水と緑の街の勝手書き

多摩川の河川敷をうろついてその時の季節を感じたことや登戸の町の動きを勝手に書きます。

夕暮れ時の多摩川

2015-07-22 20:54:24 | 多摩川散歩
今日は夕方ももうじき暗くなるころに多摩川を訪れました。
この間多摩川の増水があってから川の側に初めて近づきます。
その前にいつも多摩川の小道です。

ここでは特に変わったことはありませんね。
この間はまだ水が多くて近づけなかったところです。
メリケンカヤツリが水で同じ方向に倒されています。

川の水は濁りは無くなりましたがまだ少し多く水が流れているようです。

川の側の砂の所に獣の足跡があります。

爪が長くて鋭い感じがします。狸でしょうか?タヌキはよく見かけるとツヅキさん達に聞きますからね。
川から小道の方に戻ります。その途中でススキはまだ穂を出しませんが同じイネ科の穂が出てます。

そう思って空を見上げるとお月様が

空が青いですねえ。西の空は夕焼けが

帰りに向かっていくと、久しぶりのツヅキさんが

自宅のリフォーム中です。
夏仕様の窓を作っています。風が抜けるように両方向の壁に穴をあけて窓を作りました。
久しぶりですね?
「元気だった。入院とかしていない。いやあんまり久しぶりだからさ!」
雨が降っていたら来なかったし、それに昼間来てもツヅキさんいないよ。
「そうだね、昼間はいないよ仕事がなくても310円の映画見に行ったり出かけてるからね。」
相変わらずよくしゃべってくれます。
暗くなってきたからもう帰るよというと
「そうそう今日8時から東京大衆歌謡楽団がNHKで出るんだよ。ラジオある?」
「じゃ聞いてみな。俺もそれ聞いてから寝るから、でも全部東京大衆歌謡楽団じゃないよ。」
分かったじゃ聞いてみるよ。
そう言って帰ってきました。今そのラジオがかかってます。演歌が流れてきています。



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