シンガー『ナターシャ』のブログ

関西・東京・名古屋・広島、そして台湾もグローバルに歌うシンガーソングライター、jazzシンガーナターシャのブログです

講演会のお知らせ

2009-06-14 | ホメオパシー
この週末はホメオパシーのスクールスクリーニング。

座って話聞いてノート取っているだけなのに体力使います。話も面白いし感動もするんだけど、長時間じっとしていることが疲れるのかなあ。中学生や高校生はすごいなあ。毎日6時間座って話聞いているんだもんなあ。

ホメオパシーをまだかじりかけたばかりの私ですが、知れば知るほど「そうだよな。それって本質だよなあ。なんで今までそれに気付かなかったんだろう。洗脳というか、無知というのは怖いなあ。」と思うことばかり。

何の疑いもなく常識とよばれているものを受け容れるというのは恐ろしいことだとつくづく思います。

ほんの何年か前まで私も予防接種も受けてきたし、出されたら抗生物質も飲んできたし、体が動かなくなって救急車で運ばれたときは何度もブロック注射も打ったし、3年前には造血剤もシャブ中の様に毎日打たれたし、普通に何かあったら薬を飲んできたことを考えると、あああ毒だし真面目にしたいなあって強く思います。


万が一子供を産むことになるのなら、親が毒だしした体になっていることがどれだけ大事か知ってしまったし、そうでなくても自分が天寿をまっとうするため・・つまり、生まれてきた使命、目的を全うし、安らかに元気に人生を終えるためにも今から真面目に毒出しにとりかかりたいなと思います。

本来の自分になりたい・・と言っても体に異物がたくさんあったら本当の自分になれないもん。予防接種で入った動物のDNAや水銀やホルムアルデビドも外に出したい。

ホメオパシーのことはインプットとして今どんどん吸収していますが、ここで書くアウトプットにはまだ至らないので、これから少しずつ学びながら書いていこうと思います。まあ4年ありますから。

さて、このホメオパシーの日本での第一人者である、私の師 由井とらこ先生の講演会が6月28日(日曜日)京都であります。ホメオパシーがどういうものか興味ある方はもちろん、とらこ先生のお話は本当に面白いし、パワフルでガンガン人生を歩む先生からパワーを貰えますのでぜひお越しください。当日私はお手伝いに行く予定です。

http://www.homoeopathy.co.jp/event/2009_6_28_yui_aisare_kyoto.html#b

全国でやっていますが、できればDVD講演よりぜひ生の機会に行ってみてください。


ジーザス・クライスト=スーパースター

2009-06-13 | 映画、本、劇など
今日は劇団四季のジーザス・クライスト=スーパースターを観てきました。
http://www.shiki.gr.jp/applause/jesus/introduction.html

実は日本でミュージカルを見るというのは初めての体験でした。考えればNYとロンドンでしか見ていない。

それを本当に実感したのは、始まってすぐ。みんなが日本語で歌っている・・・。今までは英語でしか聞いたことがなかったので、実はちょっと気恥ずかしい感じが慣れるまでの10分ほど続きました。

そして、今までなんて贅沢だったのだろう・・と気づいたこと。私は今まで生バンド、生オーケストラのミュージカルしか見たことがなかったのです。今日劇場に入り「えらい小さいなあ」と思っていたのですが、始まって音楽が流れ出して「そっか、オーケストラが無いから客席とステージがこんなに近いんだ」と理解できました。

ストーリーはキリスト最後の7日間について。サブタイトルは「エルサレムバージョン」。今日もその言葉につられて見に行ったわけですが、この「エルサレム」という言葉の響きにつられ私は去年春イスラエルに行き、そしてエルサレムの丘で号泣したのでした。今だに「あれは何だったんだろうね?」と旅の仲間と話題にでるけど、私にも分からない。ただ「エルサレム」という音の響きは私の内にある何かを刺激することは確かです。

