海上配備型ミサイル、初実験成功 宇宙空間で標的を迎撃(朝日新聞) - goo ニュース
↑↑記事によれば、『実験後に米軍施設内で会見した江渡聡徳防衛副大臣は「この成功は、日米両国が今後も継続する技術・運用面の協力の成果だ」と述べた。同席した米ミサイル防衛局のオベリング局長は「日米の協力のうえでとても重要なできごとだ。日本は大きな一歩を踏み出した」とした。』とのことである。
防衛省疑惑が国会運営を困難にしているなか、先週はイージス艦の機密漏洩問題で自衛官の逮捕者が出るなど、不祥事の連続であるところ、この実験の成功は朗報である。
しかし、今後重要なことは、我が国は日米同盟の紐帯を硬くすると同時に、国家防衛の目的という観点から、全般の機密情報の保全に努めることと、疑惑解明を徹底しなければならない。
又、悪がなされつつも、国防策は前進しているという現実を国会に当てはめてみることは、もっと大切なことである。
防衛省疑惑解明と並行して、新テロ特措法の審議もしなければならない。
↑↑記事によれば、『実験後に米軍施設内で会見した江渡聡徳防衛副大臣は「この成功は、日米両国が今後も継続する技術・運用面の協力の成果だ」と述べた。同席した米ミサイル防衛局のオベリング局長は「日米の協力のうえでとても重要なできごとだ。日本は大きな一歩を踏み出した」とした。』とのことである。
防衛省疑惑が国会運営を困難にしているなか、先週はイージス艦の機密漏洩問題で自衛官の逮捕者が出るなど、不祥事の連続であるところ、この実験の成功は朗報である。
しかし、今後重要なことは、我が国は日米同盟の紐帯を硬くすると同時に、国家防衛の目的という観点から、全般の機密情報の保全に努めることと、疑惑解明を徹底しなければならない。
又、悪がなされつつも、国防策は前進しているという現実を国会に当てはめてみることは、もっと大切なことである。
防衛省疑惑解明と並行して、新テロ特措法の審議もしなければならない。
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