心配していた天気でしたが、予報とは違い昨日から“晴”でひと安心。このまま、降雪のない年末を迎えたいものです。
数日前まで午後4時前になると電気の明かりが必要でしたが、冬至を過ぎたばかりとは言え、少し日が長くなったように感じますネ。(天気が良いからかナ?)
冬至の日に大先輩が届けてくれた自家菜園で収穫された“小豆”と“南瓜”で“冬至かぼちゃ”を食べ無病息災を願いました。美味しかったで~す!
午後から“岩手県人会”の役員の方など年末の挨拶に来てくれました。「今年は、3.11震災で多くの友人が犠牲になった。仕事も厳しい状況だった・・・」と“辛かった”1年間でしたが“楽しい話題”もあってホットしました。
今年1年間をふり返るにはまだ時間的には早いと思いますが、私にとっても3.11大震災、東電・福島原発事故、そして母の死(享年95歳)と“辛い”年でした。と、当時に次男の進学と市議選など、努力の結果が問われた1年でもありました。
最近、また深夜帯になると背中に激痛が走り、熟睡出来なくなり日々が続きます。天気は“晴”でも、身体の“腫れ”が気になります。今は、痛みとの我慢合戦ですが、昼間になると睡眠不足が出てきます。新年を迎えたら、しっかり治療に専念します。
あと2年で還暦を迎えますが、私の身近には既に還暦を迎えた友人のなかには、いまも癌と闘いながら頑張っている方がいます。一方で、「抗ガン剤治療によって良くなっている・・・」と朗報を聞き嬉しくなりました。医学技術の進歩は凄いですネ。
この3日間の連休でしたが、私にとっては忙しく充実した3日間でもありました。その1番の嬉しいことは、一緒に社会進歩をめざす仲間と出会ったことです。
連日、フィギュアスケートをTVで観戦していますが、好成績の結果を出した選手のインタビューのなかに、「たたかいのなかで成長している」と自分の成長・進化に確信を持った言葉が出てきますが、“感動”する話しですネ。