まあ、あの町は地球の臍というか、人間の色んな感情が何千年にも渡ってたまっているところ。あそこが平和になれば世界中平和になるだろうなと思う場所です。

さて、このミュージカル、イスラエル旅行のお陰でイエスの人生がとっても身近になったのでよく分かりましたが、イスラエルへ行っていなかったら私の常識だけではよく分かってなかっただろうなと思いました。

「あれは神殿の中で悪徳商売をしていた人たちをイエスが怒って投げ飛ばしたりした場所だなあ」とか「おお、ゲッセマネ行ったなあ」と思い出したりしていました。懐かしい。

どうしても生オーケストラに今まで慣れていた分、今回私には音楽の面で感動があまりなかったのですが、踊りというか彼らの体の動きに圧倒されました。体の動きで人の心を動かすっていうのはすごいことだなあって。

自分が体のことをやったり、感覚が開いてきたから前には感じられなかった人間の体の動き、ダンスでエネルギーが伝わるよになり、感動することができるようになったと思うと本当にうれしいし面白い。

20歳の時に聞いた音楽、見た絵画、劇、同じものを今見たり聞いたりすると感動というか感じるものが1万倍くらいになっている。それは要するに聞こえる音、見えるものだけでなく、その奥にあるエネルギーが感じられるようになったからだろうなあ。色々な体験をし、心の蓋を開け、感覚が精妙になってきたから、感じる力がアップしたんだろうと思う。

だから、年をとるごとにどんどん面白くなっていくのです。
これからもっともっと面白くなっていきます。

大変

2009-06-12 | おもうこと
昨夜は電話のお悩み相談をしていたら、夜更かししてしまった。でも、考えればこの人、以前はただの愚痴、不満だったけど、今は本当に自分に向き合っている。だから、できる限り私のできることをしたいなって思う。

彼女は自分をどうやって表現したらいいのか分からない。
長い間、怒りも、恐れも、悲しみもぜ~んぶ飲み込んできた。だからいつも体調が悪い。

でも状況がもうそれでは済まされなくなって、とうとう抑えていた感情の蓋が取れたみたい。昔の嫌だったことがどんどん出てきて、でもそんな自分が嫌でつらい。前を向いて歩いて行きたいのに過去のことばっかり思い出す。

彼女にはつらい時期だろうけど、でも私は前よりずっと彼女のことが好きになったし、愛しいし、誇らしい。

人間なんてしょせん弱いもの。
めそめそしたっていいんだよ。
泣いたっていいんだよ。
本当に強い人間なんていないよ。
そんな人は人間として生まれてこないでもいいもん、もうとっくに卒業してはる。

こんなに弱い人間が、一生懸命歩くから素晴らしいんだと思う。
こんなに弱いから生きているだけで素晴らしいんだと思う。

大変なことって大きく変わるって書くのです。
大変は大きく変わるために起こること。







Cafe Naturel

2009-06-11 | 
富士山ツアーの続きです。

山宮神社を後にした私たちは、興味のあった女優工藤夕貴さんのやっているカフェへ向かいました。富士山のあたりに土地を買って農業をやっているというのをテレビで見たときから、そこのカフェに行ってみたいと思っていたのでまた夢実現。

http://www.youkikudoh.net/

HPに載っているcafe naturelです。
住所は静岡県富士宮市人穴346

彼女の日本だけでなく世界をまたにかけて活躍する裏の努力を読んだり聞いたりして知っていたので、常々すごいなあと尊敬していました。そして、今度は農業。目の付けどころがさすが。

