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黛信彦の時事ブログ

国連はこういうもの

2007年10月10日 | 外交
「非難」から「強い遺憾」に変更 米英仏が安保理で(朝日新聞) - goo ニュース
それにしても、国連の決議はこのように各国の思惑が絡み合い、決議内容が変わるもの。

このように国益の最大公約数で決する国連の決議があれば、憲法の重要な一項目を無視してISAFに参加できるという発想をできる小沢一郎代表の考え方は、やはりおかしい。

「国連決議に対して、時の政府が判断して参加すればよい。だから、私が政権をとればISAFには出兵したい」というのだ。
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