製袋機の幅を少しでも小さくしたい。

おはようございます。株式会社ムラタの村田洋介です。

ただいま社内で製作している１０００幅の製袋機ですが、機械の幅を約200mm小さくする新しい仕様で製作しています。

製袋機の幅はでは製袋する袋の幅と両側のカバー決まりますが、反操作側のカバーの中に電機部品を組み込んでいるので、サーボアンプなど比較的大きな電機部品がカバーの厚みを増していました。

そこで電機部品のレイアウトを変えることによって製袋機の幅を小さくします。

また反操作側にあった制御盤を操作側に移動もさせました。これはスイッチ類が操作側に集中してあり、サーボモーターも操作側ありノイズ対策にもなります。

小さな改良ですが、お客様の工場を拝見しているなかで気がついた点を社内に持ち帰りスタッフ全員で製袋機にフィードバックしていきます。

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ところで今回、製袋機の電機部品のレイアウトを変えるきっかけになったのはパソコンを新しくしたからです。

"新しいパソコン"と"製袋機の幅"の繋がりは明日のブログで！！

それでは今日も行ってきます！！

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