しかし四六時中農業やっているわけではないだろうけど、結構直射日光当たっているでしょ?でも肌もきれいし、美しいよね。あ、本人がカフェに居たわけではありません。

しかしこのカフェ、大繁盛していました。
広大な土地の中、農場と家とカフェがあり、羊もいました。草を食べてもらっているそうです。

とてもいい感じのお店でした。特に私たちは外で食事をいただいたので、緑の中、パラソルの下、すごくゆったりとしたいい時間を過ごすことができました。

薬膳カレーとケーキを食べましたがどちらも美味。

そのあと、朝霧高原で夜の宴会のおつまみなどを買い、もうひとつの裏とよばれる山梨県の浅間神社へ。こちらは静岡県の浅間神社とは全く違って森の中(写真)。

すっごくいい感じでした。私の大好きな地元の越木岩神社に似てました。ああ、私はここのエネルギーに触れたかったのだなあって思ったのでした。

森の中に居るのは本当に気持ちよくって、自分のあるべきポジションに戻してくれるように思います。富士山山麓をドライブしていても目に入ってくるのはすべて緑。ほんとに心地よくって森に住むってどんな感じなんだろうと考えたりしていました。

最近友達カップルも自作農する為に田舎に引っ越ししたのですが、そこは案外若いアーチストたちも移住してきているみたいで、時代はそういう流れになっているなあと思います。

夜の宴会でも話はつきることなく最高の夜を過ごしました。今回、イスラエル旅行の仲間との旅だったのですが、いつもながら皆さんすごいパワフル、すごい行動力、すごい軽いフットワーク、そして素敵な生き方をされていて、ものすごい刺激を受けます。

お互い遠くに住んでいてしょっちゅう会うわけではないけれど、でもたまに会うその時間が宝物になります。今回の旅も今の私に何が足りなかったか、なぜエネルギーがよどんでいたのかがしっかり分かりました。

分かったら即行動。今まで躊躇していたものへ取り組む覚悟ができたみたいです。また人生大きく変わるだろうな。

なにはともあれ、これもこのはなさくやひめと最高の仲間と富士山のパワーのお陰です。

さ、がんばるぞ。


このはなさくやひめ

2009-06-10 | 
このはなさくやひめ

2年ほど前この名前の音を聞いたときから一目惚れならぬ一耳惚れ。ずっと行きたい行きたいと思っていました。そして、や~っとそのタイミングがやってきたのでした。

以前は日本に住む、滞在する醍醐味は「すし、天ぷら、温泉」だと信じていましたが今は絶対神社。日本人の誇れるサンクチュエリ。パワーだけでなく空間や建築においても日本人の美的意識の高さを誇りに思います。

だいたい神社に行くと自分の反応が面白くって、たとえば強いパワーのところに行くと、あくびがたくさんでて涙がたくさん出ます。自己分析では新しいパワーが入ると今まで要らなくなったエネルギーが外に出ようとするのでは・・と思うのですが、本当に面白い。これはゆる体操や気功や霊的体験やエネルギーワークの時によく出る反応。

なので、自分がどんな風に感じるかが大事なので神社の知識はほとんどなく、今回も直前にHPで調べるまで「このはなさくやひめ」の浅間神社(せんげんじんじゃ)を「あさまじんじゃ」と読んでいた私。

今回の最高の旅のガイドさんは山中湖にお住まいのお友達。地元の人ならではのガイドをしていただきました。浅間神社は山梨県(裏)と静岡県(表)にあり(それもHPで知った私)富士山周辺にはたくさん見どころはあるけれど、とりあえずこの二つは押さえようということになりました。

まずは静岡県の表とよばれる浅間神社へ。

何年越しかのまだ見ぬ思い焦がれた人を訪れるかのような体験を期待して、どきどきして神社に入りました。すがすがしい気で、きれいに塗り直されていたり人々にオープンであり「表」と言われるのが分かりました。ただ、私が思っていた、期待していたエネルギーと違うなあと思いつつ歩いていると、どんどん建物の裏へ自然にいってしまいました。その辺りからあくびが出る出る。涙ぼろぼろ。

