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黛信彦の時事ブログ

民酒(民主)党は「拉致問題」解決を望んでいない!

2007年09月07日 | 朝鮮半島
拉致問題で進展せず=北は「新たな措置取らぬ」-協議継続では一致・日朝部会終了 (時事通信) - goo ニュース
民主主義の難しさは、国民のベクトルである。
独裁国家であれば、主権者の一言が民意に優先して執行されるが、民主主義国家は難しい。
今、日本国民のベクトルは、年金と・政治とカネの方向向かっている。
民酒(民主)に酔って、拉致問題は忘れられ、テロ特措法も延長できない。我利の亡者になりきっている。
こういう状態の国家は、内が軟弱だから、外から攻められる前に崩壊してしまうのだ。
まして、六カ国協議の日朝部会で北朝鮮を説き伏すことができるはずはない。
どうしても政権をとりたい民酒(民主)に煽動された国民に拉致問題解決という精神的余裕はない。

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