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「どうする日本!」

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黛信彦の時事ブログ

偽りの処女、韓国は侵略経験者

2008年07月25日 | 外交
韓国の誇りは、他国を侵略したことがないことだった。
この処女性は、今でも語り草のようだが、勘違いもいいとこだ。

日本との関係で言えば、かの高麗の忠烈王がモンゴルのフビライ・ハーンに対して、日本討伐の企画書(元寇の役)を送ったとか、或いはモンゴル兵に混じって九州に攻め入ったとか諸説ある。しかし、直接的には朝鮮半島から日本を含む他国に向けての出兵はなかったようだ。
それが韓国の誇りだったのだが、

1954年6月、韓国内務部は「韓国沿岸警備隊は、竹島を日本の侵略から守るため、駐留部隊を同島に急派した。」と発表し8月には、竹島周辺を航行中の海上保安庁巡視船が同島から銃撃を受けたことで韓国の警備隊が竹島に駐留していることが確認され、韓国側により竹島に灯台が建設されていることも確認された。
外務省の竹島問題の概要を読めば、このあたりのことを第三者的に理解できる。

さて、この1954年6月が、まさに韓国の誇り(処女性)をなくしたときだ。

23日、対馬では、韓国の退役軍人らが抗議行動を行った。
彼らのうち6人は、頭を丸刈りにし、指を切って韓国国旗に血書をしたためたという。

だが、日本人の多くは、「そんなものが怖くて、竹島が守れるか!」と思いつつ、韓国政府・国民が冷静さを取り戻すように願っている。

竹島領有権問題、韓国の退役軍人らが長崎・対馬で抗議行動(読売新聞) - goo ニュース

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