ボランティアガイドのおじさんが「こんな裏へ来る人あまりいないけど・・」と言っていましたが、裏には人が入れないようになっている富士山の森が。「うわああ、入って一日中そこに居たい」と思うくらい神聖な厳かなエネルギーでした。そして、池のところで目につくのは溶岩。じ~っと見てしまう。なんでこんなに目に留まるんだろうと思っていたら、お友達が教えてくれました。「溶岩って火山で流れてきたからすごいパワーなんだよね」と。

合点がってんガッテン。そっか、地球の中心に近いところから出てきたものなんだ、そりゃパワーあるの当たり前。

そんなことに盛り上がっていた私たちにボランティアガイドのおじさんが「そういうのが好きだったら山宮神社というところに行ったらいいよ」と教えてくれました。そこから車で10分ほど山に入ったところで、ほんとに何にもないところと聞いてワクワクどきどき。

山宮神社は森の中の鬱蒼としたところにあり、階段を上がると御神木がまつられていました(写真)すごいエネルギーでそこに居た私たち3人それぞれにそれを感じて楽しんでいたのですが、急に私から声がでました。それはすごい低い音。おそらくそこのエネルギーとチューニングされたのだと思います。まあすごい倍音でそこに居たお友達も「わああ、びりびりきた」と言っていました。

やっぱり富士山って大地のエネルギーがすごいんだなあ・・あれだけ低い音って地球っていうか大地っていうか・・思い出しただけでもぶるぶるくるくらい・・。

自然って面白い。
エネルギーって面白い。

イタコ体質のお陰でこんなに面白い体験ができるのだから、今ではそれにもとても感謝しています。


つづく

富士山

2009-06-07 | 
ちょこっと富士山のあたりへ行ってきました。
綺麗に見えた時間は短かかったけど、富士山が見れたのは嬉しかった。


くるくるとおなじところで渦を巻いていた私の流れが、この旅で流れ出しました。

最高の仲間と最高の場所で最高の時間をすごしたから。

改めてそんな仲間が居ることに感謝、感動しました。

そして、すべてのことは一分の狂いもなく、最高で最善のタイミングで起こるんだと改めて実感した旅でした。

だから同じところをくるくる回っていてもいいんだよな。
だってちゃんと流れだすんだもん。

ぶれていてもいいんだ。
だってちゃんとセンターに戻ってこれるんだもん。

うん、魂の喜ぶ旅でした。




天安門

2009-06-05 | おもうこと
ニュースでは天安門事件から今日で20年って言ってた。
もうそんなに経ったのか・・。

20年前の今頃、私は留学生たちのイベントによく参加していたので、中国人の友達がいっぱいいた。この事件の後、中国政府に抗議する関西のデモに参加した美少年が

「しばらく中国には帰れないかもしれない。デモに参加したからテレビに映ったかもしれないから・・」

と言っていたのを思い出した。

その頃、ただただ外国に憧れていただけで、海外で起こっていることに対して疎く、華やかなことだけを見ていたかった私にとって、すごくショッキングな発言だったことを覚えている。

パンチくらった感じだったかなあ。

私より若い青年、少年とも言えるような彼が、自分の意見を主張するためにリスクを冒してもデモに加わったってことに対するショックだったのかもしれない。

あの美少年は今どこで何をしているんだろう。

こんな風にショックを与えられたり、目を覚まさせてくれた人のことって忘れないもんなんだなあ。

ひつこく

2009-06-04 | おもうこと
今日会った人は、

「私は身内を皆なくしているから、今日人に伝えないといけないって思う気持ちは全部伝えるようにしている。だって居るって思ってた人が明日居なくなるってこと何回も繰り返しているから・・」

って言ってた。

実践をしている人ってすごいな。

これこそ今を生きるってことだよな。


最近、季節の変わり目なのか私はだるくて何に対しても気力が萎えていたのだけど、その言葉を聞いてちょっと元気になった。

まあ軍隊じゃないんだから、別に気力が無いから悪い訳ではないんだけど、「元気いっぱいで何に対してもやる気満々な私」でないと自分を責めちゃう。責めたからといって何にも改善しないし、人生の中でそんな時があってもいいじゃん~って頭では思っているんだけど。

