安全センサーについて

おはようございます。株式会社ムラタの村田洋介です。

ＧＷはいかがお過ごしだったでしょうか？また６連休（それ以上）のお休みを取られた方もいるのではないでしょうか？
連休明けということもあり何と言っても安全に気をつけないとならないではないでしょうか。

製袋機の操作だけではなく、原反の掛け替えや製品の出荷のときなども思わぬアクシデントが隠れているものです。

最近の製袋機では安全センサーの設置を希望されるお客さまも増えてきています。

センサーカーテンを使用する方法もありますが、高価でありフィルムの調整をしようとしたときに反応し使い勝手悪いといわれるお客様もあります。また透明素材を使ってカバーをつける方法もありますが物理的に取り付けが難しい箇所もあります。
安全センサーは比較的省スペースで取り付けられるのでお勧めします。

安全センサーの取り付け箇所はお客様の依頼によりますが、スタンダードのボトム製袋機の場合、熱板、ゴムロールの入口、ギロチンカッターの排出部が安全センサーの設置場所ではないでしょうか？

もし株式会社ムラタのタッチパネル制御をお使いのお客様でしたら、安全センサーを追加するだけで、安全センサーが検知した時にアラームを発生し製袋機を自動停止させることができます。

今日も一日気をつけて仕事をしてきます！いってきます！！

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