アンマのイベントが無事終了しました。疲れはすっかりとれましたが、まだ頭も体もぼ~っとしています。おそらく、アンマの大きいエネルギーに触れ、その場に2日間居たことで、エネルギーのシフト、浄化、色々起こっている最中で、まだ統合されるまでに少し時間がかかりそうです。
金曜日夜、雨嵐の中「人くるかしら」と思った私は何も分かってませんでした。開場1時間以上前から並ぶ人・人・人。その夜は900人、そして日曜日朝は1000人越えているでしょう・・そして、夜は2000人越えているでしょう・・。神戸にとっては初のイベントなのにこれだけの人が来てくださって本当に感動しました。そして、その間中ご飯も食べず、動かずただただ来る人を抱擁していたアンマ・・。
ここにたどり着くまでには、大変なこともたくさんあったでしょうが、それでもこれだけたくさんの人が集まってくれたことで、素晴らしいイベントになりました。
私は今回このイベントに関わって「体験する」、「体験こそが全て」といのを実感したし、ある意味それは人生の凝縮版です。
友達に誘われてアンマをよく知らないままにミーティングに参加して、ちょこっとお手伝いするつもりが、流れでどんどん関わるようになってきて、そして色々な人に出会い色々な体験をしました。
インド領事館にスピーチの要請するのも、「大変そう~丁寧に言えるかしら・・」と思ったりもしたけど、でもこんな「体験」できることそうそうないし、体験をする場を与えてもらったのだと思います。
私たちが体を持って地上に生まれてくるのも、体験するため。体験を味わうために生まれてくるのですから同じですね。
初日のプログラムでインド副領事がアンマの抱擁を受ける前に、アンマの前に膝まずき、そして足の裏を拝まれました。聖人に対してのインドでの儀式なのでしょうが、それを横で見ていてすごく感動しました。そして、社会的に素晴らしい地位についている方がアンマの腕の中で幼な子のように抱かれている姿も。彼の魂が愛情にくるまれているように見えました。
私はラッキーなことに家族が来てくれたので家族と一緒にダルシャン(抱擁)を受けました。二ヶ月の甥は会場でずっとご機嫌でした。
二日目の朝、一日目の疲れがまだあまり取れていないなと思いつつ起き、会場に向かいました。なんだか体と心のバランスがうまく取れていない感じがしてイライラしていて、そして「もっと働いている人がいっぱいいるのに、なんで私は大したことしていないのに、こんな疲れているわけ?」と自問している自分がいました。
でもそこでふと「なんでこんなに私は他人と比べるんだろう」と気づきました。人それぞれお役目があって、私は私のお役目をちゃんとしているじゃない。どうして、他人と比べてもっとがんばらなくっちゃ・・て思うのだろう。こうやって人と比べて自分を褒めることなく、自分に鞭打つ人生は本当にやめたい・・て心の底から出てきて涙がでてきました。
この何ヶ月か自分を褒める・・ということが、テーマだったような気がするし、自分を褒められない何かを本当に手放す時期で、ちょうどアンマのダルシャンの前にちょうど表面にでてきたのだと思います。
そして、ダルシャンを受けている間、アンマの大きな愛に包まれている間、「私は私でいいんだ」っていう想いが体中にしみてきて、ぼろぼろと涙がこぼれました。また一つ自分の要らないものを捨てれたような気がします。
そして、だいぶ時間が経ったにもかかわらず、あの時のアンマの腕の中での感覚を思い出すと涙がまたあふれます。
一緒にボランティアした皆様、ありがとうございました。みなさんの暖かさに今も包まれています。そして来場された皆様、ありがとうございました。アンマがつなげてくれた縁、大切にしたいと思います。
そして、これを読んでいる世界各地のみなさん、今日、明日は東京でやっていますが、アンマは世界中で抱擁しています。近くの町に来られたときは、是非行ってみてください。
金曜日夜、雨嵐の中「人くるかしら」と思った私は何も分かってませんでした。開場1時間以上前から並ぶ人・人・人。その夜は900人、そして日曜日朝は1000人越えているでしょう・・そして、夜は2000人越えているでしょう・・。神戸にとっては初のイベントなのにこれだけの人が来てくださって本当に感動しました。そして、その間中ご飯も食べず、動かずただただ来る人を抱擁していたアンマ・・。
ここにたどり着くまでには、大変なこともたくさんあったでしょうが、それでもこれだけたくさんの人が集まってくれたことで、素晴らしいイベントになりました。
私は今回このイベントに関わって「体験する」、「体験こそが全て」といのを実感したし、ある意味それは人生の凝縮版です。
友達に誘われてアンマをよく知らないままにミーティングに参加して、ちょこっとお手伝いするつもりが、流れでどんどん関わるようになってきて、そして色々な人に出会い色々な体験をしました。
インド領事館にスピーチの要請するのも、「大変そう~丁寧に言えるかしら・・」と思ったりもしたけど、でもこんな「体験」できることそうそうないし、体験をする場を与えてもらったのだと思います。
私たちが体を持って地上に生まれてくるのも、体験するため。体験を味わうために生まれてくるのですから同じですね。
初日のプログラムでインド副領事がアンマの抱擁を受ける前に、アンマの前に膝まずき、そして足の裏を拝まれました。聖人に対してのインドでの儀式なのでしょうが、それを横で見ていてすごく感動しました。そして、社会的に素晴らしい地位についている方がアンマの腕の中で幼な子のように抱かれている姿も。彼の魂が愛情にくるまれているように見えました。
私はラッキーなことに家族が来てくれたので家族と一緒にダルシャン(抱擁)を受けました。二ヶ月の甥は会場でずっとご機嫌でした。
二日目の朝、一日目の疲れがまだあまり取れていないなと思いつつ起き、会場に向かいました。なんだか体と心のバランスがうまく取れていない感じがしてイライラしていて、そして「もっと働いている人がいっぱいいるのに、なんで私は大したことしていないのに、こんな疲れているわけ?」と自問している自分がいました。
でもそこでふと「なんでこんなに私は他人と比べるんだろう」と気づきました。人それぞれお役目があって、私は私のお役目をちゃんとしているじゃない。どうして、他人と比べてもっとがんばらなくっちゃ・・て思うのだろう。こうやって人と比べて自分を褒めることなく、自分に鞭打つ人生は本当にやめたい・・て心の底から出てきて涙がでてきました。
この何ヶ月か自分を褒める・・ということが、テーマだったような気がするし、自分を褒められない何かを本当に手放す時期で、ちょうどアンマのダルシャンの前にちょうど表面にでてきたのだと思います。
そして、ダルシャンを受けている間、アンマの大きな愛に包まれている間、「私は私でいいんだ」っていう想いが体中にしみてきて、ぼろぼろと涙がこぼれました。また一つ自分の要らないものを捨てれたような気がします。
そして、だいぶ時間が経ったにもかかわらず、あの時のアンマの腕の中での感覚を思い出すと涙がまたあふれます。
一緒にボランティアした皆様、ありがとうございました。みなさんの暖かさに今も包まれています。そして来場された皆様、ありがとうございました。アンマがつなげてくれた縁、大切にしたいと思います。
そして、これを読んでいる世界各地のみなさん、今日、明日は東京でやっていますが、アンマは世界中で抱擁しています。近くの町に来られたときは、是非行ってみてください。