シンガー『ナターシャ』のブログ

関西・東京・名古屋・広島、そして台湾もグローバルに歌うシンガーソングライター、jazzシンガーナターシャのブログです

基本

2010-03-03 | ホメオパシー
今日はホメオパシーの相談会に行ってきました。そこで、面白いことを聞きました。

「お母さんは子供のころ、ちゃんとご飯作ってくれてた感じですよね?」と聞かれたので「はい」と力強く答えました。

お弁当の時間には「すごい~」「いいなあ、ちょうだい」って友達が集まってきたし、今でも実家に帰ったら「今日は正月?」というくらいのおかずの種類。家族5人ほどが集まっているのにもかかわらず、おかずは15種類以上。

そして、先生に言われました。皆の見解ではないしその先生が経験から何となく感じるものだそうですが、「子供のころちゃんと食べさせてもらっている人はレメディも効きやすいような気がする」と。大人になって多少無理しても大丈夫な体になるとも。

なるほどね。それはそうかもしれない。

今の子供たちってほんと小さい頃からファーストフードを頻繁に食べている。

中学や高校になれば、この社会では絶対ファーストフードのハンバーガーを友達と食べにいくことになるだろう。いくら親がだめだと言っても行くだろう。なのになんで幼稚園児から食べさせるのだろう?結局親がファーストフード中毒の世代だからだろうな。だって外食には色々チョイスがあるのに、わざわざファーストフードを選ぶんだから。

どういう肉で、どういう薬剤を使って作っているのか知っているのかな?知らないのかな。どちらにせよ、あのどきついエネルギーは本来人間が受け入れては絶対いけないものだと思う。

もちろん、どんな食べ物でも一番大事なのは感謝して食べること。でもわざわざ可愛い子供にえげつない食べ物を頻繁に与えるのはねえ。社会が狂っていくのも当たり前。

体は私たちの魂が入っている神殿なのに。

私たちの子供時代は今ほどファーストフードが氾濫してなかった時代で、ある意味ラッキーだったんだろうけれど、やっぱりちゃんとした手料理を食べるっていうことは体をつくる大切な要因なのだと思う。

子供のときにちゃんとしたもの食べていれば、きっと心も体も強くなるんだろうな。だって物質だけではないエネルギーだもん、食べ物は。

そう思うと本当に母に感謝だなあと思う一日でした。


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2 コメント

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Unknown (coco♪)
2010-03-04 13:25:48
なるほど~。
このこと、肝に銘じて毎日のご飯作り
がんばります。

それにしても、かえるさんのお母様、
お料理がとても好きで上手な方だったんですね。
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Unknown (かえる)
2010-03-06 00:00:48
はい。でもそれが「女はこうでないといけない」という思考パターンになっていて、料理は好きだけど世話好きではない私は「女失格なのではないか」というものに苦しめられていた時期がありました。今から考えたらあほみたいですが。

でも、coco♪さん、お母さんていうのはすごいですね。子供たちが一生生きていけるための心と体を作るための食事を毎食作っているのですから。これ以上のすごい仕事はないと思います。
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