使が給油継続訴え 31日、国会議員に説明会(共同通信) - goo ニュース
遠回しの話になるが、民主党小沢代表の法案作りの指令は
「自民党が消費税を上げると言ってるんだから、うちはあげたらだめなんだよ」
というやり方だ。
こんな傲慢な政治があっていいのだろうか?
新テロ法案についても同じで「あっちがやるというなら、うちは絶対やらないんだ」
と言うことであろう。

そんなわけで、米英やパキスタンなど11カ国の大使が31日に国会議員向けの説明会を開き、インド洋の海上給油への日本の参加を訴えるとのことだが、
民主党議員は一人も会場のカナダ大使館には行かないのだろう。

何度も申し上げるが、守屋武昌前防衛事務次官は喚問すべきだし、贖罪のあらゆる手段を講じなければならない。
しかし、このようなことで国際的信用を失う国会であってはならない。
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