今日は久しぶりの歯医者さんで、久しぶりの歯医者ネタ。
いつも面白い発見がある歯医者さんのセッション(診療という言葉よりはこちらの方が適当)。歯の治療と共に調子の悪いところを言って、それがどこから来ているのかをOリングでチェックして探してくれます。そしてその不調場所に繋がる歯を「擦る」というか刺激を与えます。そのときに「どうですか?」と聞かれます。
例えば「首がはる」といった症状があって、歯医者さんが繋がる歯を刺激し、その後どうなったかを答えるのですが、これって本当に微妙な意識。体をじっくり感じて、「あ、左に移りました」とか「頭蓋骨のココにきました」とか言っていますが、敏感な私でもこんな事が本当に感じれて言えるようになったのはつい最近。何年か前ならそんな微妙な感覚分からなかっただろうと思うほどです。
しかし、ある発見をしました。
この歯医者さんに居るときは、私の直感はすごく冴えている。
つまり、体の微妙な変化をキャッチするため、身体意識を研ぎ澄ましているから、直観力も冴えているのです。例えば今日も最初は「不調・・特にないですけど、あ~ちょっと首が張って、肩も張ってるかな」とか言った瞬間、「あ、昨日から目が腫れているんですが、ずっとばい菌入ったのかと思っていましたが、これ首からきていると思います」と断言してました。
チェックの結果、案の定、胃と目と首の張りは繋がっていました。やっぱりね。調整してもらったお陰で目の方は腫れがだいぶひきました。首の調整をしてたら、右膝と右足首がビ~ンってくるし、膝の調節をしたら首がビ~ンってくるし・・経絡図が書けそうでした♪ 昔の中国人はこうやって経絡図を書いたのかしらと悠久の歴史に思いを馳せたり・・。
調整してもらった後、今の一番の課題は「冷え」だと判明。
これでも数年前に比べたら100万倍冷え性が改善されたのですが、ここ最近季節が変わり足先も冷たくなってきました。
足湯を日に3回20分くらいずつした方がいいと勧められました。足元暖房もあまりよくないな~と毎年思いながら使っている私ですが、先生がいつも使っている(浸かっている)足湯マシーンなるものも見せてもらって「うわああ欲しい」と思いましたが3万円と聞いてこらえるこらえる・・世界恐慌でお財布の紐はしっかり締めなければなりません。
長くやればいいというものでもないらしく、「温かさ」と「冷たさ」の両方足が分かっておくことも大事だそうです。
洗面器では浅いから、100円ショップでバケツを買って冬はこれで乗り切るぞ。そう遠くない未来に「足の先が冷えるなんてどんな感覚だったけ?」なんていえる日を夢見て。今日から温かい血液が体を駆け巡るのだ。
いつも面白い発見がある歯医者さんのセッション(診療という言葉よりはこちらの方が適当)。歯の治療と共に調子の悪いところを言って、それがどこから来ているのかをOリングでチェックして探してくれます。そしてその不調場所に繋がる歯を「擦る」というか刺激を与えます。そのときに「どうですか?」と聞かれます。
例えば「首がはる」といった症状があって、歯医者さんが繋がる歯を刺激し、その後どうなったかを答えるのですが、これって本当に微妙な意識。体をじっくり感じて、「あ、左に移りました」とか「頭蓋骨のココにきました」とか言っていますが、敏感な私でもこんな事が本当に感じれて言えるようになったのはつい最近。何年か前ならそんな微妙な感覚分からなかっただろうと思うほどです。
しかし、ある発見をしました。
この歯医者さんに居るときは、私の直感はすごく冴えている。
つまり、体の微妙な変化をキャッチするため、身体意識を研ぎ澄ましているから、直観力も冴えているのです。例えば今日も最初は「不調・・特にないですけど、あ~ちょっと首が張って、肩も張ってるかな」とか言った瞬間、「あ、昨日から目が腫れているんですが、ずっとばい菌入ったのかと思っていましたが、これ首からきていると思います」と断言してました。
チェックの結果、案の定、胃と目と首の張りは繋がっていました。やっぱりね。調整してもらったお陰で目の方は腫れがだいぶひきました。首の調整をしてたら、右膝と右足首がビ~ンってくるし、膝の調節をしたら首がビ~ンってくるし・・経絡図が書けそうでした♪ 昔の中国人はこうやって経絡図を書いたのかしらと悠久の歴史に思いを馳せたり・・。
調整してもらった後、今の一番の課題は「冷え」だと判明。
これでも数年前に比べたら100万倍冷え性が改善されたのですが、ここ最近季節が変わり足先も冷たくなってきました。
足湯を日に3回20分くらいずつした方がいいと勧められました。足元暖房もあまりよくないな~と毎年思いながら使っている私ですが、先生がいつも使っている(浸かっている)足湯マシーンなるものも見せてもらって「うわああ欲しい」と思いましたが3万円と聞いてこらえるこらえる・・世界恐慌でお財布の紐はしっかり締めなければなりません。
長くやればいいというものでもないらしく、「温かさ」と「冷たさ」の両方足が分かっておくことも大事だそうです。
洗面器では浅いから、100円ショップでバケツを買って冬はこれで乗り切るぞ。そう遠くない未来に「足の先が冷えるなんてどんな感覚だったけ?」なんていえる日を夢見て。今日から温かい血液が体を駆け巡るのだ。