ええかげん、これも自分だと受け容れることが大事なんだろうなあ。

活動的で一生懸命っていう自分のイメージが好きだから、そうじゃない自分を見るORそうでない自分が出てくると落ち込む。

受け容れないから、これでもか、これでもか・・って受け入れるまで、やってくるんだろうなあ。

この課題かれこれ1年ほど保持しています。何かにつけてぴょこ~んと顔だしてくる。

「何かをしていないと価値がない」という無価値観があるんだろうなあ。だいぶ手放したつもりでいるんですけれど・・ひつこくあります。

人に対しては、「生きているだけで素晴らしいんだよ。何にもしなくても生きているだけですごいことだよ」と言えるけど、自分に対して言えないんだったら、他人に言っているのもハテナになるよなあ。

ええ加減手放したいです。

写真は今日咲いたパプリカの花。
可憐。

モノマネ芸人

2009-06-03 | 外国語・文化
「ぞーさん」が「ごーだん」に聞こえる話を昨日書いたけど、子供の発育によって出てくる音が変わっていくのがすごく面白い。

日本語で言うなら母音はどうも簡単で、やっぱり子音は難しいみたい。特にSやZやDなんかは、舌が口の中の上の天井と擦れてでてくる音だから舌を思い通りに動かせないと無理なんだろうな。口を動かすのって頭蓋骨も関係するから、脳の関係もあるだろうし。

ある程度の年齢までに聞いていないと言えなくなってしまう、あるいはかなりの努力を要する子音の一番の例がフランス人のH。フランス語にその音がないから、日本語勉強するときに「蛇」と「海老」なんてのはかなりきついみたいです。

「明日の穴」は「蓮の花」でした。意味がハテナ?に思うときは、Hを入れて考えたらよく分かる場合があってクイズみたいで面白い。

舌たらずな音ってその人を表す特徴になるのは洋の東西を問わないと思います。例えば さしすせす、たちつてと系。しかし、この「さ」と「た」の違いってやってみたら分かるけど、すごく微妙な舌の使い方。

これ日本人でもそうだけど、SとT系は英語が母国語の人でも特徴あって、ジョディーフォスターなんかもそう。彼女のsの音がshの音になっていることが多く、昔は私も面白いから彼女の物まねをよくやっていたけど、練習していないからすっかりできなくなってしまった。

この前の週末「英語で歌おう♪」のクラスでは、カーペンターズをとりあげました。カレンの英語はすごく分かりやすい方だけれど、何度も何度も集中して聴いていると彼女の癖というのが分かってきました。例えばTの発音がきついからを日本語のチャ(ほんとはティヤ)みたいに聞こえるとか。

そして、彼女の音に似せようと努力していたら、彼女の顔が長いのがなんとなくわかりました。だって私だったら鼻の下のばさないと出ない音だったりするから。

こうやって物まね芸人は練習するんだろうな。あの人たちは外国語を勉強するとすっごい上手になるだろうなあと常々思います。




ぞーさん

2009-06-02 | おもうこと
甥が最近「ぞうさん」の歌を歌うようになった。

私の耳には「ごーだん」に聞こえるけど。

この「ぞうさん」の曲、私にとってピアノの発表会で一番はじめに弾いた曲らしい。一番ちびっこだったので一番最初の出番。

本来なら2回くりかえしてお辞儀して帰るところを、数えきれないくらい繰り返したらしい。見に来ていた大人たちは、いつまでたっても終わらない象さんにかなりひやひやしたらしい。でも本人は自分の気がすんだら、ペコリとお辞儀をして帰ったとのこと。

実感としては全然覚えていないけど、ええなああ。

きっと2回では自分の表現したいことが全然足りなかったんだろうし、気持ちよくなって気が済むまで弾くのが象さんを弾く醍醐味だったんだろうな。たとえ発表会だろうが。